2018/12/23 - 2019/01/01
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morityonさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/23
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飛行機での移動
Tame航空551便 JFK空港(11:00発)→キト空港(17:15着)
2018/12/24
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車での移動
8:00にお迎えのツアーバスでキトから2時間
2018/12/25
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飛行機での移動
Tame航空193便 キト空港(9:00発)→バルトラ空港(11:30着)
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バルトラ空港〜イタバカ海峡 バス イタバカ海峡 渡し舟 イタバカ海峡〜プエルトアヨラ ツアーバス
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この旅行記スケジュールを元に
動物好きにとって憧れの地、ガラパゴス諸島。
いつか行きたいと夢見た旅先ですが、アメリカに住んでいるうちに行こう!と思い切って予約。
小学生2人と1歳児の子連れ旅行です。
小さい子連れガラパゴス旅行はあまり情報がなかったので、どなたかの参考になれば。
エクアドルまでの往復フライトはExpediaで手配。エクアドル内の移動や宿泊、観光は現地旅行会社のナウタルーツさんにお願いしました。
9月に問い合わせた時点で、島々を回るクルーズツアーは満室だったのでホテルに滞在して観光するスタイルになりました。
今回の旅行記は、★がついている部分です。
旅行日程
★12/23 キトヘ移動日。
★12/24 ミンドでハチドリ観察&キト市内観光
★12/25 サンタクルス島へ移動。ゾウガメツアーに参加
12/26 ノースセイモア島観光ツアー
12/27 プエルトアヨラでのんびり。
12/28 イザベラ島へ移動。島内観光。
12/29 ティントレーラスツアー
12/30 サンタクルス島へ移動
12/31 グアヤキルへ移動
1/1 グアヤキルから出国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- タメ航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
前日の夜にキトに到着。移動の疲れもあり、1日目はホテルから1歩も出ないまま終了。
2日目は、ハチドリ観察とキト市内観光へ。
お迎えの車に乗り、キトから2時間クネクネの山道を行くと、こんな森の中の観光農園に到着。ミンド 散歩・街歩き
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餌台のあるテラスには、ハチドリがひっきりなしに飛んできます。
人に慣れているのか、すぐ近くをブンブン羽音響かせて飛び交っていました。
とにかく動きが早いので、写真を撮るのが難しい…。 -
数種類のハチドリが見られました。ガイドさんが図鑑を見ながら説明してくれましたが、鳥に詳しくないので、種類は忘れてしまいました。
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私のお気に入りはこの子。胸元の羽毛が青緑に光っているように見えませんか?
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この子は、お腹に緑のスパンコールがついているかのようです。
ハチドリが宝石に例えられるのがよくわかります。 -
別のテラスの餌台には、ハチドリ以外の鳥がいました。
この子も青くてきれい。 -
ハチドリを満喫した後は、再び山道を通ってキトへ戻ります。
通り道にある赤道博物館に寄りました。
入り口にリャマがいて、餌をあげられます。が、私たちは暑い午後行ったからか全くやる気なしのリャマでした。赤道博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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何度も草を目の前で振って誘ったら、やっと来てくれました!
「仕方ねぇな~」というぼやきが聞こえてきそうな表情です。 -
入場後は何人かのグループごとにガイドさんがついて案内してくれます。私たちは英語ガイドのグループへ。
エクアドル先住民の暮らしについて説明してくれます。 -
こんな、先住民のトーテムポールがたくさん展示されています。
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赤道の真上で水を流すと渦ができず真下に落ちる、というお決まりの実験。
でも、赤道博物館の赤道は実は少しずれているのだとか。 -
赤道博物館を後にし、世界遺産・キト旧市街へ。
歴史を感じる建物が並びます。キト市街 旧市街・古い町並み
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キト旧市街を抜けて細い坂道を登るとパネシージョの丘に到着。
キト市街を一望できる絶景ポイントです。
歴史的な街並みの旧市街の向こうに、高層ビルが並ぶ新市街が見えます。パネシージョの丘 散歩・街歩き
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丘の上にはマリア様の像が。
この周辺には、縁日のように出店が並び、おやつやお土産を買うことができます。 -
キトでは新市街のメルキュールアラメダホテルに2泊しました。
ちょうどクリスマスの時期なので、ロビーにはこんなかわいいデコレーションが。
お部屋は広くて清潔、レストランも美味しくてとてもいいホテルでした。近代的で快適なホテル by morityonさんメルキュール アラメダ キト ホテル
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3日目は朝のフライトでガラパゴスへ!
キトから約2時間半(途中グアヤキルでの待機時間45分含む)でガラパゴスの空の玄関口、バルトラ空港へ到着。バルトラ空港 (GPS) 空港
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バルトラ空港でツアーガイドさんと合流し、バスに乗ってサンタクルス島へのボート乗り場へ。
ボート乗り場の地面をよく見ると、アシカが寝ています。
噂に違わず、全く人間を気にしていません。早速の動物発見で気分が盛り上がります。 -
サンタクルス島に着いたらツアーバスで、エルチャトというゾウガメの保護区へ向かいます。
道中にはゾウガメ注意の標識が。 -
保護区のトレイルを歩いていると、至る所にゾウガメがいます。ゾウガメは保護区で飼われているわけではなく、全て野生とのこと。
保護区外の牧場にもいるので、バスの中から探してみる楽しいです。ゾウガメ天国 by morityonさんエル・チャト (ゾウガメ保護区) サファリ・動物観察
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途中の池にはゾウガメが集まっていました。
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スズメみたいに見える鳥は、ダーウィンフィンチ。地味な色の小鳥(失礼!)ですが、ダーウィンの進化論に大きな影響を与えた鳥でもあります。
住む島によって異なる餌を食べるので、少しずつ形状が違うのだとか。 -
溶岩トンネルもありました。ガラパゴスの島々は火山島なので、噴火後のマグマが冷えていく過程でこんなトンネルができます。
滑りやすいので、足元はしっかりした靴がお勧め。 -
トレイルを一周したら、併設のカフェでひと休み。
無料でコーヒーが飲み放題(チップ歓迎)のほか、軽食が注文できます。
子供達は、展示されているゾウガメの骨や甲羅で遊んでます。 -
エルチャトを後にし、ガラパゴス最大の町プエルトアヨラに向かいます。
プエルトアヨラの町外れにある、チャールズダーウィン研究所を見学します。プエルトアヨラから気軽に行ける by morityonさんチャールズ・ダーウィン研究所 博物館・美術館・ギャラリー
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ここではガラパゴス各島のゾウガメを保護、飼育し、月齢別に展示しています。
チビゾウガメの甲羅には何やら印が書かれていました。 -
ゾウガメエリアにいたマネシツグミ。
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イグアナもいます。野生だと思われます。
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表紙の写真です。
チャールズダーウィン研究所にはピンタゾウガメ最後の生き残り、ロンサムジョージがいました。
2012年に死亡した後、アメリカで剥製にされ、2017年にガラパゴスに戻ってきました。
ロンサムジョージの剥製は湿度・温度が厳重に管理された部屋にあり、グループごとに制限時間を設けて見学します。
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この旅行で行ったホテル
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メルキュール アラメダ キト
3.33
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旅行記グループ 2018年子連れガラパゴス旅行記
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