2018/05/04 - 2018/05/04
675位(同エリア827件中)
るーちゃんさん
- るーちゃんさんTOP
- 旅行記12冊
- クチコミ24件
- Q&A回答2件
- 20,648アクセス
- フォロワー3人
今年のGW恒例旅は…極東ロシア
唯一の目的はベリア鉄道に乗る!ただそれだけ。
それ以外は前日の晩に決める、そんなのんびり旅でした。
関空から成田経由でなので乗り継ぎ時間が…ですが近くて遠い国ロシアも興味深い国の一つでした。
0428 1日目 伊丹→成田→ウラジオストック(S7航空)
0429 2日目 街歩き ウラジオストック→ハバロフスク(シベリア鉄道)
0430 3日目 街歩きと遊覧船
0501 4日目 博物館とチェブラーシカ
0502 5日目 ハバロフスク→ウラジオストック(エアロフロート)
0503 6日目 嵐の街歩き
0504 7日目 プリモルスキー水族館
0505 8日目 ウラジオストック→成田→伊丹(S7航空)
で、7日目です。
今日は最大のイベントの次のイベント(要は2番目)である
プリモルスキー水族館!
※6日目のレポートアップから1.5年経過しています…。
その間なにやっとってん...
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バスに乗っていきます。中心部からは45分程度です。今日もお天気悪いです。
-
ゴールデンホーンブリッジを通ってルースキー島に向かいます。
-
センスのあるフォント…
-
ルースキー島連絡橋、大きく美しい斜張橋です。
お天気が悪くて残念… -
極東連邦大学、学生さんは下車します。
帰りはココから満員になりました。 -
終点で下車します。
ここから徒歩15分か、シャトルバス15分間隔を待ちます。
我々は歩きます。 -
途中、シレっと、かわい怖いマムシに注意看板があります。
-
見えてきました。が、ここからまだまだ歩きます。
右にはマムシ看板… -
お子様用の小さな遊具がある広場があります。
お天気が良ければ賑わってるのかも、です。 -
やっと到着です、見えているのになかなか着かない、
というお預け状態ですが
道中こんなに可愛い子たちが元気をくれました。 -
ゴミ箱:魚
-
ゴミ箱:タコ
可愛いのでナデナデ~ -
USJとかって書いてるアレな感じでしょうか。
-
デデーン!でかいです。
クラゲのようなカッコいい建造物です。 -
柱になっている足元の部分には
-
生物のレリーフがあります。
これ、一本一本違うんです。手抜きなし! -
建物の反対側には至る所で巨大海洋生物がリアルにグロく迎えてくださいます。
-
奥の方までこれでもかっ!といらっしゃいます。
そんなこんなでチケットセンターまでたどり着けません。
写真にはありませんが左手にある小さな建物がチケットセンターです。 -
平日大人800ルーブルでショー見学付きとなります。
ショーは座席指定になっているので時間までゆっくり他を見学できて効率的なシステム。
日本も取り入れて欲しい! -
週一回、学童専用日があるようです。
これもお互いありがたいシステムですよね。
これも取り入れて欲しい! -
やっと入館です。
おーっつ、楽しそうー! -
ざっと、1Fの平面図です。
案内はすべてデジタルです。 -
ますは
地球の歴史から… -
もちろん生物の歴史も誕生から…
-
こんなのや
-
こんなのがいたんだって。
水族館と言いながら、生命の歴史からお勉強できる(させられる)国土ほどスケールのデカい教養施設です。 -
潜水艦、かわいくできてしまったのでしょう。
-
危険!
植物は有毒なので手を触れないで下さい、お願い
って…それ、英語表記必須でしょ、おそロシア -
こちらの植物体が毒をお持ちのようです…。
-
ここは。。。熱帯ゾーンですかね、
-
ここに来るまでに生の海の生き物見たのか見てないのか忘れました。
-
キング・オブ・ネッタイ
ら・ふ・れ・し・あ
ロシアぜったい無いよね! -
癒しの熱帯魚:赤&赤
-
癒しの熱帯魚:赤&青
-
癒しの熱帯魚:白&白
-
癒しの・・・:クラげもん
-
ショーが行われる会場です。
ここに入る前にチケットの確認があります。
ロシアの肝っ玉母ちゃん風係員に見せます。
にしてもイカした造形だわ。 -
ショー開始まで巨大サイネージで映像が流れます。
これもデカいので大迫力! -
只今、シロイルカ君たちがステージ前にバタバタ集合中です。
サイネージのデカさ、わかります?
キーキー鳴いたり、お兄さんと水中ダンスしたりで可愛いモン!
※さっきまでくまモン見てた…モン -
セイウチ君は客席内のステージでショータイムです。
コメディータッチの仕上がりです。
結構笑えます。
ほかにも、バンドーイルカ君、アシカ君なども出演しますよ。 -
ここからは内装&照明コーナーです。
(どこいった、水族館レポート…)
素敵な内装4連発
1発目
ここは単なる通路。
海の青と波の白といったところでしょうか?
間接照明使いもグー! -
2発目
ここはエスカレータの吹き抜けです。海藻をモチーフに半透明の素材が美しい -
3発目
クラゲ休憩所、色白なハンバーガーではないですよ。自分も一体化した気分になれる感じ、いいです。 -
4発目
ここは何だったか…、展示スペースの一角で、前半の方だったのでー、えーっと、
「脊椎できたよ、ほれ、椅子にしてみたよ」な感じなんですが、クールな雰囲気でした。 -
素敵な照明4連発
1発目
ここはエントランス。優しいシェイプのペンダントが可愛いです。 -
2発目
エスカレータ上部、ライン照明乱用です。一気にこの数売れるとありがたいわ。 -
3発目
これ、天井からぶら下がってるんです。一匹50㎝くらいの子たちがうようよと!群れに囲まれた気分で、何しろ凝っている!おばちゃんは感心しました、この熱心さに。 -
4発目
クラゲ。綺麗だよなぁ。
「すべてのものは美しい」この水族館のコンセプトに思えます。 -
館内にはスナックスタンドの他、レストランも併設されています。
見学路から離脱するようにレストランへ入れます。
食後は再び同じ経路で見学へ戻れます。 -
船内をイメージした内装です。
ちなみにメニューはロシア語オンリーですがスタッフが
説明してくれるので30%の理解でオーダーしましょう。 -
トイレ
-
コーニス照明。
この素材使いが素晴らしい!
【総評】
妥協がないんですよね、「ええやん、こんな感じで」っていう曖昧さを感じさせない信念が至る所で感じる素晴らしい施設です。
だからすっごく楽しめるんです。
生き物もは勿論ですが、建築・造形でさえも息をしている、そんな空間です。 -
で、帰りまーす!
なんのレポートかって?
行ってみてください、是非!
水族館の概念を打ち破る(良い意味)、固定概念をぶっ壊せ!
たくさんの素晴らしいものに出会えます。
で、帰りのバス。
ルースキー島に来るバスはみんな黄色です。 -
中心部に戻るにはこちらの大きなバスです。
-
車窓より:1
日本産カンガルー、今日も異国で頑張ります! -
車窓より:2
売店ですが、窓口が分かりにくい。
一度利用してみたいものです。 -
車窓より:3
ロシア正教会でしょうか、美しい -
夕食は「BROTHERS」というレストランで夕食です。
雰囲気も定員さんもお料理も良くてお勧めです。
サーモングリルを頂きました。 -
極東最後のビールです、カンパーイ。
-
ホテルからの風景、今日もお天気は今一つでしたが綺麗な夜景でした。
教訓:神は細部に宿る
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2018 05 極東ロシア
-
前の旅行記
2018GW 極東ロシア No5.ウラジオストク嵐のショッピング編
2018/05/03~
ウラジオストック
-
次の旅行記
2018GW 極東ロシア No7.さよなら、極東編
2018/05/05~
ウラジオストック
-
2018GW 極東ロシア No1.伊丹からウラジオストクちょぴっと散策編
2018/04/28~
ウラジオストック
-
2018GW 極東ロシア No2.オケアン号とハバロフスク編
2018/04/29~
ハバロフスク
-
2018GW 極東ロシア No3.ハバロフスク 博物館とチェブラーシカを探して編
2018/05/01~
ハバロフスク
-
2018GW 極東ロシア No4.ハバロフスクから空路でウラジオへ編
2018/05/02~
ハバロフスク
-
2018GW 極東ロシア No5.ウラジオストク嵐のショッピング編
2018/05/03~
ウラジオストック
-
2018GW 極東ロシア No6.プリモルスキー水族館編
2018/05/04~
ウラジオストック
-
2018GW 極東ロシア No7.さよなら、極東編
2018/05/05~
ウラジオストック
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウラジオストック(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018 05 極東ロシア
0
60