2020/01/30 - 2020/02/03
467位(同エリア1790件中)
松太郎さん
最終日はアユタヤ遺跡に行きました。ビルマ軍とアユタヤ軍の兵どもが夢の跡です。同じ仏教徒同士のいくさであっても、戦争は憎しみと破壊の連鎖なのだと感じさせます。キリスト教徒同士の戦いも、キリスト教徒とイスラム教徒の戦いも、ヒンズー教徒とイスラム教徒の戦いも戦争は皆同じなのですね。
旅の終わりに、アユタヤの屋台街でマンゴーを求めて、夕食のレストランでカットしてもらって食べた、あの旨さを思い出にその日の深夜便で帰国の途に着きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
4日目
ウインザースイーツホテルの3回目の朝食になると、ほぼ全種類の料理を制覇したと思います。
チリパスタとケチャップ煮豆。 -
フライドライス(炒飯だけどね)と白米。
-
野菜炒めと、右側はもう残っていないので不明。
-
1皿目、見ての通り珍しいものは無くいつも通りと言ったところです。
-
2皿目ウインナーソーセージは毎朝食べるお気に入りです。特に白い方のウインナーの中心には、チーズがごぼ天のように埋め込まれていて美味しかったです。
-
3皿目玉子2種とパンとママレードです。
-
朝食の後、出発まで時間があったので、ホテルの前の道を散歩しました。
大通りではなく、ビルの間の脇道と言った感じです。 -
道の両側には、コンビニやホテル、露店などがポツリポツリとあります。朝なのに少し歩くだけで汗ばんできます。常夏と言うことを身に染みて感じます。
-
ファミマです。
-
セブンイレブンです。今まで行ったアジアの国はどこも、ファミマとセブンイレブンがありました。店内で売っている菓子などは日本語がそのまま書いているものもよくあります。日本の流通の力強さを感じさせます。
-
露店の朝食屋さんです。タイの人の食事はほとんど外食だそうです。中流階級向けのマンションでも台所は付いてないとガイドさんが言っていました。ですから露店の朝食屋がちょっとした路地や道端にあっても十分に成り立つのだなと思いました。
-
ここでは露店の朝食屋さんの後ろに露店のスーツケース屋さんがあります。これで商売が成り立つのが不思議ですが、これが異国文化の面白さですね。
-
ホテルに戻ると、私達のツアーの三菱の白いバスが止まっていました。
-
最終日はアユタヤ遺跡の見学です。朝はホテルでゆっくりと過ごし出発は昼近くの11時半でした。アユタヤへは1時間半の道程です。
-
アユタヤへ向かう自動車道路の中央分離帯には花売りのおばさんが商売に励んでいます。
-
アユタヤへの入り口の仏塔。
-
タイ国鉄のレールです。タイの鉄道は電化されていなので架線はありません。レール幅は1mジャストです。日本の在来線の1.067mとよくにています。ですので、日本の車両メーカーの銘板を付けた車両も走っているそうです。
-
昼食に入ったレストランです。ツアーのしおりでは「インターナショナルビュッフェ」と書いてあります。
-
ホテルのビュッフェのようなレストランです。タイ料理から中華、のり巻き、スイーツまであります。
-
のり巻きはやはり酢が利きすぎて、ちょっと残念な味です。他はホテル朝食レベルの味で美味しいです。満足です。
-
トムヤムクンです。辛味も酸味も少々きついです。
-
生マンゴージュースです。これは濃厚な味のジュースで美味しかったです。
-
麺料理の麺ですが、太麺や名古屋のきしめんをはるかに超える帯広状の麺に、麺のコーナーで受けとったものの、困惑気味です。スープは美味しいとのことです。
-
蜂蜜とトコロテンのようなもののスイーツです。甘くてあっさりとした味わいです。
-
フルーツのスイカとパイナップルとドラゴンフルーツとバナナです。それとプチケーキを3種です。また食べ過ぎました。
-
食事の後、バスは世界遺産アユタヤ歴史公園に入っていきました。車の列の向こうに観光客を乗せた象が見えます。
-
大きな象が象使いと観光客を乗せてゆっくりと歩いていきます。動物園で見るより大きく見えます。
-
何頭もの象が車の合間を縫って行き来しています。車が小さく見えました。
-
王宮跡に来ました。世界遺産のパネルの前に、王宮の案内パネルがあります。タイ語と英語で書いてありますが、英語の表示はタイ語の半分ほどです。ガイドさんに全く同じものが書いてあるのか聞いてみますと、全く同じだとのことです。タイ語は偉く伝達効率の悪い言語なのかなと思いました。
-
王宮の遺跡です。この上に壁や柱や屋根があったのでしょう。隣の県のサムットプラカーンの遺跡公園に復元されたと言うサンペット宮殿の写真を見るとタイ建築様式の立派な王宮だったことがわかります。
-
王宮敷地内を歩いても、土台だけしか残っていない建物の跡が沢山あります。ビルマ軍はよほど憎くて、徹底的に破壊したのでしょうけど、アユタヤ軍も最後の最後まで徹底抗戦したために、ここまで破壊しつくされたようにも思えます。
-
王宮敷地の境界を示す石票です。王宮部分と王宮寺院との境に建っています。
-
向こうの方に王宮寺院の3基の仏塔が見えます。
-
遺跡のあちこちにある首のない仏像です。
-
崩れた仏塔を見ると、すべて煉瓦で作られています。ヨーッロパやインドやトルコの遺跡のように石を山から切り出して作っているわけではありません。この地方には石を切り出す山がないため、煉瓦と漆喰で作っているとのこと。
-
王宮跡の南にある、アユタヤ王朝の王室守護寺院のワット・プラ・シー・サンペットです。後ろにあるのは王様の遺骨の収められた仏塔。
-
仏塔は3基並んでいて、それぞれにトライローカナート王(1400年代)とその王子達の遺骨が納められているそうです。
-
周りにはこのような首の取れた仏像が多数置かれています。
-
仏塔の中には階段を登って中を覗けそうなものもあります。でもほとんどの仏塔は入り口が煉瓦で塞がれた状態でした。
-
煉瓦を綺麗に積んで塔を形作っています。素晴らしい技術だと思います。
-
世界遺産のモニュメントが建っていました。
-
すぐ近くのプラ・モンコン・ボピット大仏殿に来ました。入口前の通路には花や蓮の形をしたろうそくなどを売る店があります。入口では靴を脱ぎ、靴置き場に置いてから入ります。
-
プラ・モンコン・ボピットは観光の寺でもあり、現代でも信仰の対象でもあるため敬虔な仏教徒の人達のお参りの場でもありました。
-
ビルマ軍にアユタヤが破壊された時、プラ・モンコン・ボピット仏の建物も破棄され、仏像は野ざらしになっていたそうですが、1956年にビルマからの寄付も受けて現在のように再建されたそうです。
-
信仰の証の金箔を張った仏像の顔がここにもありました。
-
次に来たのがロカヤスタ寺院の巨大涅槃仏です。これも1956年に復元されたものです。「地球の歩き方」に載っていた写真では、黄色い布をまとっていましたが今はありませんでした。
-
大きいです。煉瓦と漆喰で作るそうです。
-
ここにも金箔をはるミニチュアの涅槃仏があります。
-
プラ・マハタート寺院に来ました。
有名な木の根に囲まれた仏像の首です。密林の中にあるのかと思っていましたが、公園の石垣の前にありました。 -
ガイドさんが写真を撮ってくれると言うので、並んで撮ってもらいました。
-
全体は煉瓦で出来ていますが、部分的に白く塗り固められているところがあります。ここが修復した跡なのでしょうね。
-
見事に仏像の首が無くなっています。
-
ガイドさんの話では、半分はビルマ軍が破壊したものですが、半分は後世にアユタヤの住人が盗み出し外国人に売り飛ばしたと言われてるそうです。大英博物館などに陳列されてるものがあるのかも知れませんね。
-
広い遺跡です。
-
首だけでなく、上半身の無くなっているものも並んでいます。
-
このような光景がずーっと続いています。
-
仏塔の修復はされてるようですが、仏像は現状で保存しているそうです。
-
家の形をしたものも残っていますが、すべて煉瓦で作られているのが良くわかります。
-
プラ・マハタート寺院を出て、前の道を超えると屋台で売っている肉や野菜、フルーツなど地元の人の夕飯の為の市場がありました。50m位の屋台の列が通路の左右に並んでいます。
-
旨そうな焼き魚や、揚げたものをその場で焼いたり、揚げたりして売っています。
-
オレンジ、びわ、ドラゴンフルーツもあります。
-
鶏の丸焼き、旨そうですね。
-
日本の居酒屋風に色々煮たものが大きな鉢に入れて売っていました。
-
マンゴーと串刺しの魚丸ごと焼きです。これも旨そう。
-
マンゴーとご飯の料理?スイーツ?の「カオニャオ・マムアン」。ここでマンゴーだけを2個買いました。1個が130円ほどでした。ガイドさんがこれから夕食を食べるレストランでカットしてくれるとのことでしたので。
-
屋台では大きな鍋に油を入れて肉や、魚を焼いたり、揚げたりしながら売っています。
-
トムヤムクンなどスープ専門の屋台もあります。
-
オレンジやイチゴもあります。
-
どう見ても、豚の鼻だと思います。これはこれできっと旨いと思います。
-
昔の市場の魚屋の台を思い出します。
-
南国らしくココナツもあります。
-
地元の人がどんどんと買って持って帰っています。
-
鶏1羽の丸ごとの焼き鳥は何軒もの屋台で売っています。人気なんですね。
-
ソーセージも焼いて売っています。どれも料理をしなくても直ぐに食べられるようにして売っています。各家庭に台所のない話も納得です。
-
「ルアン・ロジャナ・アユタヤ」。歴史地区の外れにあるタイ料理のレストランに来ました。
-
いつも通りのシンハービールです。
-
大ぶりの海老の入ったトムヤムクン。少し酸味が気になるところですが、まあ旨いです。
-
豚のグリーンカレー。スープですね。
-
魚と黒コショウ炒めだと思います。
-
海老のすり身の揚げ物ですが、そんなに海老の風味が強いわけではありません。
-
チキンとカシューナッツ炒めです。
-
空芯菜炒め。これは台北の方があっさり塩味で美味しいと思います。あくまでも主観的な意見です。
-
デザートはスイカ。
-
マンゴー。これです。屋台で1個130円で2個買ったマンゴーです。店でカットして出してもらいました。甘くてフルーティで凄く美味しいです。日本ならスーパーで400円、宮崎へ行けば美味しいですが、4000円はするフルーツです。
-
夕食の後、バスは直接バンコクのスワンナプーム国際空港へ直行しました。ここで現地ガイドのララワンさんとお別れです。
-
空港内にはちゃんとヤックが見張りを務めています。
-
今回の旅もあっという間に最終日の帰国便に乗る時間になってしまいました。今回の旅はアジアの歴史遺産も素晴らしいものがあるということに目覚めさせてくれた意義ある旅でした。
-
帰国便は足元の広い非常口のある座席でゆっくりと眠ることができます。
-
朝方朝食がでます。ビールを飲んで胃を整えておきます。
-
朝の機内食は鮭のお粥でした。これは胃にやさしい、とても美味しい朝食でした。やはりJALならではの心使いなのだと思います。
-
これからも懐に余裕があれば、是非JALに乗って旅をしたいものです。ANAでもいいですけどね。
この度も旅の記録にお付き合いいただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
タイへ行こう5日間(バンコク、アユタヤ) GO!!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アユタヤ(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ タイへ行こう5日間(バンコク、アユタヤ) GO!!
0
91