2019/01/31 - 2019/02/03
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けんたろうさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/31
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南都ホテル
2019/02/01
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南都ホテル
2019/02/02
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肖壩バスターミナル
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肖壩バスターミナル
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南都ホテル
2019/02/03
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この旅行記スケジュールを元に
旧正月の休みで日本帰国前に成都によってきました。
流石に2月は寒かったが、パンダもかわいく有意義なショートトリップでした。成都は蜀の都だけあって、三国志ファンにはたまらないスポットも多くありました。
1/31 深セン宝安空港~成都双流国際空港~南都ホテル
(20:00 ~22:40 中国国際航空 CA 4384 \29579)
※ホテル:南都ホテル 3泊4日(860元=約13760円)
2/1 大熊猫繁育研究基地~都江堰~寛窄巷子~南都ホテル
2/2 新南門バスセンター~肖壩バスターミナル~楽山大仏~
肖壩バスターミナル~武侯祠~錦里~南都ホテル
2/3 成都双流国際空港~関西国際空港
(12:05 ~17:00 中国国際航空 CA 4384 \71153)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成都双流国際空港に深夜に到着。
街まではエアポートバスで向います。
1号線に乗れば街に到着しますね。成都双流国際空港 (CTU) 空港
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2/1(旅行1日目)
ホテル近くの地下鉄駅の倪家橋駅から3号線の熊猫大道駅へ行きます。
駅に着くと駅に熊猫繁育研究基地のチケット販売店があり、そこで入場券と直通バスを購入。どこに行けばと悩んでいたが、分かりやすいバスを発見。これに乗っとパンダ繁育研究基地へ行くことに。熊猫大道駅 駅
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到着するとパンダのぬいぐるみを売る人が多数待ち構えています。
ここで同じバス会社が実施する都江堰ツアーをガイドのお姉ちゃんに申し込むことにしました。12時半に同じ駐車場に戻ってくればいいらしい。チケットはここからパンダ繁育研究基地へ行く途中に黄色い建物があるので、そこでもらってくださいと。片言ながら中国語で会話して理解して向かうことに。 -
101匹ワンちゃんのダルメシアンにしか見えません。
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売り子がすごい数います。
この中を歩いて行かないと -
車の窓から溢れんばかりのぬいぐるみ。どれだけ売るつもり!?
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お姉さんが言っていた黄色い建物が見えました。ここで都江堰バスツアーのチケットを問題なく受け取りました。
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パンダ繁育研究基地に到着。いざ中に入ります。
成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史
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なかに入ると電話がかかってきました。先ほどのお姉さんからです。
中国語で『黄色お店を見つけれたか?』という内容でしたが、理解はできたがうまく受け答えが出来なかったため、ショートメッセージで再度連絡が来ました。
わざわざ翻訳したスクリーンショットを送ってくれました。すでにチケットは受け取ってましたが、優しさに感謝です。皆さんが思う以上に中国人は優しいです。 -
記念メダルの自販機
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推奨通路の案内があります。
まずはB線に行き、A線に入るルートで全部見て回る予定。 -
いきなりパンダの出現にテンション上がります。
成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史
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パンダの赤ちゃん。とってもかわいいです。
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こんな高い木の上に登るのですね。
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パンダつながりなのか、レッサーパンダもいます。
立ち姿はまさに風太君です。 -
あらいぐまラスカルにも似ています。
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笹食うパンダ
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青竹って本当にうまいのか?
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逆さまにもなります。
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疲れてきたので、昼食のパンダ弁当を購入。
ゆっくりできたので、そろそろ次の目的地に向かいます。 -
カンフーパンダの像が置いてます。
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戻ってきました。またあの駐車場へ向かいます。
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心配していましたが、意外にか簡単に都江堰行きのバスは見つかりました。
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2時間くらいでしょうかバスに揺られることようやく都江堰に到着。
目の前に立派な建物がありますが、入り口ではなさそう。都江堰 建造物
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こちらがチケット売り場。
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世界遺産と書かれている石碑があります。
都江堰は、岷江が龍門山脈を抜けて成都平原(四川盆地の西部)に出るところに形成された扇状地の扇頂部に設けられており、岷江の水を左岸(東側)一帯へと分水している。都江堰は現在でも 5,300 km2 に及ぶ範囲の農地の灌漑に活用されており、古代の優れた土木技術を今に残すものである。それまで水不足に苦しんでいた成都平原は水田や桑畑などが急速に広がり水運も便利になり、「天府之国」と謳われる大穀倉地帯となった。都江堰は以後も改良や補修を加えられ、2300年後の現在もなお機能する古代水利施設である。(wikipediaより) -
離堆公園内を歩いて進んでいきます。
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なぜか諸葛亮孔明の石像があります。
都江堰と関係はなさそうですが。 -
伏龍観がみえてきました。
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中はこんな感じ
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外をみると岷江が見えます。
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宝瓶口(左奥)と離堆、離堆の上の伏龍観
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岷江を渡り「魚嘴」に至る吊り橋『安瀾橋』
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岷江の流れを適切な比率で本流と灌江に分ける「魚嘴」は最も重要な構造物である。外側の本流の広さは 150 m 、内側の灌江の幅は 130 m となっており、川の地形も活用して水量を配分している。春の水量が少ない時期は4割が本流へ、6割が灌江へ流れ農業用水を確保する。春や夏の増水時には水が「魚嘴」の先端を乗り越えるため、6割が本流へ向かい灌江があふれるのを防ぐ。これが「分四六、平潦旱」と表現されているこの堤防の機能である
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魚嘴の先端部はこんな感じ。
想像した通り普通です。 -
見える景色も普通。
世界遺産とはいえ、治水の用水路の歴史的遺産。
なので、景色が綺麗なわけではないね。 -
安瀾橋を渡り対岸へ向かいます。
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狭いのですが、結構な人が同時に渡ります。
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橋を渡るとこのような建物がありました。
日本でいう絵馬でしょうか?いろんな願い事が書かれています。 -
中国語で読めませんが、日本と同じ感じです。
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階段を上り二王廟にむかいます。
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二王廟に到着。
なかなか迫力あります。 -
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松茂古道を上ります。
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玉塁関から都江堰が一望できます。
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西関
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西関を抜けると観光地内にゲストハウスがあります。
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ここからぎやかな街が続きます。
(西街) -
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かき氷の旗が見えますが、これ日本発祥だと思ってますが、中国?
どちらかわかりません。。 -
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最初に見た南橋に到着。
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バスに乗り込み成都に戻ります。
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成都の中心街で降ります。
寛窄巷子までは歩いていくことにします。 -
壁が飾り付けられています。
ミシンやテレビもあります。 -
寛窄巷子に到着。なんか雰囲気があります。
寛窄巷子 旧市街・古い町並み
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毎回恒例のスタバックス撮影。
雰囲気があって中国のスターバックスどこも独特ですす。 -
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ここはコーヒーショップ。ステージがあり歌もあります。
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沢山の飲食店が入ってます。今日はここで食事をとります。
食材一つづつ指名取ってもらうシステム。 -
今日の夕食です。
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時間も遅くなったので、そろそろホテルに戻ります。
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2/2(旅行2日目)
今日は楽山大仏を見るため、長距離バスで行くことにします。
新南門バスセンターは地下鉄駅降りてすぐなので、移動が便利。新南門車站 (成都旅遊集散中心) 新南門バスセンター バス系
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46元とかなり安い。
新南門車站 (成都旅遊集散中心) 新南門バスセンター バス系
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肖壩バスターミナルに到着。
ここから楽山大仏の観光船乗り場には路線バス行くこととします。 -
最寄りのバス停で降りて、あとは歩いていきます。
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え!楽山大仏は工事中らしいです。
でも、観光船は動いているのですが、対岸までは行けずまた戻ってくるコースのみ。
よかった。ここまで来て見れなかったら勿体ない。 -
観光船はようやく出発します。
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観光船には多くのお客が乗ってます。
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この先に楽山大仏があるのですが、空はかなり霞んでます。
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見えてきました。
あー、やっぱり修復中。。。
残念だけど見れたことを良しとします。楽山大仏 寺院・教会
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観光船は再び同じ港に戻ってきました。今度は楽山大仏を間近で見たいので、川をぐるりと回り路線バスで対岸に向かいます。
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楽山大仏の入り口に到着。ここから入場します。
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なかなかの登り道です。
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ようやく楽山大仏場見えてきました。
頭だけですがかなりでかいです! -
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山全体がいろんなお寺がや施設がありこれを見て回るだけでも数時間かかります。
せっかくなので見て回ることに。 -
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かなり歩き回ってクタクタです。
また、路線バスに乗って、肖壩バスターミナルへ向かいます。
身動きが取れないほど路線バスには人がいっぱい。 -
肖壩バスターミナルから成都に戻ります。
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成都に到着。
三国志の感が出ています。 -
有名な成都武侯祠
成都武侯祠 建造物
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張飛
目力すごくて、迫力あります。 -
憧れの関羽
カッコイイ -
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次の目的地の錦里へ向かいます。
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町は旧正月を祝っています。派手だね
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成都武侯祠の隣には錦里古街があります。
すごく人で溢れてます。錦里古街 史跡・遺跡
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中はお祝い装飾で全面赤色となってます。
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恒例のスターバックス撮影。
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なかなか渋い感じです。
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美味しそうなのでポテトを購入
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美味しくいただきました^_^
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とにかくどこも人でいっぱいです。
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夜も遅くなったのでそろそろホテルに戻ります。
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2/3(旅行3日目)
地下鉄に乗って成都双流国際空港へ。
成都の中心から地下鉄一本で行けるのはすごく便利。
残りの旧正月の休暇は日本で過ごします。成都双流国際空港 (CTU) 空港
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バイバイ成都!また来ます!
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