2020/02/21 - 2020/02/25
530位(同エリア1245件中)
セレーナさん
4日目は生い茂る木々に囲まれる、マングローブジャングルのツアーへ向かいました。
現地手配したツアーではマレーシア人のお兄さんが、英語でランカウイ島に生息する動物や植物について詳しく解説してくれました。
野生の猿や住むエリアや、カグラコウモリが棲む洞窟を案内してくれ、ランカウイ島の自然の魅力を思う存分体感できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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現地でツアーを予約し、キリム・カルスト・ジオフォレストパークへ向かいました
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ユネスコのジオパークに指定されているこちらの「キリム・カルスト・ジオフォレストパーク」。野生の猿が生息していることでも有名で観光客に慣れている様子
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ツアーでは、ボートに乗ってマングローブの中の観光スポットを案内してくれます。
早速最初のスポットでは猿がボートをお出迎え -
島に上陸すると沢山の猿が木からこちらを見ています。じろじろ近くで眺めていると、シャーッ!と威嚇する猿も、、、
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ツアーガイドのお兄さんが、マングローブの生き物や植物を紹介してくれます
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最初に上陸した島は、コウモリが生息していることで有名なスポットです。
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大声を出さない出さないようにと注意され、洞窟の中を進み上を見上げると、、、
岩につかまりぶら下がる大量のこうもり、、、、! -
コウモリ島の後は、ボートに戻ります。ガイドのお兄さんが、次は猿の島に行くぞ!とのこと。
食べ物や荷物、飲み物はまず全て隠すようにとの指示。
猿がたくさんいるなぁと、呑気にボートから眺めていると、、、 -
猿が水に飛び込み、なんと!泳いでボートに乗り込んできます!
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赤ちゃんをおんぶする猿も乗り込んできて、ボート内はプチパニック。ガイドのお兄さんは慣れた様子で、ポケットからナッツを取り出して餌やりしてました
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猿の島を見た後は、ランカウイ名物の鷲が見れるスポットへ!
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ボートから肉の切れ端のようなものを水面にまき散らすと、どこからともなく鷲が集まってきます
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お昼休憩では、水の上に浮かぶ魚の養殖場へ
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ここではエイや淡水魚、エビやカニなど様々な生物が養殖されており、エイのふれあい体験もありました。
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カブトガニも養殖されており、ガイドのお兄さんがひっくり返して解説してくれているところです
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昼食後はボートに戻り、ツアー再開です
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10分程移動した先に、まるで無人島にある秘境のビーチのようなスポットが!
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こちらは海水がメインのようで、青いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が印象的です
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波打ち際に上がっていたココナッツ
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ボートから降り、30分ほどビーチ散策です
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ツアーの最後はキリム・カルスト・ジオフォレストパークの看板が見えるスポットへ案内してくれました
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食事つきのツアーで、充実した1日を過ごすことができました
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