☆原付バイクで青梅　吉野梅郷☆　かんぽの宿　青梅　澤乃井　豆らく　No２

2020/03/11 - 2020/03/12

かんぽの宿青梅まで　バイクで約１時間。
走行距離　７２．５Km
行き帰り　同じガソリンスタンドでガソリンを入れ　１リッター　１３３円　ガソリン代は　300円ぐらいかな

お天気の良い日を選んで　前日予約申請
暫く家籠りしていたら　出不精で根が生えてしまったようだ。
思い切って　出発！

旅の家計簿
ホテル代 4846円(助成金アリ）　ガソリン代 約300円
飲食費 　2210円　　　　　　　　　　　 合計7356円

コース　3月11日 全走行距離72.5 km
10時半頃出発　松屋によってテイクアウト のお弁当を二つ購入
12時頃 　　　 かんぽの宿青梅に到着　 21.2 km
荷物を預けて 釜の淵公園で昼食
14時半　 梅の公園到着　 宿から4.3 km

15時20分 パン屋さんや青梅駅近くの レトロな街並みを 観光
かんぽの宿青梅に到着　 8.1 km

3月12日
10時20分頃 澤乃井到着　 宿から 7.8 km
豆らくで昼食
12時10分 忘れ物を取りにかんぽの宿へ
しまむら スーパーに寄って 15時20分帰宅

今回、本当に人がいなくて　観光業、ホテル、飲食、お土産屋さん
このままでは　廃業になる所が増えるだろうと　危機感を覚えた。
何んとか頑張ってもらいたいが　世界的に不景気で厳しい状況だと実感！

エリア 青梅(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク

梅の公園に行った後駅前のパン屋さんに行く

昭和レトロの感じ満載
今のパンと違ってふわふわというよりも ぎっしりしてる感じで 昔ながらのパン
３つ購入

日向和田の駅
電車で来る人はここで降りてから歩く
徒歩15分ぐらいらしい

旧稲葉家住宅
旧稲葉家住宅稲葉家は江戸時代に青梅宿の町年寄りを務めた家柄で青梅でも有数の豪商だった 青梅街道に沿って土蔵造り2階建ての母屋門棟割り長屋 が並び母屋の東側に井戸が掘られ北側には 土蔵 がある　母屋の表部分は店舗として商業活動の場に当てられ奥の部屋部分は生活の場となっていた

店舗部分は 江戸時代後期の建築と考えられますまた土蔵は明治19年頃の建築と考えられています

石碑も建っている

まずは外観を見て

公開時間10時から16時 無料
入り口は　小さい

入り口は小さいけど　中は広い

こちらに記帳しなければ いけないらしい
しかし ノートは真っ白だった

青梅宿と稲葉家の歴史

畳の続きの部屋になっている

すごい急な階段
上には登れない

8日まで お雛様が飾られていたらしい
奥に見えるのは蔵

鴨居の上の方に 木の彫刻

青梅の方向に行き何件か 昔からの建物がある

白木屋呉服店

青梅駅周辺

歩いて見学している人たちを2組ぐらい見た

奥に見える白い建物が 青梅駅

昭和レトロ商品博物館

駐車場のところに 面白い 作品があった

昔のバスの待合室かな

住吉 神社

昭和幻燈館

映画の看板がたくさんあちこちにある

青梅かんぽの宿まで戻り また釜の淵公園を散策

この吊り橋は何回も見ているのだが

ここの 散歩道は桜の木がいっぱいで春はまた綺麗だろう

橋を渡ってみる

橋の上から見た川

奥の方に行くと木がなぎ倒されている
この前の台風だろうか

旧宮崎家住宅

力石

藁葺き屋根の家
このわらぶきを変えるのは　費用がかかるようだ

いろり の燻で黒くなるらしい
それが防虫になるとか

流しがとても低い位置にあり座って作業したのだろうか

道具たち

昔は農作業などをして 玄関の外にあるここで　たらいを 使って行水したらしい
水を大切にしていたのでたらいの下には水をためる 大きな おけがある

旧宮崎家住宅10時から16時月曜休み
ここにも8日まで 綺麗なお雛様が飾ってあったらしい

青梅博物館

青梅市郷土博物館
前に来たかなーと印象がちょっと薄かった

午前9時から午後5時月曜日休み

ここで ひな壇が見れた

入ってみると 前に来たと思い出した

かんぽの宿青梅の外観

本日のお部屋は5階エレベーターすぐ前

ドアを開けて玄関のようになっていて廊下がありそこには洗面台がある

洗面台が ドライヤー コップなどが置かれている

トイレも今では当たり前の温水 シャワー付き

お部屋は8畳と広縁で一人には十分な広さだ

お茶菓子とようじ
入れ物が可愛い

浴衣はエレベーター前に 各サイズが置いてあった
バスタオルにタオルに 入れ物
下には金庫がある

袖なしの半纏

ひろえには タオル干しや 鏡がある

お部屋から見た景色
目の前に川が広がり 結構 良い景色だ

テレビも大きい

浴衣姿

7階の展望風呂に行ってみる
クレンジングはないが他のものはほぼ揃っている

大浴場
左が真湯で右が温泉
お風呂は空いていて一人か二人誰もいない時もあった

お風呂の温泉が すごくとろっとしてて 濃厚だと今回初めて感じた
人がいないせいかな
今まで何回も来てるのに　あまり感じなかったけど　お湯に入ると全身にクリームをつけているみたいな感じで　お湯の中で肌がぬるぬるする
とても、良い湯で　肩と腰の痛みが回復した。

お風呂から見た川の景色

温泉の成分表

青梅鮎美の湯
アルカリ性単純温泉　夜は42° 朝は41°で ぬる湯が好きな私にはちょうど良かった
神経痛　筋肉痛　関節痛　疲労回復　冷え性　五十肩　打ち身　疾病など

朝のお風呂

梅の公園でもらった絵葉書

梅の公園の地図
お花が多いので登り下りもを多くてちょっとした散歩になる

パン屋さんで買ったアンパン

2階レストランの朝食風景

レストランの 様子

正面玄関入り口から入ったお店

キャラクターの人形かな

喫茶室もあるが 朝はやっていなかった

ゲームコーナーや麻雀ルームも閉鎖

1階ロビー　誰もいない。

かんぽの宿でもらった地図

かんぽの宿には送迎バスがあるが今は日帰り客がいないので お迎えの2時55分とお送りの10時しかない
日帰り入浴客を受け付けているときはもっとたくさんある

朝お店の所にたくさんの 野菜があった

それにしても、観光業は大変だ。
何件かのかんぽの宿が閉館したが　大丈夫だろうか・・・と心配になる！

軍畑大橋

橋から見た川

バイクで走るには今日も良い天気だ

澤乃井に到着

すごい晴天雲ひとつない青空だ
奥の方にバイクや自転車が停めれて 3箇所駐車場がある

奥の方にかんざしの博物館があるらしい

上から見た 澤乃井

こちらが豆らく

ランチは1種類

デザートの黒蜜豆乳
お手頃なお値段だ

ちょっと下の方にままごと屋もある
こちらはちょっとお高いかな

奥に建物　二階建ての一軒家のような建て方だ

手前の建物　ままごとや

さわのすけ
ちょっと大人びた顔をしてるうさぎだ

澤乃井園 軽食も食べられる

可愛い ピンクに白に 若草色

ままごとや大橋から見た

橋の上から見た川

反対側
雲ひとつない青空
本当に良い天気だなあ

ここにも梅が咲いていた

橋の奥の方を見ると鐘があった

白と赤の梅

赤もいいね
白もいいね

澤乃井の橋

仲睦まじそうに歩く老夫婦

澤乃井の外のテーブル
気持ち良さそうだ

澤乃井にあるパンフレット

暖かい日は 外で ランチもいいね

北原白秋の歌碑

澤乃井はお酒を作っているので お酒が飲めたりうどんが食べれたり豆腐湯葉なども売っている

手作りの酒まんじゅう3個入り300円
卯の花饅頭3個入り360円
帰りに酒まんじゅうを買って行こうと思ったのに忘れてしまった
残念

大きさもまあまあだし 食べたかったなー

外には お茶が飲める機械

せせらぎや鳥の声を聞きながら うどんを食べるのもいいね

さっき渡った橋が見える

川を眺めながら おしゃべりしたい

11時になったので早速豆らくにはいる
お客さんは誰もいなくて 30分間貸切状態
ゆっくりお食事ができた

落ち着いた感じだ

一人なのに一番眺めの良い席に案内してくれた

青梅でもらったパンフレットには 去年のランチが出ていた
これ（右上）を食べようと思ってきたのに お店も変わってメニューも変わっていた

今はこの焼き豆腐のメニュー

上にかけるソースは3種類だ
梅のソースにした

アイスデザート350円も美味しそうだな

へそまんじゅうのお店 の隣にあある

昔からある老舗のお饅頭屋さんだが いつもは人がたくさんいるのに 今日は誰もいなかった

途中の道で　お花が綺麗だったので立ち止まる

これは桜かな
今回の旅は お花をたくさん見れて 蒼井そらで 最高の気分転換の旅だった
出かけてよかったなぁと思った

ご覧いただきありがとうございました！
3月はコロナウイルスのため 控えめですが 早く終息してくれることを願っています。