2019/11/09 - 2019/11/20
158位(同エリア1251件中)
ラグーサさん
ポカラからカトマンズへバスで移動(泊)
カトマンズからバスで古都バクタブル~ナガルコット(泊)
ナガルコットから徒歩でサクーへ
サクーからバスでボダナートへ
ボダナートでカトマンズ中心行きのバス停が見つからず
バイクタクシーでタメル地区へ
11/09 CA460 成田08:50~成都13:50
11/10 CA437 成都12:30~カトマンズ13:40
11/11 U4605 カトマンズ08:00~ポカラ8:25
11/19 CA438 カトマンズ14:40~成都20:10
11/20 CA459 成都15:30~成田21:00
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8:30発のカトマンズ行きデラックスバスに乗る。
ホテルのご主人にバスターミナルまで送ってもらった。
時々、食堂で見かけた台湾男性も同じバスでした。 -
デラックスバスを予約したので、座席は広いです。
椅子がダウンコートみたいにシャーリングしてます。
カトマンズまでの所要時間8時間 2500円 -
運転席と客室境のドアがボロボロ 取っ手もないです。
車体も古く、単に座席をふかふかにしただけ -
朝食が配られました。
-
マチャプチャレともお別れ
-
通学する子供
学校の始業時間は10:00~ 遅い -
屋根に石が乗ってる小屋が多い
これはトイレです。
カトマンズを往来する道は多くの車が通過するのでトイレが多い。
その横には飲み物やちょっとした食べ物を置いてる店がある -
対岸へ渡るつり橋
来る途中、同じような橋が何本か架けられてた -
カトマンズからのバスとポカラからのバスの合流地点
ここでランチ休憩 -
バス運賃にランチ代込み
建物もきれいで、料理も種類があっておいしかった。
そしてトイレがきれい -
私とは逆方向のカトマンズからポカラへ向かわれる日本人の方に話しかけテーブルをご一緒させてもらった(ネパール人ガイド一名を同行されてた)
アンナプルナを自転車で走破されるそうです。
我が家から近い隣の市に住んでいらしゃる方でした。
ネットでアンナプルナ山岳地域自転車走破の写真を見て驚いた。
トレッキングでも大変なのに、あのオフロードを自転車で走られるなんてすごいです。 -
車窓から段々畑が見えます。
-
カトマンズ方面へ車が連なってます。
飛行機で25分、バスでは8時間かかります。 -
カトマンズ到着
砂埃のする訳のわからない場所で降ろされた。
ポカラの宿が一緒だった台湾人も途方にくれ、タクシーで走り去った
Maps meでホテルの方向が判明
段差のある幅50cmの歩道を上がったり降りたり
スーツケースを持ち上げるのが大変
50分程歩いて、ホテルのあるタメル地区へ到着 -
MHotel
最初2泊とナガルコットから戻って1泊します -
バスルームも清潔
ガラスの仕切りが半分でもあるので、このホテルを予約した。 -
窓の外は個人のお宅
ベランダの植木に水やりしてる住民が見えた。
首の部分がグレーのカラスのような鳥がいた。 -
朝食
レストランのスタッフは、にこやかで感じがいい人ばかり -
チョウメンとサンドイッチ
-
これは二回目宿泊時の朝食
ダルバートもあり、とてもおいしい
ひよこ豆のカレー -
翌日、バグバザールにあるバスターミナルを目指して歩きます。
アジアらしい交通渋滞(ベトナムよりはまし) -
信号がないので、おまわりさんが交通整理
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バクタブルに着いた
カトマンズから12キロ 一時間弱で到着 バス代25ルピー -
赤茶色のレンガ造りの町
カトマンズに比べ、静かです -
15世紀~18世紀 ネワール文化で発展を遂げた歴史的な町
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窓からダミー人形のクマリが顔を出してる
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木製のレリーフ 精巧にできてる
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以前、バクタブルの町を写真で見た途端、ここに行きたいと思った。
三年前ブータンと一緒に回るスケジュールを立てましたが、
ブータンへの海外送金がうまくいかずキャンセルした。
期待を裏切らない、ヒッピー好みの街並みです。
オーストラリアンキャンプで夜70年代の歌やYMCAが聞こえてきた。
たぶんあれは、ヒッピーの一団かもしれない
21:00過ぎには宴が終わり静かになった。一応常識を心得てる集団だった -
顔が赤く塗られている
意味があるんだろうけど -
小さい仏像
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建物に座り込んでる地元民かな?
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二階部分の形が美しい
地震で崩れなくてよかった -
cafe de Piacock の1階にある曼荼羅屋
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ダッタトラヤ寺院
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Cafe de Peacock でダッタトラヤ寺院を眺め
カプチーノを飲みながら一休み -
沢山の人が列を作ってる 中に何があったのか?
今、思うと入らなかったのが惜しい -
出窓の細工が素晴らしい
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孔雀の窓(ネワール彫刻の傑作)
地図と照らし合わせて、やっと場所が判った。 -
トウマディー広場のニャチャポラ寺院
五層の屋根を持ち30mもある美しい寺院 -
正面からの写真
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石段の両側に、伝説上の戦士、象、獅子、グリフィン、
女神の石像が一対ずつ置かれてる -
五層が青空に映えてます。
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ダルバール広場 パシュパティー寺院
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映画「リトル・ブッダ」のシッダールタ王子が過ごしたシーンは
バクタブルで撮影された。 -
中世の町のたたずまい
さらっと観光。もっとじっくり見学したらよかった。 -
大柄の欧米人には入り口が狭すぎます
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大きな井戸と小さな建物、二階の屋根部分が床部分より広がってる形です。
-
ナガルコットへのバスに乗るため、来た道を戻ります。
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バス停の前の崩れてる建物
地震のせいか?単に老朽化なのか?
カトマンズからのバスを降りた辺りから出るかと思ってたが
歩き方の地図を見ると700mほど北でした。 -
ナガルコット行のバス
すでに欧米人が何人か座ってた。 早めに席を確保 -
混んできました
-
出発する頃には超満員
-
黒いTシャツの男性はバスの車掌
彼と乗客の二人は、ぶら下がっています(日本では考えられない)
この後 アップダウンの山道が凄かった。
外国人客はバス代50ルピーと地元民の倍でした。 -
バスを降りて、すぐ横に小屋があり入境料1000ルピーを取られました。
パノラマビューホテル バス停の前 1泊2食付き -
部屋からは見晴らしがいい
明日の朝、展望台へはバイクで800ルピーと言われたが・・・ -
フロントの調子のいいお兄さんに桜咲いてる?と聞いたら、下の村まで行かないと咲いていないと言ったが、散策していてるとホテルより少し下の方に桜らしき花が見えた
その時、山から下りてきた若い男に手招きされた
たぶん「葉っぱ」を売ろうとしてる悪い輩 無視 -
菜の花も咲いてる
道なき道、段々畑の畝を飛び越え桜の木を目標に降りた
畝の段差はかなり高く、足をくじかないようにジャンプ -
やっと着いた
-
ヒマラヤ桜です
-
桜は、いつ見てもいいですね~
ポカラの街中を歩いてた時、日本人女性に声をかけられた。
「他の人達は街の散策へ行ってて、私は足が弱いのでここで待ってたら、お店の人が椅子を貸してくれた」と座ってらした。
「山の中腹にある日本寺に行きピンクのヒマラヤ桜が見れ、この旅一番の目的を達成した」と話された。その話を聞いて私も見たかったが、もう山の中腹まで行く時間と体力がなかった。ここで見れてよかった。
昨日カトマンズ空港に大統領が来たので、飛行機が飛ばず、ポカラまでバス輸送に変わり疲れたと言われた。
クラツーで来られていて料金高額です。
私の航空券47200円で滞在費も安くて、いつもの貧乏旅行 -
道なき道を降りたので、ズボンの前も後ろもセンダン草がくっついた。
取り除くのに大変、宿のおじいさんはナイフでそぎ落としてくれ
明日の展望台までの予約をしてほしい運転手は手で取ってくれた。
お礼に明朝5:30発、展望台へ800ルピーで行く約束をした。
宿の兄ちゃんのバイクと同じ料金 車の方が安心です。 -
村の居酒屋
狭い店に客がいっぱい -
夕食
ここのダルバートは、とてもおいしかった。
夕食前、日本人が来たよ~と言われたので、その方と一緒に夕飯を食べました。
明日展望台に800ルピーで予約してるんだけど行きませんか?と誘った。
歩いて行かれる予定でしたがシェアすることになった。
バイクだったらシェアできないので、草を取ってくれたタクシーにしてよかった。 -
5:30に車が来た。運転手に二人で1000ルピーでいいかと聞いたら、OK
宿を出てから濃霧で一寸先が見えない、しかし展望台近くまで登るとサーっと視界が開けた。
これは写真に写ってる厚い雲海が遮っていたせいだった。 -
だんだん明けてくる
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雲海がきれい
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山の名前はわからないけど
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サンライズ
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幻想的なオレンジ色
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櫓は狭いのに超満員
途中から来た中国人のおばさんが、ぐいぐい人をかき分け、
何枚も撮影して降りて行った。さすが中国人は自分中心 -
櫓から下りた
登るときは暗かったので分からなかった。こんな風でした。 -
まだ雲海が遮ってます
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山
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山
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すっかり明るくなり、ドライバーの待つところまで下り、合流
シェアーした方はドライバーが待ってくれて往復の料金とは思ってなかったようです。こちらも折半500ルピーで助かりました。 -
朝食後、サクーを目指して歩きます。
昨日、宿のお兄さんからサクーまでのバスは廃止になったと言われた
歩き方には、4本のバスの出発時間まで書いてあったのに
バクタブルへ引き返せばカトマンズまで帰れるが、それでは面白くないので歩くことにした。 -
途中で道を聞いた女性 雲海リゾート近くに行くから同じ方向だと一緒に歩いた。
-
「ビタミンCがいっぱいよ」とこの実をもらった
超すっぱい、お返しにエリーゼをあげた
昨日のセンダン草の写真見せたら、おおいにウケた。 -
雲海リゾート
ここで彼女達と別れた。 -
きのう大変な目にあった
憎きセンダン草はこれです。
至る所に群生している(日本でもいろんな所で見かける) -
途中の村、ずっと下りでアスファルトの道なのにバスが廃止とは?
途中、三台のバイクに乗って行かないかと言われたけど1台目大きな荷物が載ってる。二台目二人乗り、3台目もう少しでサクーに着きそうだったので12キロを制覇したかったので断った。皆さん親切 -
昨日、あんな道を下らなくてもヒマラヤ桜がありました。
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ソメイヨシノに比べピンク色です。
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先ほどの桜の場所から下ること30分
また背の高い桜がありました。 -
サパや元陽の棚田を思い出します。
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段々畑
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ここにも桜
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この景色 のどかでいいです。
ひたすらサクーを目指し歩きます -
民家
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大根みたいなものを干しています
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ワラぼっち
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農家の写真を撮らせてもらった
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ポインセチヤかしら?
鉢植えじゃないのは初めて見た -
やっとサクーらしき町が見えてきた
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洗濯をしている女性があいさつしてくれた。
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彫の深い顔でした
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ボダナート行のバスはすぐ乗れた
前のトラックとバスの離合がすごい
歩いてきた道はアスファルトで整備されてたのに
サクーの街中の道路はひどかった -
最大級のボダナートのストゥーパ
チベット仏教の聖地 -
静かな農村に過ぎなかったが、1960年代から多くの亡命チベット人が住み着き、広場もすっかり住宅街に埋もれてしまった。
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目は、福岡のにわかせんべいに似てる
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お腹がすいたので、お昼にチョウメンをたべた。
道路を渡り、少し歩くと大きなフードコートがあった -
マ二車 一回まわすとお経を読んだことになるとは楽でいい
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巨大マニ車
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逆方向の建物に登り上から撮影
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喧騒のカトマンズに戻ってきた
ボダナートでカトマンズ行きのバス停を聞くが、ここもカトマンズだという答え
若いお坊さんが道を教えてくれてる時、バイクに乗った若いお兄さんが300ルピーでタメルまで送ると言う。お坊さんもそうした方がいいと言うので、バイクに乗ることにした。車やバイクが多くがたがた道で怖かったが、無事ホテル近くまで送ってもらえた。
鼻筋の通ったシュッとした青年で、チベット人だったかもしれません -
再びカトマンズの宿に戻ってきた。
最初の部屋より少し狭く、ドライヤーがなくて持って来てもらった。 -
翌日、クマリの館へ11:00前に行ってみた
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この入り口から中へ入る
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中庭は結構な人が集まっている
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地震があったのでつっかい棒があります。
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真ん中の窓から顔を出すクマリを待ってます。
カメラを持ってる人は指をさされ大声で注意されます。
一昨年の末に選ばれたクマリなので6歳位です。
やはり子供なので、時々下を向いたりよそ見します。 -
ここもつっかい棒ですね
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大きな荷物を頭に載せた男性
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屋根にもびっしり鳩です
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カーラ・バイラヴ
シヴァ神の化身 恐怖の神 -
通りに人がごった返してます
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いろんなものを売ってます
あまりしつこくないのがいいですね -
お店もつっかい棒
地震から5年近く経っていますが・・・ -
ホテル近くにあるミッテラー画の店
ご主人がとてもやさしい人でした。 -
オーストラリアンキャンプで食べたモモがおいしかったので、また食べに行った
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最終日 ホテル朝食
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ルピーを使い果たしたくてウロウロします。
朝方のタメルは人通りが少なく歩きやすい -
ポカラでも見た洗濯場
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街中にポコッと掘り下げられてます
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ホテルでタクシーを呼んでもらい空港へ
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ここも信号がないので、おまわりさんが交通整理してます
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タクシーの運転手は空港までいろんな説明してくれた。
「あれはインディアンだ」 なるほど彫が深い
「ポカラの実家でご飯招待するよ」 出身はポカラらしい -
渋滞です
ボダナートのバイクタクシーもこんな状況で道が穴だらけで怖かった。 -
ドライバー「これは MARUTI SUZUKI インドで作っているんだ」
日本の自動車メーカーSUZUKIのインドにおける生産販売会社らしい
それにしても側面 べコべコ -
中国国際航空 カトマンズ発14:40で成都へ
ヒマラヤの山々が見えます -
遊覧ツアーに参加しなくてもこれで十分
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稜線が切り立っています
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山
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山
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乗り継ぎの成都に到着
空港内の送迎バスの中国人
ルイヴィトン風赤いボストン、ルイヴィトン風緑のショルダー
友達はグッチ風のセカンド(蛾のアップリケ付き)
コピーもここまでくるとすごい -
トランジットホテルに送迎を連絡してくれたインフォカウンター
中国国際航空のカウンターに行っても、まったく要を得ず
往路でお世話になったこちらで再度連絡してもらった。 -
往路で泊まったホテルの二軒隣のホテル
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シャワーの水受け、カーテンがないけど無料なので十分
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朝食
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空港送りのホテル出発は12:00と言われたが、朝8:30にしてもらいパンダ繁殖生育センターへ地下鉄とバスを乗り継いで行った。
シニアは無料だからか入場券売り場の態度が感じ悪い
竹がアーチになっていてきれい -
自由に移動できるような飼育
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パンダ
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マーキングなのか、すごい格好でおしっこをしていた
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やっぱりパンダは不思議な動物
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背中が猫背 (熊猫ですから)
前回行った時は赤ちゃんパンダが沢山いたのに今回は見れず残念 -
笹を食べてます
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後姿に哀愁があります
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成田21:00到着 空港のライトがきれい
ネパール人優しい、食べ物もおいしい、山がきれい
機会があれば、また行ってみたい
家の近くに以前からインドの旗と三角のネパールの旗がひらひらしてる店があり、外にあるメニュー表を見たら、ネパールモモの写真があったので今度入ってみようと思ってる。
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