TARRAGONAの街歩き つづき の　続き

2013/11/10 - 2013/11/10

ランブラ・ノバの地中海側から始めます。

エリア タラゴナ(スペイン)

ランブラ・ノバの地中海側に建つモヌメンタルはRoger Lluria像、その像の後ろは地中海を望む崖になっています。

天気が良い日には絶好のインスタ・スポットです。

柵から真下を見ると、次の写真です。

高所恐怖症の私には怖くて見れません。

この像はRoger Lluria像と書いてあります、航海士だそうなのですが銘板はラテン語なので読めません、名前もスペイン読みであればロヘル・ジュリアですが不明です。　

ランブラ・ノバを北へ向かって歩きます。

海を背にして北へ向かって歩いて行くと、ランブラ・ノバの真ん中にモニュメンタルが在ります、モニュメンタルの在る通りを左へ（カリェリェス通り）、２００メーターほど歩くと賑やかな所に出ます、タラコの台所であるメルカドです、特にタラコのメルカドは生鮮食料品が豊富で、地中海の海産物が集まっています。

タラコのレスタウランテの美味しいのはこれが原因です、パエジャ・フィデウア・サルスエラなど魚介類は何処で食べてもハズレなし。

メルカド・デ・タラゴナ

メルカド・デ・タラゴナ

メルカド・デ・タラゴナ

メルカド・デ・タラゴナ

旧メルカド・タラゴナ、２０１３年のこの時期には改装中でしたが、現在は営業を始めています。

バルセローナ・メルカド・サンタ・カタリナ（サンタ・カタリナ市場）
市民の台所ですが旧市場を取り壊した時に、市場の敷地内からローマ時代の遺跡が出てきました、市場の正面から入り一番奥に行くと遺跡がタダで見れます。

バルセローナ・サンタ・カタリナ市場内のローマ遺跡。

バルセローナ・サンタ・カタリナ市場内のローマ遺跡。

カテドラルを背にしてプラサ・ノバから右を見ると、大きな道路（ヴィア・ライエタナ）を渡った所に、波打ったカラフルな屋根が見えます、そこがメルカド・サンタ・カタリナです。

メルカドで横道にそれましたが、地中海のバルコニーから歩いて１２～１３分行った処に、右手を見ると歴史のある建物が見えます、奥にある尖塔の有る建物がescuela(学校）です。

ランブラ・ノバを先に進むと、サンタンデル銀行の建物の手前に、インスタ映えする建物が現れます。

手前の建物ですが円錐屋根のスペイン風建物。

インスタ映えする建物が有る場所が、フェンテ・デル・センテナリオのロトンダ（ロータリー）です。

フェンテ・デル・センテナリオから前に歩みを進めると、人間の塔（通称カスティー）のモヌメンタルが見えます。

カスティーに付いてはよく知らないので説明出来ませんが、カタルーニャで行われる祭りらしい。

ランブラ・ノバの真ん中にこんな感じで在ります。

先に歩みを進めると大きなプラサ・インペリアル・タラコと言う広場に出ます、広場の左側にオテル・シウタ―・デ・タラゴナが在ります、このオテルの１階と地下１階がアウトブセス（バス駅）です。

レウス行きのアウトブスはココから出ています。

プラサ・インペリアル・タラコは行けと噴水の有る広い公園です、写真は振り返りランブラ・ノバを撮ったもの。

インスタ映えする建物の全景。