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三井寺の観音堂のご本尊は、秘仏如意輪観世音菩薩。<br />三十三年に一度の御開帳なのですが、今回の新天皇のご即位を記念して、特別にご開帳されます。<br />同様の特別開帳を行っている石山寺をでて、車で三井寺に向かいます。<br />三井寺の如意輪観音さま、こちらもまたとてつもなく素晴らしいほとけさまでした。<br />石山寺、そして三井寺の如意輪観音さまで、今の世の中に救いがありますように、念彼観音力。<br /><br />【石山寺の秘仏御開帳のポスターです】

ご即位を祝しての秘仏特別拝観、滋賀へ2、三井寺

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2020/03/24 - 2020/03/24

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のーとくん

のーとくんさん

三井寺の観音堂のご本尊は、秘仏如意輪観世音菩薩。
三十三年に一度の御開帳なのですが、今回の新天皇のご即位を記念して、特別にご開帳されます。
同様の特別開帳を行っている石山寺をでて、車で三井寺に向かいます。
三井寺の如意輪観音さま、こちらもまたとてつもなく素晴らしいほとけさまでした。
石山寺、そして三井寺の如意輪観音さまで、今の世の中に救いがありますように、念彼観音力。

【石山寺の秘仏御開帳のポスターです】

旅行の満足度
5.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 三井寺の駐車場に車を停めます。<br />駐車場の桜が咲いています。

    三井寺の駐車場に車を停めます。
    駐車場の桜が咲いています。

  • 仁王門です。<br />徳川家康により、慶長6年(1601)、甲賀の常楽寺から移設されました。

    仁王門です。
    徳川家康により、慶長6年(1601)、甲賀の常楽寺から移設されました。

  • 受付で、特別拝観券を買います。<br />仁王門をすぎると、正面に金堂が見えます。

    受付で、特別拝観券を買います。
    仁王門をすぎると、正面に金堂が見えます。

  • 右に釈迦堂が。<br />まず、こちらにお参りします。<br />ご本尊の釈迦如来立像、清涼寺の釈迦如来のように、体全体が衣です。

    右に釈迦堂が。
    まず、こちらにお参りします。
    ご本尊の釈迦如来立像、清涼寺の釈迦如来のように、体全体が衣です。

  • 釈迦堂のあとは金堂へ。

    釈迦堂のあとは金堂へ。

  • 石段の下に手水舎があります。

    石段の下に手水舎があります。

  • 石段を上っていきます。

    石段を上っていきます。

  • 石段を上がると、桜が開花し始めています。

    石段を上がると、桜が開花し始めています。

  • 鐘楼に入って鐘をつきます。<br />近江八景の「三井の晩鐘」で知られ、日本三銘鐘の一つです。

    鐘楼に入って鐘をつきます。
    近江八景の「三井の晩鐘」で知られ、日本三銘鐘の一つです。

  • 金堂へお参りに。

    金堂へお参りに。

  • 北政所により慶長4年(1602)再建されたものです。<br />ご本尊は、弥勒さまです。

    北政所により慶長4年(1602)再建されたものです。
    ご本尊は、弥勒さまです。

  • 桃山時代の名建築です。

    桃山時代の名建築です。

  • 金堂の横を回って、閼伽井屋へ。

    金堂の横を回って、閼伽井屋へ。

  • 正面上部に左甚五郎作といわれる龍の彫り物。

    正面上部に左甚五郎作といわれる龍の彫り物。

  • 中の井戸は、水が湧きゴボッゴボッという音が、響きます。<br />天智、天武、持統の三天皇の産湯に用いられたという泉です。

    中の井戸は、水が湧きゴボッゴボッという音が、響きます。
    天智、天武、持統の三天皇の産湯に用いられたという泉です。

  • 弁慶の引き摺り鐘の方に。<br />すこし上りです。<br />金堂の鬼瓦をパチリ。

    弁慶の引き摺り鐘の方に。
    すこし上りです。
    金堂の鬼瓦をパチリ。

  • ヤマツツジが咲いています。<br />鮮やかな花です。

    ヤマツツジが咲いています。
    鮮やかな花です。

  • 弁慶の引き摺り鐘です。<br />表面に引き摺ったあとがついています。

    弁慶の引き摺り鐘です。
    表面に引き摺ったあとがついています。

  • このような絵がありました。

    このような絵がありました。

  • 一切経蔵、その向こうに三重塔。

    一切経蔵、その向こうに三重塔。

  • 一切経蔵の中に。<br />室町初期の建築で、慶長7年(1602)毛利輝元により山口県の国清寺より移築されました。

    一切経蔵の中に。
    室町初期の建築で、慶長7年(1602)毛利輝元により山口県の国清寺より移築されました。

  • 三重塔を横に見て。

    三重塔を横に見て。

  • 境内の観音堂への道へ下りていきます。

    境内の観音堂への道へ下りていきます。

  • 脇に桜が咲いています。

    脇に桜が咲いています。

  • 椿の花も。

    椿の花も。

  • 道に下りると、左には先程の金堂が。

    道に下りると、左には先程の金堂が。

  • 観音堂の方へ歩いていくと、微妙寺が。<br />ここもお参りします。

    観音堂の方へ歩いていくと、微妙寺が。
    ここもお参りします。

  • お参りしてから、桜を見。

    お参りしてから、桜を見。

  • そして屋根の獅子を見ました。

    そして屋根の獅子を見ました。

  • 少し歩くと、幹から花咲く桜の木。

    少し歩くと、幹から花咲く桜の木。

  • さらに観音堂の方へ歩いていくと、毘沙門堂があります。

    さらに観音堂の方へ歩いていくと、毘沙門堂があります。

  • そこからすぐ、観音堂への石段につきます。

    そこからすぐ、観音堂への石段につきます。

  • 石段をあがってすぐ右にある鐘楼に入りました。<br />鐘をつきました。

    石段をあがってすぐ右にある鐘楼に入りました。
    鐘をつきました。

  • その鐘楼です。

    その鐘楼です。

  • 観音堂です。<br />ここに特別拝観の如意輪観音さまがおられます。<br />ポスターよりもさらに素晴らしく感じる観音さまです。<br />実際にはちょっと下の方から拝むからでしょうか、お顔の優しさが増し、観音さまの慈悲の気持ちが、よりあらわれています。

    観音堂です。
    ここに特別拝観の如意輪観音さまがおられます。
    ポスターよりもさらに素晴らしく感じる観音さまです。
    実際にはちょっと下の方から拝むからでしょうか、お顔の優しさが増し、観音さまの慈悲の気持ちが、よりあらわれています。

  • 書院でも、三井寺の観音信仰と美術展が行われており、その途中の庭です。

    書院でも、三井寺の観音信仰と美術展が行われており、その途中の庭です。

  • 観音堂の外陣にでました。

    観音堂の外陣にでました。

  • 観音堂の横から大津そろばん記念碑のある高台に上っていきます。<br />その上り口に咲く水仙です。

    観音堂の横から大津そろばん記念碑のある高台に上っていきます。
    その上り口に咲く水仙です。

  • この高台、観音堂周りの屋根と琵琶湖が見える、お気に入りの場所です。

    この高台、観音堂周りの屋根と琵琶湖が見える、お気に入りの場所です。

  • 向こうに近江富士が。

    向こうに近江富士が。

  • あの高い山は、伊吹山なのでは。

    あの高い山は、伊吹山なのでは。

  • 高台にも咲く桜。

    高台にも咲く桜。

  • 高台から下りていく正面に観月舞台が。

    高台から下りていく正面に観月舞台が。

  • 観音堂から駐車場の方に下りていくと、馬酔木が咲いています。

    観音堂から駐車場の方に下りていくと、馬酔木が咲いています。

  • 駐車場への途中にある水観寺にお参りします。<br />ご本尊はお薬師さまです。

    駐車場への途中にある水観寺にお参りします。
    ご本尊はお薬師さまです。

  • 水観寺から駐車場へ。<br />振り返れば、石畳みにお日さまが反射してきれいです。<br /><br />(おしまい)

    水観寺から駐車場へ。
    振り返れば、石畳みにお日さまが反射してきれいです。

    (おしまい)

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