2020/02/13 - 2020/02/13
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むう2にゃんさん
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いつもは寂しい一人旅の私、今回は友人Aさんとの女子2人旅でキプロス島巡りです。
2月10日(月) 関空発深夜便にてキプロスへ
2月11日(火) ラルナカ空港着→ニコシア(4連泊)
2月12日(水) ニコシア観光、Aさんと合流
2月13日(木) ファマグスタ観光
2月14日(金) パフォス観光
2月15日(土) トロードス観光→リマソール(泊)
2月16日(日) リマソール観光→ラルナカ空港より帰国
2月17日(月) 夕方関空に帰着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月13日(木) 4日目
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昨日 北ニコシアの観光案内所で ファマグスタとギルネ行きミニバスの始発は8時から~と聞いていたので、朝ごはんは6時半。今朝の朝食はちらし寿司とはまぐりのお澄まし、Aさんから「これを日本から持ってくるとはマメやわぁ~」との お褒め(or呆れ)の言葉を頂きます。
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7時半前にアパートを出てクロスポイントに向かって歩いていると、国境地帯を警備するUNの詰め所でたむろする兵士を見つけたので 昨日のクロスポイントのほかに出入口の有無を確認、やはり昨日のクロスポイントからの出入国がメインのようです。彼らも朝ごはんの準備中だったらしく 調理鍋?で茶色いスープのようなものを煮炊き中。好奇心で中を見てみると マズそうなオートミールが完成間近、そしてその鍋には見慣れた象のマークが・・・。
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おおっとこれは、ニッポンが誇る「象印炊飯ジャー・炊き立て」ではあるまいかっ!?
そうかそうか、圧力鍋の機能でオーツ麦を煮炊きしてお粥を作っているのね、「男の料理」ってついつい脂っこいものになりがちなのに 母国を遠く離れて国境警備をしながらも健康に配慮して麦粥を作る兵士さん達、本当に偉いぞー頑張ってるぞー。 -
国境線を越えて北ニコシア、猫をたまに見かけるだけで人気がほとんど無い道を歩いてギルネ門近くのバス停留所(というよりもミニバスが停車しているストリート)からファマグスタ行きバスに乗車します。
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Famagustaはトルコ語でGazimagusa、バスのフロント部分に行き先を書いた紙が貼ってありますが Gazimagusaではなく「MAGUSA」と表示されていたのでご注意ください。8時過ぎからバス停でミニバスを待ち、8:40頃の発車でバス運賃は1人14トルコリラ(約280円)、1時間程バスに乗ってファマグスタ城壁の近くの終点が町への入り口です。
大きな堀を巡らせた分厚い城壁を通って旧市街に入りますが、観光案内所のパンフレットは北ニコシアの案内所で入手したものと同じ冊子 (^-^; また城壁外に出て(さきほど見つけた)TAXIの看板を出している店で サラミス遺跡への往復タクシーチャーターを交渉。こんな場合は、タクシーチャーターの交渉に慣れているAさんに丸投げするワタシ(ごめん~)。 -
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Aさんに交渉して頂いて、「サラミスへの往復と遺跡での待ち時間の2時間で20ユーロ」で交渉成立、サラミス遺跡に向かいます。サラミスは古代ギリシャの時代に作られた都市国家で、ギリシャからローマ時代にかけて発展しました。
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帝政ローマ下でキュプルス(キプロス)属州と呼ばれた時代の建築物が良好な状態で残っている遺跡ですが、北キプロス内にあり公共交通でのアクセスも悪いため、団体ツアーに入るかタクシーチャーター利用が必要になる場所です。
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遺跡内は観光客も少なく ほぼフリーパスでかなり足場が悪い場所にも自由に立ち入れるため、古代のロマンに浸りたい遺跡マニアの人にとっては嬉しい限りの場所、おまけに可愛い猫もお出迎えしてくれます♪
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コリント式だ~いやイオニアだ~の円柱分析はさて置いて、近寄ってきた猫ちゃんにおやつをあげてご挨拶、最初は警戒していた猫ちゃんも 日本から持参した「細切り柔らかささみおやつ」の味が気に入ったのか もっとくれ~!のおねだり攻撃、ぐふふ・可愛いのぉ~。
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猫と遊んでいたらドイツ人と思しき団体も現れて、日独混合でサラミス遺跡を見て回ります。
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インフラ建設に長けていたローマ人が残したテルマエ(風呂)設備やトイレ、給湯施設も残っていてますが、遺跡の半分は手つかずで崩れかけた状態のまま残されており、それが逆に1,500年前の往時の景色を思い起こさせます。
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石像の胴体部分が残っていて頭部が無いのは、ビザンチンからオスマン・トルコの支配下となり偶像崇拝の対象として損壊を受けた故でしょう。
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タクシーには遺跡入り口で待ってもらい、1時間以上この遺跡を見て回りました。
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タクシーに乗り込むと運転手さんから「バルナバ修道院に行くか? プラス5ユーロで行ってあげるよ」と商売っ気(苦笑)を出してきたので、ついでに寄ってもらうことに。
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大阪には「聖バルナ□病院」がありこの人の名前だけは知っていたのですが、聖バルナバがキプロス出身でこの地にお墓があることは全く知りませんでした。
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修道院の礼拝堂に描かれた聖人のフレスコ画も目の部分に損壊があり、これも偶像破壊の一環として行われた処置でしょうか。
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修道院のすぐ近くに小さな墓所があり、聖バルナバはキリスト教の教えを広めた後キプロスに戻り、生まれ故郷の地で眠っています。
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これで約2時間半のタクシーチャーターは終了、ファマグスタ市内に戻ります。チャーター運賃は当初の提示額通り20+5=25ユーロ、お札すり替えもチップ寄越せーもない うれしい明朗会計です。
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午後からファマグスタ観光、観光案内所でもらった地図を見ながら市内をぶらぶら歩き 良さげなお店を見つけたらランチタイムにしよう~と相談しつつ、途中で見つけた猫たちにちょっかいを出すので中々進まない(^^;)
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ララ・ムスタファパシャ・ジャーミィ近くの広場で営業していた2~3軒のレストランの中から、客引きのお兄さんにメニューを見せてもらって入店、お昼ごはんです。
南キプロスのビールはKEO、北キプロスのビールはEFES トルコのビールになります。 -
本日のランチは 白身魚のグリルと蟹爪フライ、スブラキ(串焼き)のカルシュク(ミックス)3皿を2人でシェアしてエフェスビールで乾杯、料理代金は1皿+ビール1杯で8~10ユーロ、メニューにトルコリラ・ユーロ両方で記載されています。
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エフェスビールを飲むのはトルコ旅行以来、軽くておいしい~(私はKEOよりEFESの方が好き)。
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お腹が膨れたあとは2人でファマグスタ散策・・・というより、遺跡と寺院と猫を訪ねてひたすら歩きまわること4時間弱。常日頃から鍛えているAさんは元気いっぱいだけど、なにせヘタレな私は足が重ダル状態です。もっと運動しとけばよかった・・・(>_<)
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夕方4時過ぎになったので、客待ちしているタクシーを目ざとく見つけたAさんが運転手と交渉、ファマグスタの郊外にあるヴァローシャという名の町に向かいます。(料金は往復+15分程度の待ち時間で10ユーロ也)
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Aさんが以前にナショナル・ジオグラフィックの特集で見つけた町がヴァローシャ、1970年代初頭にハリウッド俳優などのセレブに愛されたリゾート地だったこのエリアは、1974年・トルコのキプロス侵攻により迫害を恐れた住民がこぞって町から退去し、その後はキプロス共和国とトルコ(北キプロス)との国連を介した交渉が続くも合意には至らず ヴァローシャのエリア全体が国連の管轄下に置かれ、現在に至っています。町は打ち捨てられゴーストタウンと化したまま半世紀近くが過ぎ、華やかなリゾート地だったヴァローシャの町は 立ち入る人間の無いまま海からの潮風や風化によって崩壊して廃墟と化し、建物は崩れ落ちるまま放置され残骸をさらすままとなっています。
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ヴァローシャの廃墟を見て感慨に浸ったあとは、タクシーでニコシア行きバスの出発場所で降ろしてもらい北ニコシアに戻ります。北ニコシア到着は日暮れ後の18時過ぎ、南ニコシアに入りソロモウ広場近くのMezostrati tavernで夕食です。
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ヴァローシャの廃墟を見て感慨に浸ったあとは、タクシーでニコシア行きバスの出発場所で降ろしてもらい北ニコシアに戻ります。北ニコシア到着は日暮れ後の18時過ぎ、南ニコシアに入りソロモウ広場近くのMezostrati tavernで夕食です。
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2人とも歩きすぎて疲れたせいかあまり食欲無し、前菜にマッシュルーム(でも椎茸そのまんま)とキプロス名産のハロウミチーズのグリル、ドライトマトとオリーブの実、海老のガーリック炒めをシェア、ビールも1本づつで夕食は終了。
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アパートまで20分歩くのが嫌になったので(根性なしの私・汗)タクシーでお宿に戻り、この日の予定は終了です。
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