茨城旅行記～2019 北茨城市編～その2

2019/12/23 - 2019/12/24

2019年最後の旅行は、相方のお薦めで、茨城に行ってきました。
画像は、どぶ汁＠喜平さんにてです。

1日目…ちょい旅～2019 千葉・成田市編～ちょい旅～2019 茨城・水戸市編～→茨城旅行記～2019 北茨城市編～その1
2日目…JR磯原駅→JR日立駅→JR/京急品川駅→羽田国際空港→伊丹空港

エリア 北茨城・磯原(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

●磯原シーサイドホテル＠磯原海岸

16:50。
17時前でこの暗さ。
淡い空が美しい。

磯原シーサイドホテル 宿・ホテル

●磯原シーサイドホテル＠磯原海岸

16:50。
海岸沿いの街にも、明かりが灯り始めました。

●磯原シーサイドホテル＠磯原海岸

16:51。
目の前の二ツ島もライトアップの予感です。

●磯原シーサイドホテル＠磯原海岸

16:52。
色々とあった2019年だけど、こんな穏やかな空を見てたら、マイナスな事も、まぁいっかぁ…と思えてしまう。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

さぁ、18時です。
ご飯です！
ホテル内の喜平さんにて。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

今日は、「あんこうどぶ汁」を頂きます。
「どぶ汁」は、この地域ならではのお鍋です。
漁師料理のようです。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

「どぶ汁」は、あん肝を使用した鍋のようで、かなり濃厚なあんこう鍋のようです。
水はほとんど使用せず、野菜からでる水分と少量の特製だし汁で仕上げるようです。
楽しみですね。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

本日のお品書き。
テンション上がりますね(笑)。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

前菜です。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

そして、お造りの盛り合わせ。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

貝の酢味噌・泡仕立て。
酢味噌の上品な味が、食欲をそそります。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

ドリンクは、ゆず系のサワーを頂きました。
甘目で、僕好みです。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

和牛モモ肉です。
陶板焼きで頂きました。
柔らかすぎて、とろけそうです。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

そして、これがメインの「どぶ汁」です。
肝がたっぷりのってますね。
実は、今までにアンコウ鍋を食べたことがあったのですが、印象がビジュアルが“グロイ”(笑)としか残ってなく、少し恐怖を感じていたのですが、何のことは無い(笑)、普通で良かった(笑)。
火を入れます！

●喜平＠磯原シーサイドホテル

あんこうの竜田揚げです。
サクサクッと。
レモンをかけると更に美味しさ倍増ですね。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

どぶ汁、煮ていくとこんな感じになります。
あん肝が混ざって、良い感じに濁っています。
お味は、見ての通り、非常に濃厚で深い味わいでした。
にんにくの風味がするなぁ？と感じたのは、気のせいかな？
体も温まるし、栄養も満点で、最高な食事でした。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

そのお鍋をお雑炊にしていただきました。
もう既に、お腹は、はちきれそうです（泣）。

●喜平＠磯原シーサイドホテル

そして、デザートは、クリスマス仕様のスイーツ。
もう、満足すぎて、この後、部屋に戻り、朝まで記憶無くしていました(笑)。

この旅行記へのコメント （2）

• ごまさん 2020/05/04 09:33:59

  あんこう鍋美味しそうですね。

  ろくおさんへ　
  
  初めましてごまと申します。
  北茨城の旅行記を、楽しく拝見させて頂きました。
  実は今年の3月に磯原シーサイドホテルへ泊まり、あんこう鍋を頂く予定でした。
  あんこう鍋は好物なので、非常に楽しみにしていました。
  茨城県は日帰りで行ける場所なのですが、今回はのんびりしようと計画をしました。
  
  しかし！直前になってコロナウイルス影響で、仕事柄～泣く泣くキャンセルをして悔しい思いをしたのでろくおさんの旅行記を見て、少しだけ行った気分に浸れました。
  ありがとうございました。
  
  これからもよろしくお願いします。
  ごま
  
  
  
  
  

  ろくおさん からの返信 2020/05/12 11:57:07

  RE: あんこう鍋美味しそうですね。

  ごまさん。
  こんにちは。
  書き込み有り難うございます。
  
  どぶ汁残念でしたね。
  とっても美味しくて、いいホテルでした。
  お薦めです。
  是非とも、来年、再来年、改めて予定を立ててみてください。
  
  早くコロナが終息するように自粛の毎日ですが、
  しっかり予防して乗り越えましょうね。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  ろくお。