2019/12/08 - 2019/12/10
686位(同エリア4420件中)
ゆかぽんさん
2019年12月7日~10日
令和になって、初めての海外旅行は、ベトナムのハノイ。
新千歳空港→成田空港→ノイバイ空港(ハノイ)
ハノイにはたった2泊の弾丸旅行。
一番の目的は、ハロン湾。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
雪が降ることもなく、無事に千歳空港から成田空港に到着。
すぐに出国手続きして、JALサクララウンジへ。
今回の旅は、エコノミークラスの旅だけど、
JALグローバルクラブ会員なので、エコノミー搭乗でも、ラウンジは使えるの。
同行者も一緒に。
やっぱり、カレーは食べないとね。 -
左の、チキンサラダラップロールが美味しくて、2本も食べちゃった。
-
日本酒は3種類あって、飲み比べ。
加茂金秀 特別純米
長命泉 純米酒
みむろ杉 特別純米 辛口 -
アメリカン航空のラウンジにも行ってみる。
-
JALのラウンジは激混みなんだけど、こちらは、空いていて、静かでよいわ。
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アメリカの航空会社だから、ナタバレーとかのカリフォルニアワインがあるかと思ったのに、
フランスのワインだったわ。
成田の長命泉、ここにもあり。 -
アメリカ感なし
-
カリフラワークリーム。これ、ワインがすすむ~~
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鯖照り焼き。色が黒すぎるけど、美味しいよ。
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次は、カンタス航空のラウンジへ。毎回、立ち寄っちゃう。
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もちろんオーストラリアのワイン飲みます。
-
カンタスのこれ美味しかった~~シチューオンライス?
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さらに、移動して、出発ゲート近くの、もうひとつのサクララウンジ
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女子二人、楽しい旅になりますように、乾杯~~~、何度、乾杯するんだって話(笑)
-
成田空港 18:30 発
ハノイまで、6時間25分 -
いってきます。
旅は、現地に着いた時からじゃないよ。
家から出た時が、もう旅のはじまり。
だから、出発前の、ラウンジでひとときも、ほんと大事。 -
今回は、エコノミーだけど、二人席なので気が楽。
隣に知らない人がいる3人並びは苦痛です。
ハノイまでは、6時間25分。
寝るなんてことはなく、もちろん、機内は映画三昧。
1本目は、「アルキメデスの大戦」
食事の前に、飲み物とおつまみ。
白ワインをお願いしました。「DOUBLE O」
この白ワインは、JALの機内でしか飲めないオリジナル。
JALワインアドバイザー大橋健一氏と・大越基裕氏監修のオリジナルワイン。
ふたりの頭文字を取って、「DOUBLE O」なんだわね。
ラベルも二人がデザインしたもの。
美味しかったです。 -
機内食です。
テーマがあって、
~若き料理人たちによる機内食~ RED U-35
料理コンペティション「RED U-35」の歴代ファイナリストを含むシェフ6名を監修シェフに迎えたメニュー。 -
この日は、日本料理 「一本杉 川嶋」の川嶋 亨 料理人の監修メニュー。
-
メインディッシュ: 牛肉と野菜の旨煮ごはん添え
サイドディッシュ: ツナとチーズのおからサラダ
蒸し鶏のミモザ風
たたき牛蒡のすりおろし林和え
JALはエコノミーでも、機内食頑張っていると思います。
でも、やっぱりエコノミーだから、あまり期待はしてないので、
ラウンジでいっぱい食べて、
機内食は、味見くらいで終了。
-
赤ワインのDOUBLE O もいただく。
映画は2本目
ブラッド・ピット主演 「アド・アストラ」
なんだかなぁ・・・・・・つまらなかった。 -
昨年のマカオ行き時は、ハーゲンダッツのチョコレート味で、甘くて食べることができなかったけど、
これは、食べたよ。できれば、シャーベットにしてもらいたいけど。
甘い物が苦手です。 -
NOI BAI ノイバイ国際空港に、 22時55分着 (日本時間は、+2時間)
入国もスムーズにできて、あっと言う間に到着ロビーに出てきました。
出てきたら、私の名前書いたボードを持った男性が待っていました。
送迎のタクシーなんて、いつもは、高そうで頼むことはないのだけど。
今回は、BOOKING COMでホテルを予約したら、送迎が無料で付いてきたの!
ラッキーだったわ。 -
ノイバイ国際空港は、2014年に、日本の政府開発援助によって、大成建設が作ったのだよ。
あとで聞いたけど、ベトナム人は、日本人が大好きだし、感謝しているって。
やっぱり、好きだと思ってくれる国に行くのは気持ちがいいね。
車で45分、ジャスト零時に、ホテルに到着。
まったくもって、楽しいスムーズな1日。これで、1日目が終了なのだ。 -
ホテルに着いたら、2日目(笑)
着いた時は、夜中12時だったので、次の日の朝に撮影。
-
数あるホテルの中から選んだのは、
Bonsella Hotel ボンセラホテル。
ハノイの一番の景観スポット 「ホアンキエム湖」のすぐそばです。
本当に、ローケーション最高でした。 -
夜中12時に着きましたけど、理知的に見えるかっこいい男の子がフロントに。
「ちょっと待っていてださい」(英語で話してくれます)と言っていなくなったと思ったら・・・
こんな夜中に、ウェルカムドリンクと、ナッツを持ってきてくれました。
ジュースは、たぶん、グァバジュース。ハノイの隣町あたりは、グァバの生産地。
ナッツは、ベトナムの名物「蓮の実」の塩煎りと、ピスタチオ。
ベトナムは、ナッツ類も名物なんですよ。 -
ボンセラホテルもそうでしたけど、ハノイのあちこち、クリスマスモードでした。
チェックインのあと、ホテルの説明だけじゃなく、町歩きの説明をいろいろしてくれました。
英語の説明書きを添えて。
夜遅くに外に出てはいけないとか、道路の渡り方。
とにかくバイクがすごいハノイ。信号もない。そこを横断するには決まりごとが。
けっして、渡る途中で戻ってはいけない。一定の速度で歩く。走ってはいけない。とか・・・
あと、ショッピングの仕方とかもね。
「初めのハノイですか?」と訊かれ、「はい」と言うと、夜中なのに、丁寧に説明してくれました -
ウェルカムドリンクを飲み終わったあと、部屋に案内されました。
1泊、7000円 (ひとり3500円)のホテル。
部屋に入ると、ベッドにバラの花びらが・・・・新婚さんみたい。
こちら、おばちゃん二人ですけどね。
1泊、3500円なのに、気遣いがすごいですね。
ワンフロア、3室だけです。日本でも海外でも小さい宿が好きなんです。
ワンフロア3つが、2階~9階までの、24室。アットホームです。
ベッドの上には、明日のお天気情報と、ベトナムのチョコレート -
バスタブはないの。それは、ホテルを選ぶ時から知っていた。
そんなに寒いわけでもないから、今回は、我慢しようと。
でも、譲れないのは、シャワーね。ちゃんと可動式。固定式は絶対にダメダメ。
水圧もまったく問題なしだったわ。 -
洗面台にあるコップや、アメニティが入っている入れ物、せっけん置き、
全部、バッチャン焼き。バチャン焼きは、ベトナムの焼き物ね。
素敵だよ。 -
バッチャン焼きを買うのも、今回の目的のひとつ。
-
陶器の入れ物の中に、ハブラシもあった。
ハブラシの袋が、紙袋・・・初めての経験。
スタバのストローが紙になる世の中。ハブラシの袋も紙って、いいんじゃない?
お部屋に、スリッパはないと思って、使い捨てのスリッパを持っていったけど、ビーサンがありました。
-
ミネラルウォーターは、毎日ひとり1本いただけます。
手前の緑のは、蓮の花のお茶。ベトナムの名物茶。私は好き。
右は、ベトナムの甘いコーヒー。
これらの下の大きなプレートもバッチャン焼き~~~素敵。 -
ベトナムのお札。お札は、どれも、ホーチミンさん。
硬貨もあるのだけど、額が、小さすぎて使われてないみたい。
滞在中、硬貨を見ることはなかったです。
100000ドンは、日本円で、500円。
ドンは、0を2個とって、2で割ると日本円の額になります。
なので、500000ドンは、2500円ってことね。 -
もちろん冷蔵庫もあり、ベトナムのビール入ってます。
写真は、ベトナム ダラットのワイン。
ホテルのお部屋で、ワイン1本空けたら、大変な額を請求されると思いません?
この1本空けても、10ドルでした~~~安っ!
この調子で、ハノイは何もかも安くって、楽しかった。
夜中2時。日本時間、朝の4時。
明日のためにさっさと寝なければ・・・・
ベトナムの朝は早いよ。 -
ボンセラホテルに宿泊しまして・・・・朝。
部屋の窓からは見えるのは、こんな感じ。
わかりにくいですが、朝6時位から、道ばたで、物を売ってます。
野菜とか、絞めたばかりの鶏とか・・・・・
バンバン鶏をぶったぎっていて、なかなかの音が聞こえます
地元の方々の、生活を感じます。 -
ボンセラホテルでは、朝6時半から朝食を食べることができます。
本当は朝食なしのところにしたかったのだけど、ハノイのホテルって、
朝食なしのところを探すのが難しい。ほとんどついているのです。
3500円で泊らせてもらって、朝食までついている・・・有り難いことです。
9階までが客室で、9階でエレベーターを降りて10階へ階段で上がります。
最上階の10階が、朝食のレストランです。
10階に着くと、スタッフの可愛らしい男の子が・・・・朝から笑顔が最高。 -
レストランは、テーブル5個くらいかな。こじんまりしていい感じ。
テラス席もあります。
10階だから景色が良いのです。
朝日がいい感じです。
奥に見えるのは、ハノイの名所「ホアンキエム湖」 -
ホテルの口コミに、朝食がとてもいいって、多くの人がコメントしていたとおり、
この宿泊料金で、この朝食?ってくらい素晴らしかったです。
ただね、街歩きでいろいろなものを食べたかったので、ここでいっぱい食べ過ぎたら、
何も食べられなくなっちゃうので・・・・・抑えて食べます。 -
デザートも充実
-
フランスパン、自分で切って食べます。
ベトナムのパンは美味しい~~~
かつて、フランス領だったから、とくにフランスパンは美味しいのです。 -
ハノイはベトナム北部。北部の名物料理「バイン・クオン」
バイン・クオンは、厚めの春巻きの皮を蒸したもの。
サンドイッチも美味しい。 -
ベトナムは、香草がいっぱいあるのがいい~~
-
自分で取ってくる料理だけでもいっぱいなのに、
テーブルには、オーダーメニューも。
いくつ頼んでもよいのです。食べ放題。
私は、6番目のフォーを頼みました。 -
チキンフォー・ビーフフォー・野菜フォー・目玉焼きがのったフォーがあったけど、ビーフフォーに。
いつもなら、チキンなんだけど、フォーの基本はビーフなんだって~~~だから、牛に。
ベトナム語で、牛肉のフォーは、「Pho Bo」」です。 -
できたてのフォーを、笑顔のカワイイお兄ちゃんがもってきてくれて、
そこに、ライムを搾って、生とうがらしを入れて、さらに、先にお皿に取ってきていたパクチーや香草をのせていただきます。
シンプルな味で、朝に最高です! -
ベトナムのプリンが美味しいと言うので、食べてみました。
デザートも充実しています。
プリンは、ベトナムでは、「バインフラン」
日本の昔風の堅めのプリンって感じです。私、トロトロのプリンは嫌だけれど、このプリンは甘さも控えめで好きだったわ。
そして、フルーツ旨し。ドラゴンフルーツがお気に入り。 -
レストランから見える、SKY BAR。
ハノイでは、最近、ルーフ トップバーが人気。
お洒落なバーなのに、ハノイの条例で、バーでも、どんな店でも、一部の地区をのぞき、夜12時までしか営業できないの。健全な街?
長めもよくて、ひとり3500円の宿泊代でこの朝食・・・感動でした。 -
ホテルで美味しい朝食を食べて、この日は、ハノイ市内の街歩きです。
お安いホテルなのに、出る時も帰って来た時も、必ず、ホテルマンがドアを開けてくれます。
お安く泊らせてもらってるのだから、なんにもしてくれなくていいから!と思うくらい。恐縮です。
ホテルの前はこんな感じ。ここは、そんなに車もバイクは多くない。
それでは、街歩きへ出発。
その2につづく。
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