
2019/03/14 - 2019/03/19
1054位(同エリア1389件中)
ヒビーさん
関東旅行4日目です。
この日は草津温泉に行きました。
草津温泉は前年に訪れた伊香保温泉よりも遠く、さすがに日帰りではゆっくり観光ができないので1泊2日で計画を立てました。
この時期はまだ雪が降るそうなので天候がどうなるかが心配される時期でもありました。
また、数ヶ月前には近くの白根山が噴火したそうなので、それも観光に影響があるのかどうかはわかりません。
まあ~心配しても仕方がないので何かあればその時に考える事にしました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7時50分頃です。
友達の車で道の駅こもちに立ち寄りトイレ休憩です。
ぷー 「1年振りの群馬だね」
ぐでたま「今回は伊香保でやり残した事でもするん?」
ぷー 「それはまた別の機会にね」
ぐでたま「それにしても時間、間違ってるんじゃね?」
ぷー 「まっ、まあ~細かい事は気にしない事にしよう」
看板に表示されている時刻は7時5分を過ぎた辺りですが、友達の家を出たのは7時前でそれから1時間程走行しているので時計が壊れているか遅れているかと思われます・・・ -
イチオシ
顔出し看板で記念撮影です。
ぷー 「こんちゃんときごちゃんって言うんだって」
ぐでたま「こんちゃんはこんにゃくからとったんだろうけど、きごって何なん?」
鬼のような顔出し看板ですがこんにゃくの妖精だそうで、きごちゃんのきごとは生育1年未満の蒟蒻の子供の事で生子(きご)と言うそうです。 -
渋川市にある道の駅こもちの由来は市町村合併前の旧子持村からだそうで、特産品は蒟蒻とうどんだそうです。
平成13年より子持産業振興株式会社が運営しているそうです。
休館日は毎月第3火曜日と1月1日と1月の第3火曜日の次の日の水曜日だそうです。
ぐでたま「中には入らんの?」
ぷー 「さすがにまだ営業時間前だね」
なお、営業時間は9時から19時で、12月から3月までは18時、12月31日と1月2日~7日は17時までだそうです。 -
渋川市の地図の前で撮影しました。
ぐでたま「こうして見ると、見所がまだまだたくさん、あるんだわ~」
ぷー 「次回以降行ってみようね」
前年で見つけた命と性ミュージアムも気になる所ですし、伊香保温泉街のホテルの温泉も入りそびれているので今後の予定に組み込む予定です。 -
8時35分頃です。
JR中之条駅に着きました。
ぐでたま「トイレの頻度、多くね?」
ぷー 「違うよ~、ここからは電車とバスで移動するんだよ」
ぐでたま「車あるのに何で?」
ぷー 「この時期はまだ雪が降るから対策を練ったんだって」
この時期の草津温泉はまだ降雪があるそうで、冬タイヤが推奨されるそうです。
そういう事で友達に危険な思いをさせる訳にはいかないので、色々と考えた末に中之条駅の駐車場にある月極駐車場を期間貸しのB-Timesで予約をして駐車場を確保しておきました。
1日200円で2日間で400円(事前決済済み)でした。 -
電車の時間はまだなので付近を散策してみました。
駅前のバス停です。
ぷー 「浅間隠温泉郷行きって・・・14時18分1本だけ・・・」
ぐでたま「1日1本しかないなら、こんな小さな時刻表じゃなくて、大きな数字で書いた方が見やすいんじゃね?」
ぷー 「まっ、まあ~これはこれでインパクトがあるからいいんじゃない?」
ぐでたま「そういう事に、しておくんだわ~」 -
駅前のタクシー乗り場です。
料金の目安が書いてありました。
ぐでたま「タクシーで草津温泉まで15490円位って書いてあるんだわ~」
ぷー 「運転手を除いて4人乗った場合は1人3870円以上だね」
ぐでたま「そんなお金、あるん?」
ぷー 「ヒビーがそんな事すると思う?」
さすがにそこまでする度胸とお金はありません・・・ -
跨線橋を渡って駅の南側にまわって上から西側を撮影しました。
ぐでたま「草津温泉ってこの山の向こう側なん?」
ぷー 「この山を越えて更に進むからここからじゃ見えないよ」 -
イチオシ
駅の構内へと入りました。
ぷー 「群馬県のマスコットのぐんまちゃんが、お出迎えなんだわ~」
ぷー 「ポニーの二頭身二足歩行なんだって」
群馬県のマスコットキャラクターの初代は1983年の第38回国民体育大会(あかぎ国体)のマスコットキャラクターとして登場したそうで、国民体育大会のキャラクターとして初めて名前がつけられたそうで、その後県のマスコットキャラクターとなったそうです。
2代目は1994年に群馬県で開催された第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)のマスコットキャラクターとして登場し、当時はゆうまちゃんと言われていたそうです。
2008年に2代目ぐんまちゃんと改名して現在に至るそうです。 -
改札口の近くに記念スタンプ台が設置されていました。
ぷー 「ここで記念撮影だね」
ぐでたま「汚れないように下に紙を敷くんだわ~」 -
改札を通ってホーム内に入りました。
ここではSuicaやPasmoは使用できますが、切符用の自動改札機はありませんでした。
ぷー 「ようこそじゃなくておかえりなさいだって」
ぐでたま「言葉だけでも、心も体も、温まるんだわ~」 -
中之条駅は1945年1月2日に中之条信号場として開設され、8月5日に中之条駅に昇格したそうです。
中之条駅は四万・沢渡温泉の玄関口あり、特急「草津」の全列車が停車するそうです。
また、中之条駅には四万・沢渡温泉口という副駅名が付与されているそうです。
ぷー 「ここでも記念撮影だね」
ぐでたま「そろそろ電車、来るんじゃね?」 -
9時48分、大前行きの電車が到着しました。
ぐでたま「早く乗るんだわ~」
ぷー 「忘れ物はないよね」 -
電車の中には開閉ボタンが設置されていました。
ぐでたま「これでドアを開け閉めするん?」
ぷー 「運転士さんの負担軽減かな?」
どうやら乗客が乗り降りの際に押すようですが、乗った後に閉めるボタンを押さなかったらしばらくすると閉まるようです。 -
10時20分頃です。
JR長野原草津口駅で電車を降りて草津温泉行のバスに乗ります。
ぐでたま「もうバスが来てるんだわ~」
ぷー 「急いで乗ろう」
荷物はキャリーケースだけだったので、足元は多少狭いですが預けるのが面倒なのでそのままバスに乗車しました。 -
バスは草津温泉バスターミナルまで直行で、大人700円小児350円でした。
ぐでたま「さっきのバス停もそうなんだけど、運賃1種類だけならあれだけのマスっていらなくね?」
ぷー 「こっ、これもインパクトがあると思うよ」
今回乗車したのは急行便で、その他にも途中乗降車するバスもあるそうなので、その為の運賃表なのかもしれません。 -
バスは登り坂を進んで行きます。
チェーン着脱場の標識も見えます。
この時点では路面やその周辺には雪は見当たりません。
ぐでたま「これなら車でも来れたんじゃね?」
ぷー 「こればかりは結果論だね」 -
草津温泉バスターミナルに到着しました。
観光案内所を見てバスターミナル内を移動していると・・・
ぐでたま「クマ君の会社の人が、偶然来てたんだわ~」
ぷー 「話をしている間にお土産屋さんでも見ていよう」
ぐでたま「ぐでたまのお土産が、色々あるんだわ~」
ぷー 「ボクのは見当たらないね」 -
イチオシ
10時55分頃です。
草津温泉バスターミナルの外に出ました。
草津温泉バスターミナルの歴史は1935年12月11日に上州草津駅として開業し、1962年6月1日に草津温泉駅に改称したそうです。
この建物は3代目で1986年に落成したそうです。
施設管理は草津バスターミナル株式会社です。
バスターミナルは3階建てで、バスの発着場は2階にありました。
1階が食堂や売店となっていて、3階は温泉図書館があるそうです。
ぐでたま「説明終わったん?」
ぷー 「そうみたいだね、ではバスターミナル前で記念撮影だね」 -
バスターミナルの近くには足湯がありました。
ぷー 「そこでちょっと小休止しよう」
ぐでたま「足湯に入るん?」 -
足湯には足入れませんでしたがしっかり記念撮影はしました。
ぐでたま「今回はクマ君ファミリーも、一緒なんだわ~」
ぷー 「都内観光はクマ君だけだったからね」
この後はいよいよ草津温泉街に向かいます。
1日目の午前の部はこれで終わりです。
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