７月の利尻島～１日目《観光バス編》

2018/07/23 - 2018/07/24

1泊2日で利尻島をめぐりました。
一日目は定期観光バスに乗車し島を１周します。

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

稚内からフェリーで利尻に向かいます。雲が多くて心配していましたが、雲の合間から利尻が見えるのもなかなか幻想的でした。

利尻島上陸

鴛泊港 乗り物

午前の定期観光バスを利用して島内一周します。

最初に訪れたのが「姫沼」

姫沼 自然・景勝地

この時、利尻では106年ぶりにヒグマの上陸が確認されました。沼を１周する際には、十分に気を付けるよう注意がありました。

姫沼 自然・景勝地

利尻郷土資料館。利尻の歴史がわかります。

利尻島郷土資料館 美術館・博物館

オタトマリ沼では目の前に利尻富士が見られるはずでしたが、雲に隠れて全く見えません。

オタトマリ沼 自然・景勝地

こちらで小休止。お土産品を見たりホタテ焼きを食べたり、

熊笹ソフトクリームもいただきました。

仙法志御崎海岸

仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地

利尻富士はすそ野のしか見えません。

稚内から出張中のゴマちゃんが餌を待っています。

仙法志御崎公園 動物園・水族館

海が青いです。海底にはウニもいます。

お昼過ぎに定期観光バスは鴛泊港に戻り、終了です。
お世話になった宗谷バスさん。

鴛泊港 乗り物

フェリーターミナル２階の食堂でウニ飯をいただきました。

食堂 丸善 グルメ・レストラン

今夜のお宿「アイランド　イン　リシリ」は沓形港近くに建ちます。鴛泊港までは送迎してもらえます。

アイランド　イン　リシリ 宿・ホテル

ホテルの屋上は４時から２２時まで解放されています。

住宅越しに見る利尻富士

沓形港越しに見る礼文島

ホテルの周辺を散策しました。沓形岬公園からは礼文島が見えます。

沓形岬公園 公園・植物園

岬から振り向けばホテル越しに利尻富士が望めます。

沓形港フェリーターミナル

沓形港フェリーターミナル 乗り物

既にフェリーの運航も終えたのでフェリーターミナル内には誰もおりません。

街の方へ歩いてみました。
「島の駅」では雑貨の販売や海藻を使ったクラフト体験などができたり、カフェコーナーもあります。

カフェ りしりに恋して グルメ・レストラン

島の駅の裏手にある「石蔵文化ギャラリー」自由に見学できます。

ホテルに戻り、夕食はバイキング形式です。雲丹の茶わん蒸し、雲丹のクリームパスタ、

うにぎりなど大満足でした。

《２日目》サイクリング編に続く