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オーストリアの山岳地帯、チロル。<br />スイスより物価が安いと聞いて(確かにスイスは高かった...)同じような絶景ハイキングをお得に楽しめる!?と思い、夏の旅行はチロルに決めました。<br />ハイジが大好きな母と絶景写真が撮りたい娘の2人による珍道中です。<br /><br />7月20日 羽田→ミュンヘン(ルフトハンザ航空)ミュンヘン泊<br />7月21日 ミュンヘン→マイヤーホーヘン(Flixbus)マイヤーホーフェン泊<br />7月22日 ツィラーグルント マイヤーホーヘン泊<br />7月23日 シュレッガイスシュタウゼー マイヤーホーヘン泊<br />7月24日 アホルン マイヤーホーフェン→フルプメス フルプメス泊 ←今ココ<br />7月25日 シュリック2000 フルプメス泊<br />7月26日 シュリック2000 フルプメス泊<br />7月27日 フルプメス→ミュンヘン→羽田<br />

はじめてのチロルでハイキング⑤アホルン~スチューバイへ

8いいね!

2019/07/20 - 2019/07/26

34位(同エリア36件中)

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26

晴れのちクマ

晴れのちクマさん

この旅行記のスケジュール

2019/07/20

この旅行記スケジュールを元に

オーストリアの山岳地帯、チロル。
スイスより物価が安いと聞いて(確かにスイスは高かった...)同じような絶景ハイキングをお得に楽しめる!?と思い、夏の旅行はチロルに決めました。
ハイジが大好きな母と絶景写真が撮りたい娘の2人による珍道中です。

7月20日 羽田→ミュンヘン(ルフトハンザ航空)ミュンヘン泊
7月21日 ミュンヘン→マイヤーホーヘン(Flixbus)マイヤーホーフェン泊
7月22日 ツィラーグルント マイヤーホーヘン泊
7月23日 シュレッガイスシュタウゼー マイヤーホーヘン泊
7月24日 アホルン マイヤーホーフェン→フルプメス フルプメス泊 ←今ココ
7月25日 シュリック2000 フルプメス泊
7月26日 シュリック2000 フルプメス泊
7月27日 フルプメス→ミュンヘン→羽田

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
交通
3.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • チェックアウト後に荷物を預かってもらい、アホルンバーンで登ってハイキングしようと思います。<br />相変わらず、列の順番が守れない人たち...<br />市内バスに乗ってアホルンバーンの乗り場まで移動します。1人2ユーロ。

    チェックアウト後に荷物を預かってもらい、アホルンバーンで登ってハイキングしようと思います。
    相変わらず、列の順番が守れない人たち...
    市内バスに乗ってアホルンバーンの乗り場まで移動します。1人2ユーロ。

    マイヤーホーフェン駅

  • ここでZillertalのゲストカードの活躍です。<br />チェックイン時に1人ずつもらいました。

    ここでZillertalのゲストカードの活躍です。
    チェックイン時に1人ずつもらいました。

  • 台紙からペリペリ剥がすタイプです。<br />名前と使用期間がプリントされていました。<br />Ahornbahn(アホルンバーン)大人往復21.50ユーロのところゲストカードの提示で20.00ユーロでした。

    台紙からペリペリ剥がすタイプです。
    名前と使用期間がプリントされていました。
    Ahornbahn(アホルンバーン)大人往復21.50ユーロのところゲストカードの提示で20.00ユーロでした。

  • 160人乗りの大きなゴンドラでした。15分間隔で運転していて、毎時00分、15分、30分...となっているのでわかりやすいです。登った上のトイレは無料でした(ゴンドラ代払った人が使用するから?)。

    160人乗りの大きなゴンドラでした。15分間隔で運転していて、毎時00分、15分、30分...となっているのでわかりやすいです。登った上のトイレは無料でした(ゴンドラ代払った人が使用するから?)。

  • さすがに標高が高いので涼しい(けど日射が強くてチリチリします)。<br />ウシが放牧されていました。

    イチオシ

    さすがに標高が高いので涼しい(けど日射が強くてチリチリします)。
    ウシが放牧されていました。

  • 谷の向こう側に壁のように山がそびえてる、チロルの風景です。

    谷の向こう側に壁のように山がそびえてる、チロルの風景です。

  • アホルンバーンを降りたら左手方向に歩いていき、Ederhutte(エーデルヒュッテ)方面へ(パンフレット42番の道)行きました。時間が限られているので途中で来た道を引き返しました。<br />

    アホルンバーンを降りたら左手方向に歩いていき、Ederhutte(エーデルヒュッテ)方面へ(パンフレット42番の道)行きました。時間が限られているので途中で来た道を引き返しました。

  • コースがたくさんあり、子供用のプール(池っぽい?)もあったので1日楽しめそうでした。

    コースがたくさんあり、子供用のプール(池っぽい?)もあったので1日楽しめそうでした。

  • 空と山と緑がとてもきれいです。

    空と山と緑がとてもきれいです。

  • 綿毛がそよそよと風に揺れています。

    綿毛がそよそよと風に揺れています。

  • タンポポ畑だったのでしょうか。

    タンポポ畑だったのでしょうか。

  • この道を独占!

    イチオシ

    この道を独占!

  • 左に目を向けると街が見えます。

    左に目を向けると街が見えます。

  • この辺で引き返し、13:00のゴンドラで降りることにしました。

    この辺で引き返し、13:00のゴンドラで降りることにしました。

  • ハイキングコースの入り口にあった門。<br />放牧しているウシの侵入を防ぐものだと思いますが...

    ハイキングコースの入り口にあった門。
    放牧しているウシの侵入を防ぐものだと思いますが...

  • 石の重みでひとりでに閉まるようになっています。<br />自然のものを使っているのも、発想もすごい!と感心しました。

    石の重みでひとりでに閉まるようになっています。
    自然のものを使っているのも、発想もすごい!と感心しました。

  • 何でもない岩ですが、登ってみたらこんな写真が撮れました。<br />やっほ~!<br />アホルンバーンで麓へ降りて、マイヤーホーフェンに戻ります。<br />ホテルに預けていたスーツケースを受け取って、駅の窓口でチケットを買って(クレジットカード使えます)インスブルッグに向かいます。

    イチオシ

    何でもない岩ですが、登ってみたらこんな写真が撮れました。
    やっほ~!
    アホルンバーンで麓へ降りて、マイヤーホーフェンに戻ります。
    ホテルに預けていたスーツケースを受け取って、駅の窓口でチケットを買って(クレジットカード使えます)インスブルッグに向かいます。

  • さて、ここからが大変でした。<br />インスブルッグの駅前からStubaital bahnでフルプメスへ行けると思い込んでいたのですが(きちんと調べていなかった私が悪いのですが)、Stubaital bahnは離れたところから出ているとのこと。<br />インスブルグの地図の、真ん中右の赤矢印(Railway station)がインスブルック駅ですが、Stubaital bahn(トラム)は下の方29番の赤矢印から発車しています。<br />とてもスーツケースを持って移動できる距離ではないので、インフォメーションで教えてもらいバスで移動することにしました。

    さて、ここからが大変でした。
    インスブルッグの駅前からStubaital bahnでフルプメスへ行けると思い込んでいたのですが(きちんと調べていなかった私が悪いのですが)、Stubaital bahnは離れたところから出ているとのこと。
    インスブルグの地図の、真ん中右の赤矢印(Railway station)がインスブルック駅ですが、Stubaital bahn(トラム)は下の方29番の赤矢印から発車しています。
    とてもスーツケースを持って移動できる距離ではないので、インフォメーションで教えてもらいバスで移動することにしました。

  • インスブルグ駅のインフォメーションで時刻表をもらえました。<br />VVTのアプリで行き先と出発地を入力して時刻を調べることもできます。

    インスブルグ駅のインフォメーションで時刻表をもらえました。
    VVTのアプリで行き先と出発地を入力して時刻を調べることもできます。

  • インスブルグからスチューバイへ向かう590番のバス。<br />ここで、さらなる問題が!<br />私たちは宿の人にFulpmes駅(トラム駅)に迎えに来てもらえるようお願いしていたのですが、バスはトラムの駅には寄らないのです。運転手さんにトラムの駅に行きたいことを伝え、どこで降りればいいか尋ねますが、、、意思疎通がとれているか怪しい...

    インスブルグからスチューバイへ向かう590番のバス。
    ここで、さらなる問題が!
    私たちは宿の人にFulpmes駅(トラム駅)に迎えに来てもらえるようお願いしていたのですが、バスはトラムの駅には寄らないのです。運転手さんにトラムの駅に行きたいことを伝え、どこで降りればいいか尋ねますが、、、意思疎通がとれているか怪しい...

  • バスはダウンロードして印刷したArrival cardで乗車出来ました。ちなみに、このカードはドライバーさんが回収していくので、もし途中で乗り換える場合は2枚印刷しておいた方がいいかも?

    バスはダウンロードして印刷したArrival cardで乗車出来ました。ちなみに、このカードはドライバーさんが回収していくので、もし途中で乗り換える場合は2枚印刷しておいた方がいいかも?

  • フルプメス(Fulmes)の街に入り、<br />私「ここかな?」と思ったところで降りようとする→運転手さん「ここじゃない(ドアを閉める)」→母「!(ドアに挟まる)」...というのを3回くらい繰り返しました(笑)<br />見かねたサラリーマン風のおじさんが「降りるところで知らせてあげるよ。降りたら道を教えてあげるから大丈夫だよ」と言ってくれて、何とかFulpmes駅(トラム駅)にたどり着きました。

    フルプメス(Fulmes)の街に入り、
    私「ここかな?」と思ったところで降りようとする→運転手さん「ここじゃない(ドアを閉める)」→母「!(ドアに挟まる)」...というのを3回くらい繰り返しました(笑)
    見かねたサラリーマン風のおじさんが「降りるところで知らせてあげるよ。降りたら道を教えてあげるから大丈夫だよ」と言ってくれて、何とかFulpmes駅(トラム駅)にたどり着きました。

    フルプメス駅

  • 誰もいない駅で待っていると、お迎えの車が来てシルビアさんが手を振ってくれました。ここまでが珍道中だっただけに、とっても安心しました~。<br />フルプメスでお世話になるのは、Schottenhofという農家。トウモロコシ畑の中に、チロル風の家と牛舎がありました。アパートメントタイプのお部屋を予約し、2回分朝食をリクエストしました。

    誰もいない駅で待っていると、お迎えの車が来てシルビアさんが手を振ってくれました。ここまでが珍道中だっただけに、とっても安心しました~。
    フルプメスでお世話になるのは、Schottenhofという農家。トウモロコシ畑の中に、チロル風の家と牛舎がありました。アパートメントタイプのお部屋を予約し、2回分朝食をリクエストしました。

    Schottenhof ホテル

    農家のお宿でカントリーライフ by 晴れのちクマさん
  • とっても可愛らしい室内。<br />ウェルカムクッキーはウシの形でした。<br />チェックアウトの時にいただいたバラのマーマレードも美味しかったです。

    とっても可愛らしい室内。
    ウェルカムクッキーはウシの形でした。
    チェックアウトの時にいただいたバラのマーマレードも美味しかったです。

  • ベランダからは、山と街並みを見下ろすことができます。<br />夕暮れになると山がオレンジに染まるのも、とてもきれいです。

    ベランダからは、山と街並みを見下ろすことができます。
    夕暮れになると山がオレンジに染まるのも、とてもきれいです。

  • 実は、この日は母の誕生日でした。<br />シルビアさんが、アプリコットケーキを焼いてくださっていました!<br />母は手書きのカードにも感激していました。<br />日本から持ってきた折り紙をふたりで折って、翌朝シルビアさんとお子さんたちにお礼しました。<br /><br />誕生日なのに、バスのドアに挟んでしまってごめんなさい...

    実は、この日は母の誕生日でした。
    シルビアさんが、アプリコットケーキを焼いてくださっていました!
    母は手書きのカードにも感激していました。
    日本から持ってきた折り紙をふたりで折って、翌朝シルビアさんとお子さんたちにお礼しました。

    誕生日なのに、バスのドアに挟んでしまってごめんなさい...

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