大雄町公民館と海抜表示

2020/04/02 - 2020/04/02

　大雄山法雲閣から坂道を下りて来ると大雄町公民館があり、その場所の海抜表示として「96.4m」と記載されている。東日本大震災（平成23年（2011年））以降は自分のいる場所が海抜何mなのか、津波が届くような場所なのかを判断できるように、各自治体や、関連部署で各所に海抜表示や標高表示が行われるようになっている。しかし、海抜100mを数mだけ下回る場所にまで津波は押し寄せてはこないだろう。この海抜表示を見て思ったことは、「大雄山最乗寺仁王門辺りの海抜は100mくらいか」ということである。
　それにしても、これまでに見た海抜表示や標高表示では最も高い値が記載されたものである。
（表紙写真は大雄町公民館の海抜表示）

エリア 秦野・松田・足柄(神奈川)

大雄町公民館。滑り台やブランコがあるようだ。

大雄町公民館の海抜表示。