ハワイの休日・いろいろな人と再会出来た１６日間　「ハレクラニ～ハレプナ・ワイキキ～ロイヤル・ハワイアン」で１月に咲いていた花。（2020）

2020/01/15 - 2020/01/30

ハワイ旅行では、滞在しているホテル周辺のホテルや公園を散歩して花を見ることが好きです。
今回も時間が許す限り、周辺のホテルや公園を散歩していろいろな花を見て楽しみました。

「オーキッド（Orchid）」をホテルのシンボル・フラワーとしている「ハレクラニ」では、色とりどりの「オーキッド」を、「ハレプナ・ワイキキ」でも、僅かですが、「オーキッド」を見ることが出来ました。
そして、私のお気に入りの花「ヘリコニア（Heliconia）」も数種類、「ハレクラニ」と「ロイヤル・ハワイアン」で見ることが出来ました。

三つのホテルで１月に咲いていた、いろいろな花を「旅行記」としてまとめました。

よろしければ、一見して、楽しんでいただければ有難く思います。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

「ハレプナ・ワイキキ」を出発して、「ハラクラニ」の「ロビー」にやって来ました。

※写真は、ロビー入り口周辺の景色です。

「ロビー」には「生け花」が飾られていました。

「生け花」を見ると、ハワイにいるより、日本にいるような錯覚を覚えますね。

「ロビー」に入って右側に行くと、突き当りに「エヴァタワー」１FのEVホールがあります。

EVホールには、一対の「生け花」が飾られていました。「生け花」を見ると、何故か、親近感があるのか、心の安らぎを覚えますね。

「生け花」をズームで撮って見ました。

廊下を移動しながら、入ってきた「ロビー」方面を見ると、このような景色でした。

やがて、１階「ベランダ（Veranda）」の北側入り口に到着しました。
出入り口の両サイドには、鉢植えの「オーキッド（Orchid）」が一対置かれていました。

鉢の中には、色とりどりの「オーキッド」がひしめき合って咲いていました。

あまりにも、美しかったので、先ず、左側の鉢植えの「オーキッド」から撮って見ました。

上半分をズームで撮って見ました。

もっと、ズームで撮って見ました。

見れば見るほど、美しいですね。

もっと、ズームで撮って見ました。

スッキリした花模様が良いですね。

もっと、ズームで撮って見ました。

もっと、ズームで撮って見ました。

下半分をズームで撮って見ました。

次は、右側・鉢植えの「オーキッド」を撮って見ました。

上半分をズームで撮って見ました。

別の角度からも、ズームで撮って見ました。

右半分も、ズームで撮って見ました。

右側からも、ズームで撮って見ました。

もっと、ズームで撮って見ました。

スッキリした花模様が良いですね。

最後にもう一度、右側の鉢植えの「オーキッド」を撮って見ました。

「ベランダ（Veranda）」で美しい「オーキッド」を見た後、１階「リビングルーム（Living room）」にやって来ました。

ここには、いつも素晴らしい花が飾られています。
今日は、鉢植えの純白の「オーキッド」が飾られていました。

純白の「オーキッド」をズームで撮って見ました。

先程「ベランダ（Veranda）」で見た、色とりどりの「オーキッド」もすばらしかったですが、純白の「オーキッド」もすばらしいですね。

「リビングルーム（Living room）」でも、レストラン「オーキッズ（Orchids）」入り口側には、「生け花」が飾られていました。

レストラン「オーキッズ（Orchids）」入り口にも、すばらしい「生け花」が飾られていました。

まるで、芸術作品ですね。

次は、車寄せ側の「ロビー」に移動しました。

「ロビー」のソファ横の台には、橙色の「ヘリコニア（Heliconia）」と薄紅色の「アンスリウム（Anthurium）」の「生け花」が飾られていました。

橙色の「ヘリコニア」をズームで撮って見ました。

実に鮮やかな橙色をしていますね。

車寄せ側の「ロビー」から「レセプション・ロビー」を覗くと、いつものすばらしい「生け花」が飾られていました。

先ず、「生け花」の全景を撮って見ました。

今年の「生け花」は、全体の雰囲気が昨年までとは、どこか、違っていました。
よく見ると「生け花」の台座が、ゴツゴツした丸太を４本組み合わせた木製になっていました。
「生け花」の横にあった立て看板を読むと、約３年前に突然倒れた、ハレクラニのシンボル・ツリーであった「キアヴェの木（Kiawe　Tree）：樹齢約１３０年」を再生して、再利用していることが判りました。
また、「生け花」は草月流と言うことが判りました。
文面の最後には、「Sofu　Teshigahara、founder　of　Sogetsu　Ikebana」と書かれていました。

ちょっと、ズームで撮って見ました。

「生け花」では、いつも、「ヘリコニア・セクシーピンク（Heliconia・sexypink）」と薄紅色＆白色の「アンスリウム（Anthurium）」が、主役になっています。

いつ見ても、、「ヘリコニア・セクシーピンク（Heliconia・sexypink）」は、優雅で、すばらしいですね。

もっと、ズームで撮って見ました。

名前の通り、何とも言えないようなセクシーな色をしていますね。

「レセプション・ロビー」にある、「マウカタワー」１階EVホールにもすばらしい「生け花」が飾られていました。

※写真は、２０１９年１０月２５日にリニューアル・オープンした「ハレプナ・ワイキキ」１階「ロビー」の景色です。

向こう正面に見える扉が「ハレクラニ　ベーカリー＆レストラン」の出入り口、左側が「ハレクラニ」方面の出入り口になっています。
その「ロビー」エリアに「生け花」が飾られています。

「ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニ」「ロビー」の「生け花」。

「生け花」の木製台座は「ハレクラニ」と同様、「ハレクラニ」のシンボル・ツリーであった「キアヴェ（Kiawe）」の木を再生、再利用しているらしいですね。
「ハレクラニ」の場合は、ゴツゴツした４本の丸太を横に寝かせて台座を作っていましたが、「ハレプナ・ワイキキ」は、４本の丸太を立てて利用していました。

「生け花」をズームで撮って見ました。

「ハレクラニ　ベーカリー＆レストラン」に飾ってあった「生け花」を撮って見ました。

一定の期間が過ぎると、「生け花」は交換されます。
偶然にも、フラワー・ショップの人達が作業している時間帯に出会いました。
めずらしいことですね。
「ハレプナ・ワイキキ」は「ハレクラニ」の姉妹ホテルなので、同じフラワー・ショップの関係者が作業しているのだと思います。

今、出来上がったばかりのホヤホヤの「生け花」です。

出来上がったばかりのホヤホヤの「生け花」をズームで撮って見ました。

※写真は、ガーデン側（東方面）から見た、「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」です。

「ロイヤル・ハワイアン」をガーデン側から見上げて撮って見ました。

「ピンクホテル」とは上手く表現したものですね。
ピンクの壁の色が、歴史、風格、貫禄を感じさせますね。
緑地面積が大きく、ちょっとした植物園ですね。ガーデン側の出入り口階段の両サイドや左側廊下に添って樹木が続き、いろいろな花が咲いています。

出入り口階段の両サイドには多くの「レッド・ジンジャー（Red　Ginger）」が咲いていました。

このような花の形をした「レッド・ジンジャー（Red　Ginger）」も咲いていました。

階段の右側には、赤橙色の「ヘリコニア（Heliconia）」が咲いていました。

赤橙色の「ヘリコニア（Heliconia）」をズームで撮って見ました。

「ヘリコニア」の名前は、ギリシャ神話で芸術を司る女神が住んでいたと言う「ヘリコン山」に由来し、花の美しさからきていると言われています。
花穂は、上に向かって伸びるものと垂れ下がるものがあります。

廊下付近には「トーチ・ジンジャー（Torch　Ginger）」が咲いていました。

ちょっと、ピークを過ぎているようでしたが、生まれて初めて見ました。

廊下付近には、赤色の「ヘリコニア（Heliconia）」も咲いていました。

「ピンク・ジンジャー（Pink　Ginger）」も咲いていました。

「アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」側の通路付近には、黄色の「ヘリコニア」も咲いていました。

今まで、複数の「ヘリコニア」を見ましたが、黄色は初めてでした。

黄色の「ヘリコニア」をズームで撮って見ました。

今回は「ロイヤル・ハワイアン」の庭には、「ロイヤル・ハワイアン・センター」側から入ったので、帰る時はメイン・エントランスから引き揚げることにしました。

「ロイヤル・ハワイアン」の花は、手作りとは違い、自然に育った感じがして良かったですね。
「シェラトン・ワイキキ・リゾート」側から見た、「ロイヤル・ハワイアン」のメイン・エントランス周辺の景色も、歴史、風格、貫禄を感じさせますね。
まるで、樹木に囲まれた小さな植物園ですね。

今回は「ハレクラニ」「ハレプナ・ワイキキ」「ロイヤル・ハワイアン」で、それぞれ、すばらしい花を見物させていただきました。
また、チャンスがあれば、ぜひとも、実行したいと思います。

この旅行記へのコメント （1）

• labelleさん 2020/03/27 16:51:16

  様々な種類のオーキッドのうっとり

  さすが南国ハワイ、沢山の種類の蘭が咲き誇っているのですね。
  色鮮やかなシンピジウム、デンドロビューム、豪華な胡蝶蘭、生け花のよく合うアンスリウム、ヘリコニアも不思議な温帯植物ですね。
  ピンクジンジャーの可憐なこと！
  お花は大好きで、庭の花をよく生けます。