秋の裏磐梯撮影紀行

2019/11/02 - 2019/11/04

春に引き続き、秋の紅葉シーズンに福島を訪れました。これは、春の桜撮影旅行でご一緒したYさんのお勧めのペンションの撮影ツアーに同行させていただいたものです。写真の腕前プロ級のペンションオーナーが旬の撮影地をまる二日間車で回ってくれるという最高のツアーでした。天気にもそこそこ恵まれました。

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中に名古屋から福島まで新幹線で移動。意外に遠くない。猪苗代駅でペンションオーナーがピックアップしてくれました。荷物をペンションに預け、すぐに撮影に。最初は、檜原湖北端の古谷山城跡の黄葉。

小谷山城跡 名所・史跡

山道を少し登って撮影

素晴らしい紅葉です

しばらくとどまりここで撮影

道路を挟んで

次に訪れたのは、西吾妻スカイバレー頂上

西吾妻スカイバレー 自然・景勝地

ここで、夕暮れを待ちます。

もうちょっと焼けて欲しかった

翌朝は、夜明け前に檜原湖畔で、朝日を待ちます。
夜明け前の幻想的な雰囲気。

ママキャンプ場 キャンプ場

日が登るまでに、同じような写真を何枚も撮ってしまいました。

檜原湖畔

檜原湖畔

本当は、この木の間から登る朝日を撮るのが定番ですが、物凄い数のカメラマンが夜明け前から待機していて、その場所は確保できず。少し遅れて撮影しました。

朝日が燃えるよう

日が昇るとあっという間にカメラマン達はいなくなりましたが、この風景もいい。

いったん宿に帰って、次に訪れたのは、堂場山。

紅葉が美しい

そして、午前中のハイライトは達沢不動滝。いなわしろ新八景の第二番、ふくしまの水三十選の一つ。岩肌に沿って水が簾のように流れ落ちる高さ10m、幅16mの豪快な男滝

達沢不動滝 自然・景勝地

西側にひっそりとたたずむ優美な女滝

滝沢不動滝

虹が見えます

樽川の渓流

上を見上げると

午後に訪れたのは布森橋。モザイクのような様々な色

翌朝は、秋元湖の朝焼けを目指す

秋元湖 自然・景勝地

ここまでか。

レイクライン見晴台から

磐梯吾妻レークライン 自然・景勝地

やっと晴れてきました。

最後に訪れたのは、ペンションの近くの大沢沼

ここまでで、ペンションオーナーによるツアー終了。

宿をチェックアウトして、五色沼まで送ってもらいました。
最初の沼は、柳沼。

五色沼湖沼群 自然・景勝地

次は青沼

素晴らしいリフレクション

見上げると紅葉

木漏れ日の中

るり沼

るり沼

るり沼

弁天沼

弁天沼

また見上げます

この構図が大好きです。超広角にて

竜沼

竜沼

みどろ沼

散策路も美しい

ヨシ

赤沼

紅葉

最後が毘沙門沼

毘沙門沼

名物の楓

毘沙門沼

素晴らしいツアーでした。また違う季節に来たいと思っています。

この旅行記へのコメント （3）

• j3matuさん 2022/09/03 16:12:51

  返信、ありがとうございます

  hirootaniさん、教えてくださって、ありがとうございます。
  
  HPを見たら、ペンション自体も素敵な感じですね。
  仕事の休みが取れたら、ぜひ行ってみたいです。
  本当にありがとうございました。
  
  J3matu

• j3matuさん 2022/09/03 06:45:26

  素敵な写真ばかりで、私も行ってみたくなりました。

  hirootaniさん、初めまして。
  いきなりのコメント、失礼いたします。
  
  秋の裏磐梯、素敵な写真ばかりで、私もすごく行ってみたくなりました。
  いつもスマホで写真を撮っているだけなので、こんなに本格的な写真を撮る撮影旅行ツアーに混ざりたいなんておこがましいのですが、見るだけでも見てみたいなぁ…と。
  
  もし差し支えなければ、こちらのペンションの名前を教えていただけないでしょうか？
  
  j3matu

  hirootaniさん からの返信 2022/09/03 08:26:34

  Re: 素敵な写真ばかりで、私も行ってみたくなりました。

  j3matuさん、コメントありがとうございます。
  裏磐梯のペンションバディさんでフォトツアーをされています。https://www.buddy.to/photo/
  食事も美味しいですよ。折角、ツアーに参加されるのであれば、１眼レフをお持ちになるといいですよ。オーナーはカメラマンで夜にシーズン毎の写真を見せてくれます。
  秋・冬は良いタイミングと思います。
  楽しんでみてください。
  
  hirootani