2011/06/22 - 2011/06/23
1304位(同エリア11996件中)
佐藤C作さん
この旅行記スケジュールを元に
22日。昨日までに上海市内の主な観光スポットへは行けたので、この日は近郊の水郷へ。といっても、ちょっと出るのが遅く西塘などへは行けず、七宝古鎮へ。
6/22 七宝古鎮
6/23 NH922 母帰国(涙)
23日、母を見送り。これまで私達家族のために贅沢をせず、沢山のことをしてくれました。せめてもの気持ちで、帰りはビジネスクラスを手配。初めは喜んでいたものの、搭乗直前、泣いていました。一緒に過ごせる時間は、お金では買えないんだよね。どんな高価なものよりも価値がある。
我爱你,妈妈!
- 旅行の満足度
- 5.0
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地下鉄に延々乗り、「七宝」へ。
行けるなら水郷の街半日ツアーでも行こうと思ったのだけれど、上海体育館までタクシー乗ったものの、間に合わなかった。七宝老街 旧市街・古い町並み
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ここもちょっと観光地感があるのだけれど、短い日数で一日かけて水郷の街まで行く余裕はなかった。私お腹壊してるし。
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この中に何が入っていると思いますか?
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「すずむし」ですよ!
でもこれ、、現代の中国人にも受け入れられているのだろうか。日本だって風鈴の音でご近所トラブルになりかねないくらいだから。 -
中国でよく見かけるアレ。なんかの節目に食べるんだろうけど、なんか味分かるからチャレンジしたことはない。
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粽。この時期あちこちで見かける。卵だったり肉だったり。
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「坊」ってことは、古い家かな?
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タイルの美しさに目を奪われた。でもあまり見るところはない。
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小規模だけれど、中国感はある。
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海タンガオ。あんのはさまったお焼きの様なもの。母は気に入ったらしく、しばらく後になっても「古い街で食べたお焼き美味しかったな」。よかったよかった。
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これはアジア慣れしていないとだめね。私も「姿系」はちょっと苦手。
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熱通してるから多分大丈夫。中はゴマとお肉。お肉のはちょっと臭みがあったかな。
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お醤油工場やら
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酒蔵やら
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基本は日本と同じ感じだね
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何食べたか忘れたけれど、ひと休み。何かを母に食べさせたかったのだけれど、確か「没用(メイヨー)」(無い、の意)って言われたんだよな。
七宝老街湯団店 (14号) スイーツ
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それから路地裏をのぞき見したり
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お散歩。
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せっかくなので、小舟に乗船。乗客は母とdwarfのほかに、ひと家族。航行中おじさん屁しました。風下の私たちはきっと浴びてしまったね。10元。
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観光地チックなのだけれど、まだまだ普通に生活が営まれている。
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市内に戻り正大広場の「鼎泰豊」で夕食。サービスも衛生面も、もちろん味もここなら安心。18:00丁度の外灘のライトアップの瞬間を見逃すまいと、窓の外をじっと見る母。ここはいつなんどきも満席なのだけれど、運よく窓側席に着けて良かった。母もしかしたら強運の持ち主なのかも。とにかく一つ一つに喜んでくれるのがdwarfもうれしい。
鼎泰豊 (正大店) 中華
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おなじ黄浦江沿いでも、先日は浦西側から浦東側の近代的な眺めを拝んだ。今日は逆。浦東側から浦西側を見るべく「濱江大道」へ。どっちからの景色も見せられてよかった♪
濱江大道 広場・公園
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ACME サンホールサービスアパートメント泊。北側の部屋にあたると、夜は黄浦江を行きかうクルーズ船が見られます。(日中撮った写真です)
母が帰国した翌日、腹痛やら体調不良により大腸カメラ初体験@復旦大学中山医院(楓林路)。ローカル感満載な様子に怖気づき、やっぱりやめようかと思ったりも。
はじめに、血を抜かれB型肝炎の検査。dwarfは栓抜きビルの森繁病院でA・B肝炎、狂犬病などあらゆる予防接種を受けた。「あなた抗体あるわね」と言われたが、「感染しても訴えません」にサインさせられる。その後、「無痛検査」(麻酔あり)で知らず知らずのうちに検査。
「…シャオジエ、シャオジエ!チーライ!」(…おねえさん、おねえさん!起きなさい!)看護師さんに左肩をバンバン叩かれ、起こされる。日本なら大事をとって休ませてくれるんだけどナ!
腸壁がちょっと荒れているかな?との診断。ウコン色の坐薬をもらって終了。とりあえずヨカッタ!キッチン・洗濯機あり「ACME…サービスアパートメント」 by 佐藤C作さんACME サンホール サービス アパートメント ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- harusuさん 2021/02/25 12:41:16
- 新市街地の屋台焼きそば
- 初めまして、dwarf156さん(=^・^=)
親孝行をありがとうございます!m( _ _ )m(私の親ではないけれど…)お母様は喜ばれたでしょうね!(^^)!
上海って、超近代的な高層建物と古い歴史的な建物が混在している不思議な魅力のある都市でいい雰囲気ですよネ~。定番観光の外灘と蘇州、多子坊をメインに行ったことがあります。 訪れた時期が、知らなかったのですが、ちょうど『労働節』と重なってものすごい混雑で市内の交差点を渡るのに警察か、軍隊なのかわかりませんでしたが横断歩道を20~30人位で囲んで通行制限していましたし、地下鉄キップの買い方を知らない人達(農村部?)が多くて時間がかかりました。dwarfさんの旅行記にある、外灘を見渡せる『鼎泰豊』が上海にもあったのですね。台北(信義路)とクアラルンプール(KLIA)では小籠包を食べに寄りましたがここは知らずに残念でした。
それと、多子坊が好きで、そのために徒歩圏内で近いホテルを選んだくらいで滞在中は毎日通っていました。帰りに歩道橋のかかった大通り交差点で買った老夫婦の屋台焼きそばが独特の香りがして『まいう~(≧∀≦)』で美味かった。上海はChinaの国とゆうだけで誤解される方もいることは残念だと思います。
by harusu
- 佐藤C作さん からの返信 2021/02/26 20:51:40
- Re: 新市街地の屋台焼きそば
- harusuさん、
どういたしまして!いや、私の母ですが^_^
>上海はChinaの国とゆうだけで誤解...
そうなんですよね。多分想像よりも都会で便利で、国際感覚持っている人も多く洗練されてるんですよね。でも一歩路地裏に入るとそこには魚の頭をぶった切るお母さんや、お隣さんとおしゃべりを楽しむおばあさん、見上げれば赤いパンツが堂々と干されている…そんな色んな顔を持っているところが魅力と思っています。
高級中華もいいけれど、屋台もじつは美味しかったりする。harusuさんとは中国に対する着眼点が似ているかもしれませんね。
あ、ちなみに労働節に交差点で見たのは、交通警察かも。彼らの前で縁石から一歩足をおろしただけでピーッ!と笛吹かれます(笑)
by dwarf
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