2013/11/10 - 2013/11/23
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churros さん
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モレージャのフォンダでチェックインをした時3泊予約したのですが、モレージャの村を
歩いてみて3日間は多すぎると感じた為、フォンダに帰り2泊に変更する。
モレージャ07:50発のカステジョン・デ・ラ・プラーナ行きに乗る為、フォンダに
無理を言って06:00にデサユノを用意して頂く、06:30にフォンダを出て
パラダ・デル・アウトブス(ブス停)まで10分坂道を降りる、ちょうど10分前に
着いたがアウトブスはまだ来ていない、ほどなく初老の男性が一人私の隣でアウトブス
を待つ事に。
隣で男性がデュカドスの匂いがたまらなく臭い、男性が3本目のデュカドスに火をつけよう
とした時にジャンパーの男性が走って来る、初老の男性と二言三言言葉を交わし車庫の
鍵を空けてアウトブスのエンジンをかける。
アウトブスは来るのではなく車庫の中に入っていて、ココがアウトブスの始発だったんです
初老の男性が私に「寝坊だって」と肩をすくめて呆れ顔、20分遅れでモレージャを出発。
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2日間のモレージャも今朝でお別れ長いようでみじかかった日間、又季節を変えて来てもイイかなと思いながら荷物を引く手が寒い。
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今日も天気になりそう、夜があけてきました。
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アウトブスの停留所に着きました07:40分。
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本当なら07:50分発なのだが現在08:05分でまだアウトブスは車庫の中、アウトブスの後ろに居るのが初老の男性。
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この赤のジャンパーを着ているのが遅刻をしてきた運転手、ほとんど慌てていないノンビリした動きで詫びの言葉の無い。
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ようやく出発08:10分をまわっていた、乗客は2人。
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朝日の中快調に走ります。
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途中命がけの崖をいくつも走り抜け恐い思いをしました。
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途中休憩、かなり遅れているにも関わらず、運転手はゆっくりモーニング・コーヒー(崖崩れで片側通行で遅れている)、トイレを済まし何人か乗客が乗り込んで来て出発。
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途中休憩したBAR.
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来る時に乗り換えた停留所、この時点で45分遅れている。
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乗り換えのアウトブスが待っています。
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カステジョン・デ・ラ・プラーナの駅に到着、予定していた列車には乗れずでした、スペイン旅行では普通に在る事なので日本からの予約はしません、!ケ・セラ・セラ!
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本当ならエウロメッドでバレンシアに入る予定だったのですが、セリカニアスで50分かけてバレンシアへ。
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バレンシア・ノルド駅に到着、これからオテル探しを頑張ります。
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ノルド駅に着いたのが12時午前中に着く予定だったんですがね〜。
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駅のコンシグナに荷物を預けて、いざオテル探し。
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何軒か以前宿泊したオテルを当ったのですが満室、この時点では何故こんなにオテルが満室なのかは解りませんでした。
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とにかく昼食をバレンシア思い出の地で摂る事にします。
初めて私の旅行記に訪問して頂いた方に説明しないといけませんね
十数年前スペインを訪れた初めての地バレンシア、バレンシアこそが私のスペインの原点、初めての地で迷い迷い疲れて座り込んだ所が「カフェ・バリエンテ」、日本に帰って辞書で調べて解った事なのですがVALIENTEとは(勇気ある)と言うスペイン語、私はこのバリエンテの椅子から勇気ある一歩を踏み出したんです。 -
私はカフェ・バリエンテは店の名前だと思っていました、「カフェ・バリエンテ」とは日本風に言えば「UCC]の様な物なんですね。
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荷物を駅のコンシグナに放り込んだままだ歩きまわっています。
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やっとオテルを見つけました。
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Hotel Chill Art Jardin Botanico
このオテルも連伯2日しか取れませんでした。 -
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オテルを出て周辺を散歩、近くのTorres de Quartまで3分ほど。
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門をくぐり抜けて真っすぐパラシオ・デ・ラ・ヘネラリダまで歩きます。
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見えて来ましたが何やら騒々しいですね。
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デモをやっています。
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デモを避けてカテドラルにやって来ました、聖杯でも拝んで行こうと中に入ります。
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何度か入ったカテドラルですが、今日は説明用のヘッド・ホーンを借りました、借りる場合パサポルテが必要なのですが持ってなくて、タルヘタ・デ・クレディットを代わりに預ける、ヘッド・ホーンのレンタル料5エウロ也。
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ヘッド・ホーンの番号順に説明があるのですが、是非借りる事をお勧めします、3度以上カテドラルには来ているのですが、今回初めてヘッド・ホーンを借りました、いつもは素通りしていたスポットも聞く価値のあるものでした、因みに日本語のバージョンが有りましたよ。
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これがこのカテドラルの秘宝「聖杯」です、最後の晩餐に使われた物だと言われています、世界には3つ聖杯が存在しますが、木で造られたバレンシアの聖杯が、このカテドラルに伝わった経緯から本物と思われています。
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他にも観るべき宝が多数あります、カテドラルのお寄りの節は説明を聞きながら周られる事をお勧めします、何度かにして初めてなるほど〜と思いました。
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カテドラルを後にしてムセオ・ナシオナル・デ・セラミカに向います、今日はなんとアカデミックな1日なんでしょ〜。
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こちらは管内撮影禁止になっています、ヘッド・ホーンもあるのですがスペイン語・英語・フランス語・ドイツ語のみで、日本語は残念ながら有りませんでした。
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流石スペインが誇る陶器の博物館素晴らしいものでした。
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陶器博物館の向えは御存じバレンシアのブランド通り、ポエタ・ケロルなので頼まれた品物を購入、持てるお金を存分に使い(ウソですよ)ビトンで買い物。
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調子に乗ってエルメスでも。
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バレンシアのブランド「HAKEI」そんなに高くなく個性的な品物が揃っています。
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もう一軒「eseOese」この店もバレンシアの人気店、バレンシアでブランド物をお探しならポルタ・ケロル、バレンシアの地場ブランドを探されるのでしたらホルヘ・ファンへ行かれると、きっとイイ物に出会えますよ。
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もちろん「MI SA KO」も近くに在ります。
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「eseOese」はオシャレなブランドですよ。
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買い物疲れに近くのメルカド・デ・コロンでお茶をして帰ります。
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以前来た時には工事中で入れなかったのですが、綺麗に改装されて良い雰囲気になっています。
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すっかり様変わりしたメルカド。
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ココでお茶しばきました。
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荷物を持ってオテルに帰ります。
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市役所前を通りトーレ・デ・クウァルトまで歩きます。
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