2018/01/17 - 2018/01/23
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アルデバランさん
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2年以上前の話ですが、ホアイフンタイ村での3日目をご報告申し上げます。
今日もまた、ハンモックに揺られます。
そして、昨日は昼食に60kmほどバイクで走りましたが、今日はもう少し遠くまで…
過去、2回ほど探しても見つからなかったパークソンにあるという山本農園を探しに行きました。
今ではGoogle Mapにも載っており簡単に行けますが、この当時は何も情報がなく、もちろんウィアンさんも知りません。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- バイク
-
1月20日、6時半
夜明けとともに村を散歩しました。
ラオスといえども1,000mの高原地帯、朝は寒いくらいでダウンジャケットを羽織ります。 -
東のサラワン方面から陽が昇ってきます。
街道はとても静かです -
村のほとんどが農家です
庭先には収穫したこの地のメイン作物、コーヒー豆とキャッサバが並びます -
こちらは庭一杯に広げたスライスしたキャッサバを天日干し
-
一昨年から取り掛かっていたウィアンさんちのコーヒー豆のロースト小屋
出来上がったようです。
全て手作り -
家内制手工業とはいえ、徐々に機械化され作業効率が上がります
とは言っても大量生産しているわけではなく、ほとんどがお土産用の豆とゲストに出すコーヒーで消費 -
一つ、浅煎りでお願いします…
-
手作り感満載
ディテールにはこだわりません -
8時半
朝飯を食べながら、皆さん今日の計画を披露しあいます -
我々はというと…
「一日ハンモックの中で」という計画でしたが、念願の山本農園を探すことに。
パークソンの近辺にあるそうなので、ボラベン高原を時計回りにぐるっと一周してみます。
約150km。
ちょいとした遠出です -
サラワン方面に20号線を36kmほど北上
Bane Bengの三叉路を右折します。
この国道1H号線はセコン県のターテンまで、日本の支援によって整備されました -
その交差点にある金物屋さんを覗いてみます
ラオスの田舎における農機具機械化状況はというと… -
こんなものまで新車で…
-
国道1H号線を10kmほど進んで…
同じカトゥー族のKOKPHOUNGTAI村に着きました。
コーヒータイムにします -
ここもコーヒーが収入源
KOKPHOUNGTAI村はロケーションが良いのか
Kaptainhookさんちはよくお客さんが来ます。
雨季は地面が赤土の下り坂がドロドロでバイクで下るのは至難ですが、今は簡単です。
また、ツアー客は街道に車を停めて徒歩で村の中を下ってきます。 -
国道1H号線から150mほど下り坂を下ると…
Kaptainhookさんちのコーヒーハウスがあります
ホアイフンタイ村の方がここKOKPHOUNGTAI村より皆さん裕福です。
同じカトゥー族の村とはいえ村々でかなり差があるようです。 -
さっそくコーヒーを頼みました
「ティピカコーヒー、二つね…」 -
どれどれ…
俺にもやらせてみ。
豆を挽きます -
お兄ちゃんが入れてくれました
フィルターもカップも竹筒…
受け狙いでしょうけど、ちゃんとしたコーヒーカップで飲みたい -
ここでは皆さん喫煙率が高く老若男女問わず普段でもこの通り…
同じカトゥー族のホアイフンタイ村ではあらたまった時にだけ吸います
ちなみにポン友の後ろにいるのが主のMr.Kaptainhook -
奥の部屋ではMr.Kaptainhookの奥さんがコーヒー豆を炒って焙煎中
-
お兄ちゃんも…
-
高床なので上の階の台所をお兄ちゃんに見せてもらいました
煮炊き用の囲炉裏が二つも…
なんせMr.Kaptainhookさんちは4、50人の大所帯だから
囲炉裏を囲んで暗闇の中を皆さん水パイプを回し飲みする景色は圧巻です…
でも、全員がそろうことはないようです。 -
ここはホームステイも出来ます
お兄ちゃんに部屋を見せてもらいます。
っていうか、誰か泊まってるんじゃん…
床下で鶏が朝の4時前にはコッコと鳴きだして、神経が図太くないと眠れません -
子供たちも学校では公用語のラオ語、村の中ではカトゥー語
-
子供たちがウロウロしてますが大概は近所の子です
この子はKaptainhookさんちの一員ですが誰の子かは不明
なにせ2,3家族が一緒にいるような感じだから -
お兄ちゃんはKaptainhookさんの弟さん
前に来たときはサワンナケートの学生でたまたま帰省してたけど…
聞いたら卒業したようです。
私のことを覚えてくれてました -
バイクに地図を括り付けて回っている人もいました…
いい道が一本道なので迷いようがないけど -
一番右側の彼が昨夜泊まったゲストです
バイクに大荷物を載せた、かなり年季のいった人でした -
少し長居しすぎちゃいました。
山本農園を探しに行きましょう -
10分ンほどでセコンとパークソンの分かれ道、
ターテンという少し大きな町を右側に…
1時間ほど走って
あらら、もうじきパークソンに着いちゃうじゃん、と思った矢先
道路際に看板です。
とうとう見つけました!
いままで何度も通ったけど気が付きませんでした -
さっそく店舗の中に…
山本さん、いるかな? -
聞いたらここには居ないそうです
でも、外にいるとのこと… -
もう一棟ありました
見てみます -
ここでもコーヒーを干してました
-
脱穀はこれで行うのね
40年前の我が家の脱穀や米の籾摺りと同じ方式でチョッピリ懐かしい… -
そうこうしていると…
階下で怪しい気配がしたんでしょうか、上から山本さんが下りてきました。
「どうぞ」
とおっしゃっていただいたので、厚かましくも2階にお邪魔しました。
上から先ほどの店舗とその向かうに広がる野菜畑を眺められます
遮るものがない一面の野原なので。 -
農園の平面図はこのようになっており、入園には10,000キップが必要です
-
一見、日本の野菜畑と変わりません
少量多品種の野菜に取り組んでるようです。
ボラベン高原は肥沃な土壌に恵まれ、元々無農薬有機栽培です。
肥料や農薬購入の余裕もないし…
生産技術向上や販路の拡大が課題なのかな?
北部ラオスのように中国民間投資による大規模栽培で大勢の人が駆り出され、黙々と収穫する姿は見られないのでホットします。 -
そのうち3人程お客さんが…
パクセーに住んでる日本人
日本人のお客さんの場合、
コーヒーを頼むと店舗ではなくこの別棟の2階の眺めのいいテラスに案内してくれるそうです。 -
ということで、山本さんにコーヒーを入れていただきました
テラスでノンビリしながら山本さんから色々話を伺っていると、
新たに代理店の日本人の担当が来て山本さんは大忙し -
残念ながらもっと詳しい話は聞けませんでした。
例えばラオスは社会主義なので土地はすべて国家の所有。
広大な農場の耕作権はどのように手に入れたのか?
栽培技術の事とか…
我々も下に降りて、店舗を見学させてもらいました -
大量に立派な商品が並ぶという感じではありません
-
カフェも兼ねておりメニューがありました
コーヒーは15,000キップです。
ウィアンさんちやKaptainhookさんちは10,000キップだから5,000ほど高いですが
円換算では差は60円ほど… -
イチゴもありました。
品種は何だろう?
ボラベン高原は涼しく肥沃な土壌に恵まれイチゴにはいいんでしょうか…
中国や東南アジアでもイチゴを時々見かけるようになりました
まだ、日本ほど大きく柔らかそうではないけど、技術も向上して徐々に品質もよくなるんでしょうね
ヴィエンチャンまで輸送してJ-MARTで売っているそうです。
帰国はビエンチャン経由なので行ってみましょう -
その他の野菜もチラホラ
ボラベン高原の村々は大半が農家で野菜はほとんど畑で自給してます。
これらはパクセーからのお客さんや日本人相手に売っているんでしょうか… -
さて、そろそろ帰ります
山本農園からパークソン方面に10分ほどで市内に入ってアタプー、パクセーを結ぶ幹線道路の16E号線に出会います。
この交差点を右折… -
コーヒーで名を馳せるパークソンは近隣では大きな町で通りも露天の店舗が並び賑やかです。
その街道の一角、JAHAI COFFEE RESTAURANTはひっそりと建ってますが
これがなかなか
とても美味しいコーヒーを入れてくれます
私もここでMr.JAHAIが入れるコーヒーを見て、注ぐお湯の温度が味を左右するということを突き止めました
でも、既に3時をまわってますので先を急ぎます -
パークソンからLAK21の交差点まで30km
ほとんどが道幅を2倍ほどに拡張工事で未舗装のガタガタ道を延々と。
乾季でよかった… -
でも土ぼこりが…
踏み固められた所はまだましですが、砂利を敷いたばかりの所や地面から石が飛び出ているところはパンクしないか注意を払って… -
ガソリンも補給します
-
ホアイフンタイ村のウィアンさんちに戻ったら新たなゲストです。
フランス人とイタリア人の二人連れ
彼らが途中、GoProで撮った滝のあまりの奇麗さにたまげました。
スマホはGalaxy S8、これの液晶がいいのかそれともGoProがいいのか… -
こうして3日目の夜も暮れていきました
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旅行記グループ
ラオスで何もしない旅
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