信長直臣から豊臣・徳川の世を生き抜いた越後国新発田藩初代藩主溝口秀勝が縄張りした新発田城登城

2020/03/21 - 2020/03/21

新発田城（別名、菖蒲城）登城

現在も城郭跡地の大部分が陸上自衛隊の新発田駐屯地となっているため、三階櫓に行けないなど、新発田城の観光地化の支障となっている。しかしその反面、ここを訪れる観光客の中では、城と重なる駐屯地の光景を見て、「戦国自衛隊のようである」と感想を漏らす人々が非常に多い。かつては浮船城、狐の尾引き城、あやめ城と呼ばれていた新発田城であるが、近年では戦国自衛隊の城という愛称で呼ばれることが増えてきている。

エリア 新発田・胎内(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

新発田城辰巳櫓

新発田城辰巳櫓

本丸に天守閣は建てられなかったので辰巳櫓が事実上の天守閣でした。

自衛隊駐屯地のため見学不可です。

新発田城辰巳櫓

３つのシャチが並んだ新発田城辰巳櫓

新発田城辰巳櫓

新発田城 新発田城址公園 名所・史跡

二の丸隅櫓

層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

広い堀は水鳥の憩いの場になっていました。

堀

二の丸隅櫓

本丸表門

この角度から撮ると城内の藩祖溝口秀勝像が見えます。

本丸表門

1732年に再建された現存の櫓門。2階に格子窓を設け、門の真上の床を外して石落としとする構造となっている。国の重要文化財。

本丸表門

本丸表門にある鯱

本丸表門にある鯱

信長直臣から豊臣・徳川の世を生き抜いた越後国新発田藩初代藩主溝口秀勝

本丸表門
1732年に再建された現存の櫓門。2階に格子窓を設け、門の真上の床を外して石落としとする構造となっている。国の重要文化財。

枝垂れ梅が満開

旧二の丸隅櫓
層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

二の丸隅櫓見学入口

しゃちほこのレプリカ

二の丸隅櫓内部

旧二の丸隅櫓
層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

旧二の丸隅櫓
層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

旧二の丸隅櫓
層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

旧二の丸隅櫓
層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財。

旧二の丸隅櫓から観た堀

二の丸隅櫓から見た堀

木造で再建された本丸辰巳櫓

本丸辰巳櫓

本丸の南東に建つ層塔型2重2階の二重櫓。三階櫓とともに木造で復元された。

本丸辰巳櫓見学入口

上棟板

本丸辰巳櫓

本丸の南東に建つ層塔型2重2階の二重櫓。三階櫓とともに木造で復元された。

本丸辰巳櫓

本丸の南東に建つ層塔型2重2階の二重櫓。三階櫓とともに木造で復元された。

現在は本丸の一部を除く全域と古丸全域、二の丸の一部が自衛隊駐屯地として利用されています。

本丸辰巳櫓から見た自衛隊駐屯地

赤穂義士として獅子奮迅の働きをみせた堀部安兵衛は、寛文１０年（１６７０）５月、新発田藩士二百石取中山弥次右衛門の嫡男として、新発田の外ケ輪で生まれました。

堀部安兵衛銅像

赤穂藩では、200石の禄を受け、御使番、馬廻役となった。高田馬場の決闘での剣豪としての活躍(四十七士の中で、討ち入り以前に実戦で人を斬った経験がある確実な資料が存在するのは、彼一人である)や、養父・金丸との微笑ましい関係があったりするせいか、四十七士のなかでも特に人気が高い。

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