2018/12/23 - 2019/01/01
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morityonさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/26
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車での移動
9時にお迎えに来たツアーガイドさんとバスでイタバカ海峡へ
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船での移動
ノースセイモア島へ
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船での移動
ノースセイモア島からバッチャスビーチへ
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船での移動
イタバカ海峡へ戻り
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バスでの移動
プエルトアヨラへ戻り
2018/12/27
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徒歩での移動
ゆっくり歩いて15分
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徒歩での移動
20分くらい
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この旅行記スケジュールを元に
動物好きにとって憧れの地、ガラパゴス諸島。
いつか行きたいと夢見た旅先ですが、アメリカに住んでいるうちに行こう!と思い切って予約。
小学生2人と1歳児の子連れ旅行です。
小さい子連れガラパゴス旅行はあまり情報がなかったので、どなたかの参考になれば。
エクアドルまでの往復フライトはExpediaで手配。エクアドル内の移動や宿泊、観光は現地旅行会社のナウタルーツさんにお願いしました。
9月に問い合わせた時点で、島々を回るクルーズツアーは満室だったのでホテルに滞在して観光するスタイルになりました。
今回の旅行記は、★がついている部分です。
旅行日程
12/23 キトヘ移動日。
12/24 ミンドでハチドリ観察&キト市内観光
12/25 サンタクルス島へ移動。ゾウガメツアーに参加
★12/26 ノースセイモア島観光ツアー
★12/27 プエルトアヨラでのんびり。
12/28 イザベラ島へ移動。島内観光。
12/29 ティントレーラスツアー
12/30 サンタクルス島へ移動
12/31 グアヤキルへ移動
1/1 グアヤキルから出国
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旅行4日目。今日はノースセイモア島日帰りツアーに参加です。
朝、お迎えに来てくれたツアーガイドさんとバスに乗り込み、プエルトアヨラからイタバカ海峡へ。
ここでツアーボートに乗り、ノースセイモア島を目指します。
天気は快晴!青い海に期待が高まります。 -
心配していた揺れもあまりなく、1時間くらいの快適なクルーズでノースセイモア島に到着。
ここはドライランディングでした。
写真は1日お世話になったボートです。
写ってませんが、上空にはグンカンドリやカツオドリがたくさん飛んでます。ノース セイモア島 自然・景勝地
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ノースセイモア島観光の前に、ガイドさんから注意事項を聞きます。
トレイルを外れないこと、ガイドさんから離れすぎないこと、動物とは2mの距離を保つこと、水筒以外の飲食物持ち込み禁止などです。
さあ、ウチワサボテンが点在する乾燥したトレイルを歩きます。
日陰が全くない炎天下を歩くので帽子、日焼け止め、水筒は必需品です。 -
歩きはじめて早速動物登場。アオメバト(ガラパゴスハト)です。もちろん固有種。
レアキャラらしく、ガイドさんが喜んでいました。
こちらのことを全く気にせず、トレイルを横切って行きました。 -
お次はリクイグアナ。どこでも見られるウミイグアナと違って、案外リクイグアナが見られる場所は少ないようです。
ノースセイモア島は、その数少ないスポット。サボテンの陰からこんにちは。 -
グンカンドリのコロニーに来ました。
ホワホワの産毛が残る雛鳥がいました。 -
雌にアピールするために、喉の赤い袋を膨らませているオスグンカンドリがいました!
ブッシュが邪魔ですが…トレイルから撮らなければならないので、これがベストショットとなりました。 -
ガラパゴスのアイドル、アオアシカツオドリです。しかもつがい。
陰になるものが何もない岩のうえに止まってほとんど動かずにいたので、観光客が取り囲んでさながら撮影会のようでした。 -
この2羽、本当に息が合っていて、首を下げるタイミングまで一緒でした。
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海が見える場所まで出てきました(ここでは海に入れません)。ここでしばし撮影タイム。
ずっと乾燥した場所を歩いてきたので、海が見えるだけでなんだか安心します。
暑さと日差しにバテ気味だった子供たちも石や砂で遊んで少し気力が湧いたようです。 -
岩場をよく見ると、おなじみのアシカが寝ています。本当に気持ちよさそう~。
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トレイルを終え、ボートに戻る際に見たのがこれまたレアキャラ、アカメカモメです。
珍しい夜行性のカモメで、目元の赤いリングが美しく、世界一美しいカモメとも言われているそうです。 -
船に戻り、次の目的地、サンタクルス島北側のバッチャスビーチへ。
1時間ちょっとの移動時間を利用して、ランチタイムです。お米に焼いた魚、サラダ、デザートにジュースまでついてツアーの食事なのに美味しかったです。
到着前にシュノーケルセットやフィンの貸出がありました。ボート内のお手洗いでも着替えはできますが、狭いのでできれば朝から水着を着てきた方がいいでしょう。
バッチャスビーチはゴムボートに乗り換えてウェットランディングでした。1歳児はパパの抱っこで上陸です。ラス・バーチャス ビーチ
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この美しい青い海に子供たち(大人も)大はしゃぎ!
希望者はガイドさんと一緒に沖までシュノーケリングに行けます。我が家はちびっ子連れなので、波打ち際でチャプチャプ&砂遊び。ガラパゴスまで来て、なんと贅沢な海遊びです。 -
遊びながら岩場を見ると、ベニイワガニやヨウガントカゲがちらほらいます。
海の中に目を凝らすと、浅瀬にも小魚の群れがいました。
1時間くらいのフリータイムでたっぷり遊んで、プエルトアヨラに戻ります。
帰り道は、もちろんみんな爆睡。 -
旅行5日目は、予定を入れずプエルトアヨラでのんびり。子連れ旅行では欲張って予定を詰め込まず、旅の途中に予備日を入れるように心がけています。
朝ごはんを食べたら、海沿いを歩いて魚市場へ。噂通り、アシカやペリカンがおこぼれを狙っていました。
というか、人との距離、近い!!2mじゃなかったっけ?魚市場 市場
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こんな感じでアシカ、ペリカン、アオサギ、カモメと順番に並んでいます。
市場のお客さんよりも見物客の方が多いかも? -
ガラパゴスというと未開の地のようなイメージでしたが、プエルトアヨラは思った以上に都会的な街でした。
それでも、歩道の至る所にウミイグアナがいたりして、動物の楽園であることは間違いないです。プエルト アヨラ 散歩・街歩き
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これは、ササゴイかな?歩道のすぐそばの植木にいました。
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ぶらぶらとメインストリートを歩いて、市場から港まで歩いてみました。子供の足での20分ほどと、程よいコースです。
メインストリート沿いは観光客向けのお土産屋さんやレストランが並んでいて、本当に観光地化が進んでいました。フェリー乗り場 船系
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港のすぐそばにはちょっとした公園があり、結局午後ずーっとここで遊ぶ羽目に…。ここはテニスコートもあり、地元の人向けの近所の公園といった雰囲気でした。
ちなみに港のすぐそばにはおそらくプエルトアヨラで一番大きなスーパーがあります。生鮮品はもちろん、飲み物やお菓子、オムツなども売っていました。物価は離島価格ですが、運送費を考えると仕方ないかと。
サンタクルス島で泊まったのは、プエルトアヨラのホテル、Lobo de Mar。エレベーターがなく、4階の部屋まで階段は疲れますが、その分景色がよく、部屋は広くエアコン&お湯シャワーで大満足です。
安宿はちょっと、でも高級ホテルは高すぎる、という方にはオススメです。Grand Hotel Lobo De Mar ホテル
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