ランカウイ島（1日目）リッツ・カールトンで贅沢なひと時

2020/02/21 - 2020/02/24

赤道にほど近い、東南アジアのマレーシア。この国の最北西部にあるリゾート地、ランカウイ島へ訪問してきました。

日本からの直行便は無いため、クアラルンプールからの乗り継ぎルートになります。クアラルンプールからは飛行機で約1時間ほどの距離。

ここ最近、テレビやSNSなどで取り上げられる事が増え、少しずつ注目を集めてきている島とのことです。

リゾートの島、ランカウイ島は白い砂浜と青い海、マングローブなどの森に囲まれた美しい島で、時間を忘れるようなひと時を過ごせます。

到着初日は宿泊ホテルのリッツカールトンへチェックインし、この日はホテルでゆっくりサンセットと食事を楽しみました。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

Air Asiaでクアラルンプール発、ランカウイ島行きのフライトで移動です。ファーストクラスだったのでウェルカムドリンクを飲みながら離陸までゆっくり。

KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ

離陸してしばらくすると、外の景色が雲一面になりました。

食事つきのフライトだったようで、ホットサンドイッチとチョコレートケーキのようなセットが出てきました

1時間ほどでランカウイへ到着。飛行機から建物までは徒歩で移動です

ランカウイ国際空港 (LGK) 空港

小さな空港なので、預けた荷物もスムーズに出てきます。

ホテルへ到着。ランカウイ島のリッツカールトンは広大な敷地で、まるで森の中に現れたホテルのよう。敷地内はバギーで移動します。

ザ リッツ カールトン ランカウィ ホテル

この日は満室でまだ部屋が用意できていないとのことで、準備ができるまで海の見えるバーで待機してほしいと案内してもらいました。ホテルからComplementaryサービスとしてドリンクの提供ありました

ゆっくりしているうちに、お部屋の用意が整いました。今回はプライベートプール付き、海を眺められるVillaのお部屋へ宿泊。
海側は壁がなくガラス張りになっており、開放的なお部屋です。

広間から横に続く構造で、ベッドルームとバスルームが見渡せます

ドリンクも充実しており、白ワインの品ぞろえが良いところが素敵

ベッドルーム隣にあるバスルームはとても広く、使い勝手が良いです

海を眺めながら入れるバスタブです

シャワーとバスタブは分かれているスタイルですね

お部屋へ荷物を下ろしたあとは、夕食に移動です。ホテル敷地内のタイレストランへ向かいます

ガパオライスを注文。カシューナッツも入っていておいしいです

Horizonというレストランの名前通り、水平線を見渡せる場所です

ちょうどサンセットの時間と重なりました。

カクテルを飲みながらサンセットを眺めます

バーから続くデッキで、ちょうどウェディングが行われていました

絶景のサンセットを眺めながら催されるセレモニーは感動的です

日が暮れてもライトアップが素敵なレストランです