2018/10/01 - 2018/10/07
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cg3338さん
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個人手配でタイに行ったときの旅行記です。会社員時代からの友人と男二人の気まま旅です。
JALのマイルが貯まっていたので日本とタイの往復はマイルを利用。タイのチェンマイとバンコクの間はタイ航空を利用しました。
泊りはチェンマイのメイピンホテルに1泊、バンコクはスクンビット地区の5星ホテルに5泊です。
訪問先は。。。チェンマイは旧市街の街歩き、ナイトバザール、チェンマイ郊外の寺院巡りなど。 バンコクではチャオプラヤー川のボートで寺院巡り、ムエタイ観戦、スーパーでお買い物、街歩きなどなど。 バンコクから車をチャーターしてアユタヤにも行ってきました。
写真をたくさん撮ってきたのでアップしま~す。
質問などあればどうぞ。。少し前の情報ですがわかる範囲でお答えします。。
CANON G9X mk2
RICHO GR1, AGFA Vista 200
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコク2日目です。
今日は運転手さん付きで車を一日チャーター。バンコクから一時間半程の所にあるアユタヤの遺跡巡りに行ってきます。 -
アユタヤについて。。。ガイドブックによると、1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市。
隣国ビルマから何度も侵略を受けて破壊された遺跡が街の至るところに点在するアユタヤ。往時の栄華を偲びながら有名どころの7か所程度の史蹟を巡ります。
。。。まずは、ワットプラシーサンペットから。 -
ガイドブックによると。。。ワットプラシーサンペットはアユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。1491年に建立。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、その東側に本堂が後に建立され、高さ16メートル重さ171キロの純金に覆われた立仏像が置かれていた。この仏像が寺院名にもなった、「プラ・シーサンペット」。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で、寺院そして仏像は悉く破壊されたが、戦後になって修復され現在の姿となった。
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寺院のシンボル。。。東西に並ぶ3基の仏塔。それぞれにボロムトライロッカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われている。
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学校の野外授業に遭遇。歴史を学ぶことは大切だよね。。
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遺跡の中は大体自由に見て廻ることができます。鳥の鳴き声を聴きながらゆっくりと見て廻ります。
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倒れてしまった仏塔。。
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こちらは胸から上が無い仏像。戦で破壊されたのかそれとも盗まれたのか。。。
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次はワットマハータート。。。
ガイドブックによると。。。1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院。かつては、塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化した。 -
この遺跡は旅行のパンツレットなどでよく見る、木の根の間に埋め込まれた仏像の頭で有名。。。
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これは珍しく綺麗に残っている仏像。
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木の根の間に埋め込まれた仏像の頭。。
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もう少し引いた写真。
仏像の頭と一緒に記念撮影するときは立ったままはNG。なので座って写真を撮るための腰掛が設けてある。。 -
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年配の人なら判る懐かしのダイハツミゼット。。。
これは後期型のミゼットだそうでそれを今でもタイで作っているみたい。 -
次がワットラーチャプーラナ。。。
ガイドブックによると。。。1424年、8代目の王が王位継承争いで死んだ二人の兄たちのために建立した寺院。1958年の修復の際、多くの宝物類が発掘され、現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されている。 -
遺跡を2つくぐり抜けると立派な塔が残っていました。
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野外学習の生徒たちと一緒に塔に登ってみます。。
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塔に登って見下ろしたところ。。。 ここは足元注意!!
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塔には仏像が刻まれていてアユタヤの街を見下ろしている。
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次はワットロカヤスタラーム。。。
巨大な涅槃像がお出迎え~。 -
ガイドブックによると。。。アユタヤの西方、クンペーン・ハウスの北側の広大な草原に悠々と寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀を表している。
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涅槃像の先には塔が残っていますが登ることは出来ません。。
。。。4か所の史跡廻りで午前の部は終了。これからお昼御飯です。 -
お昼御飯は川海老料理で有名なペークルンカオというお店。。
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お店のすぐ裏はあのチャオプラヤー川でバンコクに繋がっている。。
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川風に吹かれながらの昼御飯。
川海老料理と他に何皿かを注文。。。 -
海老チャーハンの大盛。。。美味しかった~。
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バンコク?からの荷物を引きながら上流に登っていく船。その速度は歩く程度にゆっくりゆっくり。。。
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昼御飯が終わったら午後の部開始です。。
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ここはワットヤイチャイモンコン。。。
ガイドブックによると。。。1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスワン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔。 -
仏塔の前で僧侶も記念撮影。。。
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お布施をするとお釈迦様に黄色の布をかけられるようになっている。
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こんな感じ。。。
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ここにも涅槃像が。。。特大の黄色の布をまとっています。
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次はワットチャイワッタナーラーム。。。
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ガイドブックによると。。。1630年、第24代王プラサートトーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もある。寺院の四角い境内の中央には35メートルの主塔が聳え立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻くというアンコール・ワット様式のうえ、八方には須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられている。
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コスプレ衣装も遺跡の風景に溶け込んでいい感じ。。
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だいぶ日が傾いてきたのでそろそろバンコクに戻ります。
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客待ちのミゼット号にもサヨナラ。。
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チャーターした車で高速を飛ばしてバンコクに戻ってきました。
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バンコクに付いたら。。。ホテルには戻らず、運転手さんに頼んでムエタイ会場に車を横付け。。。
運転手さん一日ありがとう~。 -
さてムエタイ観戦です。
試合は1ラウンド3分で5ラウンド制。これが15試合ぐらいあったかな。。。 昔テレビで見たキックボクシングそのまんま。勝負はKOよりも判定勝負がほとんど。
ムエタイ会場は国営なので試合開始前にタイ国歌が流れる。 -
会場のリングサイドは観光客用の席。。。後ろの席は地元の人用でみんな賭博のために来ている感じ。手を挙げている人が胴元でなんやかんやわめいている。
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ムエタイ観戦が終わって会場を出たら大雨。。。会場から出た人が溢れているところをなんとかタクシーを捕まえてホテルに戻ります。
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今日の晩御飯は深夜のマクドナルド。。。でおやすみなさい~。
タイ チェンマイ&バンコクとその近郊 気まま旅 vol.4 に続きます。
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