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<br /><br />実施日:2020.2.22(土)<br />出発地:京急浦賀駅<br />目的地:京急YRP野比駅<br />歩行距離:約14km<br />行程の概要:<br />浦賀駅から浦賀港西海岸沿いに歩き、愛宕山に登った後、浦賀奉行所跡に向かいました。次いで、江戸時代の史跡である燈明台(和式灯台)に立ち寄ってから、久里浜のペリー公園に向かい、ペリー記念館を見学しました。その後、野比海岸水仙ロードを歩きましたが、向かい風の強風に悩まされました。最後に白鬚神社に立ち寄ってから、この日の目的地、YRP野比駅まで歩きました。<br /><br />観光スポット:<br />1.咸臨丸出港の碑<br />2.愛宕山公園<br />3.浦賀奉行所跡<br />4.為朝神社<br />5.浦賀港引上記念の碑<br />6.燈明堂<br />7.開国橋<br />8.ペリー記念館<br />9.野比海岸水仙ロード<br />10. 白鬚神社<br /><br />

史跡が残る浦賀、久里浜の海岸を歩く~ ペリー上陸の久里浜海岸など

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2020/02/22 - 2020/02/22

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Masakatsu Yoshida

Masakatsu Yoshidaさん



実施日:2020.2.22(土)
出発地:京急浦賀駅
目的地:京急YRP野比駅
歩行距離:約14km
行程の概要:
浦賀駅から浦賀港西海岸沿いに歩き、愛宕山に登った後、浦賀奉行所跡に向かいました。次いで、江戸時代の史跡である燈明台(和式灯台)に立ち寄ってから、久里浜のペリー公園に向かい、ペリー記念館を見学しました。その後、野比海岸水仙ロードを歩きましたが、向かい風の強風に悩まされました。最後に白鬚神社に立ち寄ってから、この日の目的地、YRP野比駅まで歩きました。

観光スポット:
1.咸臨丸出港の碑
2.愛宕山公園
3.浦賀奉行所跡
4.為朝神社
5.浦賀港引上記念の碑
6.燈明堂
7.開国橋
8.ペリー記念館
9.野比海岸水仙ロード
10. 白鬚神社

同行者
友人
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 住友重機械工業浦賀工場

    住友重機械工業浦賀工場

  • 工場の壁面に掲げられていた”浦賀に黒船来航の”の看板

    工場の壁面に掲げられていた”浦賀に黒船来航の”の看板

  • 住友重機械工業浦賀工場の歴史を語る掲示板

    住友重機械工業浦賀工場の歴史を語る掲示板

  • 東福寺参道の街道

    東福寺参道の街道

  • 東福寺の本堂。<br />この寺院は、徳川家康が関東入国した後の1591年に御朱印状を受領している曹洞宗のお寺です。、

    東福寺の本堂。
    この寺院は、徳川家康が関東入国した後の1591年に御朱印状を受領している曹洞宗のお寺です。、

  • 江戸時代後期の名残をとどめている石造の蔵。

    江戸時代後期の名残をとどめている石造の蔵。

  • 愛宕山公園の入口。ここから、愛宕山の頂上を目指します。<br />

    愛宕山公園の入口。ここから、愛宕山の頂上を目指します。

  • 園内に入ると間もなく”咸臨丸出港の碑”がありました。<br />勝麟太郎を指揮者とする咸臨丸が、1890年に太平洋横断の航海に向かって浦賀港を出帆したことを記念する石碑です・<br />

    園内に入ると間もなく”咸臨丸出港の碑”がありました。
    勝麟太郎を指揮者とする咸臨丸が、1890年に太平洋横断の航海に向かって浦賀港を出帆したことを記念する石碑です・

  • 愛宕山頂上付近の山道。

    愛宕山頂上付近の山道。

    愛宕山公園 公園・植物園

  • 愛宕山頂上付近から見た浦賀湾の光景。

    愛宕山頂上付近から見た浦賀湾の光景。

  • 愛宕山を下って市街地に入ると、浦賀奉行所跡を訪れました。

    愛宕山を下って市街地に入ると、浦賀奉行所跡を訪れました。

  • 浦賀奉行所跡は空き地になっており、周囲の掘割のみが残っていました。

    浦賀奉行所跡は空き地になっており、周囲の掘割のみが残っていました。

  • その後、源為朝公を祭神とする為朝神社に立ち寄りました。<br /><br />創建は文政期(1820年代)であり、航海及び疱瘡除の神様として信仰を集めていた神社です。

    その後、源為朝公を祭神とする為朝神社に立ち寄りました。

    創建は文政期(1820年代)であり、航海及び疱瘡除の神様として信仰を集めていた神社です。

  • この建物は、為朝神社の本殿です。

    この建物は、為朝神社の本殿です。

  • 次いで、浦賀港引上記念の碑に立ち寄りました。<br /><br />第2次大戦後、この浦賀港も引揚げ指定港として、56万余人の軍人や軍属などを受け入れた歴史を伝える石碑です。

    次いで、浦賀港引上記念の碑に立ち寄りました。

    第2次大戦後、この浦賀港も引揚げ指定港として、56万余人の軍人や軍属などを受け入れた歴史を伝える石碑です。

  • 岬の突端にある燈明堂にやって来ました。

    岬の突端にある燈明堂にやって来ました。

  • この建物が、江戸時代初期に建てられた燈明堂、即ち和式灯台です。<br />ここは、立ち入り禁止になっていました。

    この建物が、江戸時代初期に建てられた燈明堂、即ち和式灯台です。
    ここは、立ち入り禁止になっていました。

    燈明堂 名所・史跡

  • 燈明堂の麓にある海岸です。

    燈明堂の麓にある海岸です。

  • 燈明堂への入口付近には,大きな石碑が建っていました。<br /><br /><br />この付近は、江戸時代こ浦賀奉行所の処刑場があり 通称「首切り場」と呼ばれていたとのことです。<br /><br /><br />石碑の正面には「南無妙法蓮華経」と書かれていました。

    燈明堂への入口付近には,大きな石碑が建っていました。


    この付近は、江戸時代こ浦賀奉行所の処刑場があり 通称「首切り場」と呼ばれていたとのことです。


    石碑の正面には「南無妙法蓮華経」と書かれていました。

  • この石碑の隣には、観世音菩薩が建てられていました。<br /><br />ここで処刑された人々を供養する文字が刻まれているそうです。

    この石碑の隣には、観世音菩薩が建てられていました。

    ここで処刑された人々を供養する文字が刻まれているそうです。

  • 燈明堂を音牡牡ずれた後、久里浜港に向けて進みました。<br />久里浜港東岸に到着すると、対岸に東京電力の火力発電所とか東京湾フェリーターミナルが見えました。

    燈明堂を音牡牡ずれた後、久里浜港に向けて進みました。
    久里浜港東岸に到着すると、対岸に東京電力の火力発電所とか東京湾フェリーターミナルが見えました。

  • 暫く歩くと、平作川が現れました。<br /><br />この河口に最も近い開国橋と言う名称の橋を渡りました。<br /><br />

    暫く歩くと、平作川が現れました。

    この河口に最も近い開国橋と言う名称の橋を渡りました。

  • この橋の付近は、”開国のまち地区”と呼ばれています。

    この橋の付近は、”開国のまち地区”と呼ばれています。

  • 間もなく、ペリー公園に到着しました。

    間もなく、ペリー公園に到着しました。

    ペリー公園 公園・植物園

  • 公園の中央には、ペリー上陸記念碑と書かれた巨大な石碑が天高く聳えていました。

    公園の中央には、ペリー上陸記念碑と書かれた巨大な石碑が天高く聳えていました。

  • 園内には、ペリー記念館がありました。<br />ここで、ペリー来航と開国の歴史を伝える資料を見学しました。

    園内には、ペリー記念館がありました。
    ここで、ペリー来航と開国の歴史を伝える資料を見学しました。

  • 館内に展示されていた、黒船艦隊のジオラマ。

    館内に展示されていた、黒船艦隊のジオラマ。

  • 野比海岸水仙ロード。<br />強風にあおられて水仙が激しく揺れていました。

    野比海岸水仙ロード。
    強風にあおられて水仙が激しく揺れていました。

  • 白鬚神社の鳥居。<br /><br />本日最後の観光スポットです。

    白鬚神社の鳥居。

    本日最後の観光スポットです。

  • 白鬚神社の本殿<br /><br />海上安全を祈って、17世紀に築かれた神社です。

    白鬚神社の本殿

    海上安全を祈って、17世紀に築かれた神社です。

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