2019/12/31 - 2020/01/07
499位(同エリア4119件中)
みーみさん
ベネチアは2回目です。
前回、サンマルコ寺院などの見学はしましたが、
ベタでも、一度はゴンドラに乗ってみたかったので、今回はゴンドラ遊覧が
組み込まれたツアーにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
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ベネチア本島の近くにあるトロンケット島まではバスで行きました。
ベネチアの本土側は工場地帯になっているのはちょっと意外でした。 -
トロンケット島から船に乗り換えて。
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大鐘楼やドゥカーレ宮殿が見えてきました!
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ベネチアに来たことを実感する光景です。
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私にとって、ベネチアはなんといってもヴィスコンティの「ベニスに死す」のイメージが大きいです。
それから、昔の漫画で「ベネチア風琴」というのがありました。(漫画家・森川
久美さんの作品)。
両方ともベネチアの街そのものが主人公のような作品で、ベネチアの退廃的な雰囲気にあふれていました。 -
もっとも、それはあくまでも、映画や漫画の中でのお話で、現在のベネチアは観光客で賑やかな街です。
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私も観光客として、お上りさんと言われようが、ベネチアでは、やはりゴンドラに一度は乗ってみたかったんです。
カナル・グランデを通るコースもあるようですが、今回はホテル・ダニエリの前から出発してため息の橋をくぐるコースでした。 -
パリア橋の下をくぐり、ため息の橋へ。
前回来た時はため息の橋は工事中だったのですが、今回はしっかりと見ることができました。 -
イチオシ
ため息の橋。
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ため息の橋をくぐります。
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どこをとっても絵になります。
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早い時間帯だったので、運河も空いていました。
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ゴンドラから眺める橋や建物の風景。
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途中、掃除中のゴンドラにも出会いました。
最近ではゴンドラを造る職人が減ってきたそうで、それに伴いゴンドラの値段は上がっているそうです。 -
ペットボトルをいっぱい積んだ船がレストランのドアに横づけにして荷揚げをしていました。
なかなか大変そうでした。 -
お休み中のゴンドラ。
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朝なので観光客はまだまだ少ないみたいで、とても静か。
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ゴンドラ遊覧は楽しかったです。
2回は乗らなくてもいいけど、一度は乗ってみたい。 -
運河側の窓辺にサンタクロースの人形が飾られていました。
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ゴンドラから降りて、さきほどくぐったため息の橋をパリア橋から眺めます。
このポイントはスリには注意!とのことでした。 -
ドゥカーレ宮殿。
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大鐘楼。
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時計塔を望む。
大きなクリスマスツリーが広場を飾ります。 -
サンマルコ寺院です。
内部は一方通行で、せかされるように前へ前へと進まなければならなく、
あっという間に出口にでしまいました。
確かにモザイクとかは素晴らしいですが、もう少しゆっくり見学したかったです。 -
サンマルコ寺院の内部は写真撮影は禁止です。
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フリータイムはドゥカーレ宮殿や大鐘楼は並んでどれぐらい時間がかかるの
かわからないので、結局リアルト橋まで行って、ぶらぶら散策しました。
結局、ベネチアでは、路地を歩き、橋で運河を渡るのが一番楽しい。 -
イチオシ
リアルト橋からのカナル・グランデの景色は最高ですね。
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大運河のほとりからリアルト橋を望む。
このあたりまで来ると観光客があまりいません。 -
イチオシ
橋から運河やゴンドラを眺めます。
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