南紀白浜の円月島に沈む夕日を撮影

2020/03/20 - 2020/03/20

南紀白浜にある円月島という真ん中に穴の開いた島。

今回はその島の穴に夕日が落ちるのを撮影してきました。

春分の日と秋分の日の前後数日間にしか見られない景色です。

是非ご覧ください。

エリア 南紀白浜(和歌山)

円月島を正面に見れる、カーブ沿いから撮影します。

円月島 自然・景勝地

１８時過ぎが本日の日没時間なので、混むと思って１６時３０分頃に来ましたが、駐車場はほぼいっぱいでした。

堤防沿いにも人が場所確保しており、浜にも人が降りて、場所確保していました。

こう見ていると本当にあの穴に落ちるの？？と思いますが、太陽は右下に向かって沈んでいきます。

日没時間に近づつにつれて、道路は大混雑！

路駐だらけになっています（笑）

望遠レンズに交換し、撮影。

夕日を撮るので、三脚もあった方がいいですね。

波の浸食で真ん中に穴が開いたそうです。

このアーチもいつかは崩れてしまうんだとか。

なので補強をしているとかしていないとか？聞いた事あります。（どっちやねん）笑

ハッキリと太陽捉えています。

おおー、ひっついてきた。

標準レンズに戻します。

神々しい・・・

空の青さとのコントラストがキレイです。

浜にはこれだけの人。

道沿いに路駐の車も見えてます（笑

手前の波打ち際も入れて・・・

いい感じに。

アーチの後ろへと太陽が隠れていきます。

アーチの後ろに太陽が完全に隠れました！！

そしてついに・・・

穴に入ってきました！！

感動の光景！

生で見るとすごいキレイで神々しかったです。

皆、必死に撮影しています！

手前の波と絡めて

年に２回のチャンスと、雲のない快晴が求められるので、見れた人はラッキーですね。

地元民だからこそ？ですね（笑

向こうにうっすらと見えるのは四国の山々です。

この旅行記へのコメント （1）

• M-koku1さん 2020/07/05 12:04:40

  感動的ですね

  私が行ったときは　曇りどころか　時々雨が吹きすさんでいました。
  こういう景色が見たかった！
  三月に行きましたが、　同じ三月でも日を選ぶことは知りませんでした。
  路駐もいっぱいの撮影環境では　私は負け組になりそうです。
  良い場所を知っているのも　地元の方たちなんでしょうね。
  
  今　円月島のあたりの旅行記を書いていますが、　
  この旅行記を紐づけしたいと思っています。
  
  よろしくお願いいたします。
  
  Mより