2019/11/29 - 2019/12/07
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tadashiさん
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2019/11/29の夕刻、横浜港の大桟橋を出港したダイヤモンド・プリンセス号は沖縄に向けて丸々二日かけて12/2の朝に那覇港に到着した。
途中の太平洋上では比較的穏やかであった。
今回は初めて、船内の大浴場「泉の湯」で太平洋を眺めながらゆっくりとお風呂を楽もうということで。乗船してすぐに予約を入れた。朝の太陽が海から上がるのを眺めながらと夕陽を眺めて湯に入りたいと思い西南に向かう往路と北東に向かう復路に申し込んだ、11/30の朝に一回目。でも太陽の上がる早朝からはオープンしていないのが残念だった。帰りは12/5の夕陽の沈む時間帯に申し込んだが、天候が悪く夕陽を見ることはできなかった。
丸二日間の終日航海の後、12/2には沖縄那覇港に寄港、もともとは首里城が目当てだったが、ご存じのように焼失してしまったので断念せざるを得なかった。
代替として「美ら海水族館」へと行くこととした。
表紙の写真は有名なジンベエザメの回遊すがたです。
写真をたくさん撮ったのですが、アイホンで撮った写真の保管先のパソコンがご臨終となったため、急遽フェースブックに投稿していたものから取り出しなおしてみました。沖縄に向かう途中での、船上からの種子島屋久島沖からの写真がないのが残念です。
沖縄の次の日は石垣島寄港の予定が波が高いという理由で抜港になってしまったのは残念だった。
美ら海水族館を中心とした沖縄での写真はアイフォンでのもののほうがきれいにとれたのですが、なくなってしまったので、一眼でのものを載せます。
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11/30 6:45
朝日が太平洋から登ってきます。
最初の終日航海日です。 -
11/30 8:45
朝食を手早く済ませて船尾から太平洋を眺めます。 -
11/30 8:47
少し肌寒かったのですが、船尾の大人専用のプールで戯れました。 -
ジャグジーをしながら航跡を眺めます。
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11/30 8:56
9:00からの泉の湯予約時間に合わせ出掛けます。
泉の湯のロビーの様子です。 -
11/30 10:16
大浴場で温まった後は、泉の湯専用のプールで太平洋を眺めます。
全身に入れ墨の方とご一緒でした。 -
11/30 10:50
泉の湯専用プールからの鈍く輝く海をぼーと眺める。 -
11/30 13:20
ランチの後は、船内の絵画オークションを見学する。
英語と日本語で進められます。
絵画オークションは、ほぼ毎日、やり方を変えて行われます。今日は最初なので、吊り上げ方式で最高価格提示者が落札します。
別の日も覗いてみると、値下げ方式で最初に手をあげた人が落札しました。勿論売手の最低価格があり、そこへ到達すると流れます。 -
11/30 14:20
オークションは毎日趣向を変えて行われます。
今はもう故人となられた米国のトマス・キンケードさんの作品が多いです。 -
11/30の船内のいろいろなイベント
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11/30の夕刻に恒例のシャンパンタワー・パーティが始まりました。ディナータイムに間に合うまで参加しました。シャンパンがサーブされます。飲み過ぎる方もチラホラ
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11/30
ディナーをいただき、テーブルをご一緒する他の方々の六名と自己紹介方々おしゃべりを楽しんだ後は、思い思いに船内でショーやコンサートを楽しむ。
翌日からは12月ということで、船内のあちこちでクリスマスの飾り付けが始まりました。 -
11/30 19:38
シアターのショーが始まります。
シアターのショーはディナータイムが2回に分かれているので、それに合わせ二度行われます。 -
11/30 19:47
船所属のエンタテインメント部門の方々によるアメリカンテイストの歌と演奏とショー -
シアターでのショーを楽しんだ後は、アトリウムで欧州ダンスコンクールで入賞とのカップルが短時間のお披露目。後日、シアターで素晴らしいダンスを見ました。
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流石素敵です。
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12/1 6/15
今日は2日目の終日航海日
曙の太平洋
今回は石垣島寄港が波浪のため無くなったので、結局は終日航海日が5日ありました。
寄港したのは那覇基隆の2日だけだった。 -
12/1 7:01
朝食会場で太陽が姿を水平線から現しました。 -
12/1 7:30
デッキを歩いて腹ごなしします。 -
12/1 10:30
何キロもあると思われる航跡が美しい。
船内で、終日まったり過ごした。種子島屋久島の遥か沖から三つの島の写真も撮れたのですが、なくなってしまったのは心残りです。 -
12/2
沖縄那覇に接岸後、観光バスに乗って美ら海水族館に出掛けます。
この日からのアイフォン写真が家に帰ってきてpcに入れておいたのが最終的にpcご臨終のため全て消えてしまいました。 -
観光バス車窓から曇天の海に島が見え隠れします。
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観光バス車窓から曇天のため写りが良くない。
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巨大な米軍基地施設わきも通ります。
この道路は通称カルフォニア通りとか・・・
車窓からは多くの米軍基地施設が見えます。兵士や軍属家族用の家は広い敷地を持っていてうらやましい。
辺野古埋め立ての近くも通った。多くのダンプカーで騒がしかった。 -
美ら海水族館の駐車場に到着。
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12:2 9:40
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ジンベエザメのモニュメントが迎えてくれます。
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これはカニでしょうかそれともエビ?
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水族館に入ります。
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12/2 9:53
水族館入り口からの廊下のような場所からの沖縄の海 -
ここからは水族館での水槽内の写真がいっぱいです。
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発光するクラゲは幻想的だった。
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まるで砂地から草が生えているように見える。
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映画館のスクリーンのようなシアターと呼ばれる場所でしばし楽しむ。
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大迫力のジンベエザメ
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カップルの影絵のようなショット
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またまたジンベーザメ
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マンタも悠々と舞っています。
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ここらで水族館から外へ出て付属の施設を観て回ります。
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先ず海亀館のプール
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マナティの飼育施設へ
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美ら海水族館の目の前の海
少し天気が良化してきて海の色が違う。 -
美ら海水族館の向こうには結構大きな島があります。
伊江島です。バスガイド嬢の故郷でした。元ジャイアンツのキャッチャーの阿部慎之介オフの練習場所だったそうです。 -
伊江島をズームしてみます。
白いドームは野球用の施設で、ここを慎之介は使ったとのことです。 -
美ら海水族館本体建物の全景
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イルカ・ラグーンで餌やりなどのふれあいができます。
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透明なアクリル板越しにイルカの水中の姿が良く観察できます。
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おきちゃん劇場でイルカやクジラのショーを観ました。12月ということで、クリスマス仕様のサンタの恰好をした係員が盛り上げます。
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此処でもアクリル板越しにイルカの水中の姿が見えます。
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イルカのショーのためにクレーンが伸びて此処にもサンタの格好の係員が乗っています。
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音楽や掛け声に合わせて、イルカ達が演技します。
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立ち泳ぎするゴンドウイルカ
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ご褒美をあげる係員
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イルカに合図を送る。
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すごい高さまでジャンプします。
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大きなバンドウイルカが自分でプール脇のベッドに寝そべります。
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豪快なジャンプ
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イルカショーを楽しんだ後は中央階段通路を抜けて、
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水族館の近くの沖縄郷土村を見て回ります。
だれも来ないのでゆっくりできました。
独特の石造りの民家や集会所など趣があります。 -
植物園もあります。
おもろ植物園というそうです。
赤いれんが作りのような建物は海洋文化館です。 -
中央通路入り口から伊江島のある風景を名残り惜しく眺めます。
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港への帰りのバス車窓から青い海がやっと見えました。
モノレールと港の埠頭入り口のモニュメント。このモニュメント3億円かかったとか! -
港へ帰る途中の道の駅(右下)ここではガイド嬢おすすめの黒糖をお土産用に購入、バスの窓からのダイヤモンドプリンセス(右上)、出港風景(左上)、沖縄の海
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キャビンから那覇港の橋を眺めます。那覇は思っていたより、大きな街ですね。
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さあ、那覇港ともお別れです。
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お別れに沖縄の演舞を披露していただきました。
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出港、出港後の船内イベントなど
上段左から、出港時の沖縄舞踊、シアターショー、沖縄の名物シークワーサ
中段ギャラリーの絵画たち
下段左からカジノ、45分でわかる人類三万年の美術史をギャラリーのオークション担当者から講義を受ける。そして夕陽の沈んだ海
明日はまた終日航海となります。
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旅行記グループ 2019年11月末から12月上旬のダイヤモンド・プリンセス号での沖縄・台北への旅
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