2018/04/02 - 2018/04/02
1548位(同エリア4631件中)
みよさん
自粛モードになるずっと前、2018年の写真です。石庭の人混みを外れて、鏡容池の周りをぐるっと歩き、少し奥に入ると桜の林に入りました。石庭しか知らずに訪ねたので、見事な桜林は嬉しい驚きでした。桜のエリアは石庭から池の反対側くらいのところにあり、池から離れて少し西側に入ったところです。案内板が出ていました。京都が大ブレイクしているときでも人混みは少なくおすすめです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは石庭。龍安寺といえばここしか知りませんでした。当時はとても混んでいて、ほどなく失礼しました。せっかくだから、と池の周りを歩くことにしました。
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石庭から池を半周したあたりの西源院。後で聞いたのですがここは精進料理のお店でした。私は出直して初夏に行きました。庭を見ながらの湯豆腐、別世界のようでした。お値段は湯豆腐だけなら1500円、数皿つくと2500円だったと思います。
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この辺りから桜の林になります。湯豆腐の西源院の近くから池を背にして少し奥に入ったように思います。案内板が出ていたと思います。
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本当にいろいろな種類の木がありました。
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桜の園に迷い込んだような道。
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とても背の高い桜。
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桃源郷のような場所。
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絵心があったら、絵を描きたいと思いました。
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ほんの少し、角度を変えて撮影。
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桜林を出たところ。別の表情の林です。
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そして、また桜が現れます。
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桜は満開を少し過ぎた頃で、散り始めていました。
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花弁が絨毯に舞っているようでした。
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鏡容池に戻りました。石庭とは池の反対くらいの位置です。
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水面にも桜の花が散っています。
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木の幹から顔を出す、花たち。
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桜が枝から下がり、カーテンのようでした。
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池の南側は、木の枝がいろいろな表情を見せてくれます。
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これも池の南側から。この辺りも人影は少なめです。
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池を一周して山門の近くに戻りました。龍安寺と言えば石庭しか知らなかったので、桜の林を歩く思いがけないひとときになりました。
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