2018/05/25 - 2018/06/03
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Jenioさん
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JALのマイルが貯まったので提携のフィンエアーで往復80000マイル使ってビジネスクラスでヘルシンキ経由ストックホルムへ。
でも今回の本命はロシアのサンクトペテルブルグ♪
2019年10月からサンクトへの電子ビザがスタートして訪問しやすくなりましたが、私が行った2018年5月はまだ施行前で、フェリーでの訪問が唯一簡単に入国出来る方法でした。
(ヘルシンキ、タリンからセントピーターラインのフェリーで入国の場合に限り72時間以内ならビザ無しでOKというシステム)
フィンランドに14:40に着き、ロシアへのフェリー乗船の締め切り17:00まで2時間半。
普通にいけば十分間に合うはずだけど、ついてなかったのかゲートがめちゃ遠くて20分歩いたり、入国審査が30分の行列だったり、中央駅から時間短縮のために乗ったタクシーが市内の大渋滞で超ノロノロだったり・・
もう絶対間に合わないと諦めてタクシーの運転手さんに「もう私フェリーに乗れないと思う・・」と半泣きで言ったほどでした(T_T)
とりあえず港までは行って、フェリー会社で2日後に出る次の便の予約を試みて、満室でも「ベンチで寝てもいいから船に乗せて!」と懇願しよう、それだとサンクトペテルブルク日帰りになってサンクトの宿はムダになるしヘルシンキでの宿はないし最悪(T_T)
・・と真剣に考えてたら・・港に着いたー!!
締切15分前! 今からチェックインしたり乗船までどれだけ時間が掛かるか分からないのでまだ油断出来ない!
英語の話せないタクシー運転手さんに「Wish me luck !!」てお願いしたからか、その後は超スムーズ。
チェックインと出国審査を終え、問題なく乗船出来たー\(^o^)/
フェリーにはレストランやバーが7~8軒、映画館、カジノ、ゲームコーナー、ショーパブ、プール、スパ、いろいろあって、部屋はバストイレ付きの個室で快適な15時間を過ごせました。
はーーー、間に合って良かった良かった(^^;)
10日間4ヶ国の行程です。
5/25 10:30セントレア→14:40ヘルシンキ、18:00フェリーでロシアへ→(★今回ココ)
5/26 9:00サンクト着
5/27 サンクトペテルブルグ
5/28 19:00サンクト発フェリーでエストニアのタリンへ→
5/29 9:00タリン着、18:30タリン発→21:00ヘルシンキ着
5/30 17:30ヘルシンキ発→17:30ストックホルム着
5/31 ストックホルム
6/1 21:00ストックホルム発→23:00ヘルシンキ着
6/2 17:15ヘルシンキ発→
6/3 8:50セントレア着
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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空港からタクシーに乗るより電車の方が早そうだったので電車で中央駅まで。片道5ユーロ、所要時間30分ほど。
ここからトラムに乗りたかったんですが、どの乗り場がフェリー行きなのか分からずしばらくウロウロして諦めてタクシーに乗り込みました。
が、夕方の大渋滞で全然進まず生きた心地がしませんでした(T_T)
タクシー代30ユーロ、所要30分ほどでした。
結果的に間に合ったので良かったですが、トラムの方が断然早かったと思います(^^;) 誰かに聞けば良かった。 -
乗船締め切り時間間際でしたが、フェリー会社のチェックインデスクに着くとまだまだ並んでてホッとしました(^^;)
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今から乗り込むロシアのフェリー、ヘルシンキとタリンからサンクトペテルブルグに就航してます。
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4種類の言語で書いてあります。ロシア感出てきたー(^o^)
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チェックインカウンターでeチケットから紙のチケットに交換。
搭乗券の他、出入国カードもあるので帰国までなくさないようにしなきゃ。 -
搭乗口がいくつもあるので注意。
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私はDから出港
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私が乗るフェリーです。でかい!
搭乗口からフェリーまでは長ーーーい通路が続いてました。 -
船の乗船時にはギャラクシー持ち込み禁止の貼紙が。発火する事例がありましたもんね。
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船に乗り込み、部屋番号を探して長い廊下を歩きます。
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私の部屋みっけ(^^)
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2人部屋を1人で利用。
この部屋の狭さで2人は厳しそう(^^;) -
洗面台
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トイレとシャワー
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問題なくお湯も出ました(^^)
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大きな鏡も付いてます。
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使えるのかどうわ分からない古いボタンがいろいろ(^^;)
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昔のカギを入れる所があるけどどんなカギだったんだろ(^^;)
その上のは空調です。 -
エスカレーターは7階に分かれてます
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たくさん写真を撮りましたがまだ出港前です(^^;)
カモメさんも街を眺めてます(^^) -
このフェリーの奥にも大きなフェリーが並んでます
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屋上ですっかりくつろぐご夫婦(^^)
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寝転がって日向ぼっこしてるー(^^)
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出港前で皆さん屋上に上がって街を眺めてます
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横にはタリンクシャトル
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出港してだんだん街が離れていきます。
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カモメが船と並んで飛び始めました。
誰かエサをあげる人がいるのかな(^^) -
この角度から見る事ってなかなかないです(^O^)
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いっぱい飛んでるので皆さん写真撮ってます♪
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画になる一コマですね(*^^*)
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船内の見取り図
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船内の探検に向かいます!
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ゲームコーナー
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記念写真を撮ってもらって後から購入するタイプ。日本にもよくありますね。
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イタリアン
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ライブやってます
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ちょっと高そうなレストラン
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アンガスビーフのバーガー 19ユーロ
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ブッフェレストラン
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朝食15ユーロ、夕食34ユーロ。高い(^^;)
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乗船しているクルーの写真が貼ってあります
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映画館もあり、いろんな映画をやってるようです
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私はもっぱらこちらのカフェばかり。だって1番安そうだったんだもん(^^;)
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カフェの店内
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中国人団体客がお鍋を持って来て、紅茶用のお湯がたっぷり入ったポットからお湯をたくさん持ってってました(^^;)
部屋でインスタントラーメン作るだ、きっと。 -
スナック菓子高いです(^^;)
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サラダも高ーい!1300円くらいします(>_<)
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私はボリューム重視でパスタにしました。
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が、表面カピカピ(^^;) 美味しくない・・
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カフェなのでケーキも充実♪
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高いのでガマン(^^;)
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エントランスデッキにはいろいろあります
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免税店もあり
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スパや美容室もあり
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ショーパブ
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子供たちをステージにあげてゲームしてます(^^)
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それを眺めながら私はラテ
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一眠りして窓の外を見たらとても綺麗でした(*^^*)
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朝日が眩しいです
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また船内散策、シックなバー
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肖像画がたくさん飾られててカッコイイ
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バーなのでビールの種類もたくさんあります
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席がたくさんあるのでどのレストランでも満席で座れないって事はなさそうです
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いろんなレストランがあります
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こちらもかわいい♪
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カジノもあります
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スロットあり
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こちらもバー
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ジムやマッサージもあるんだ!
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ハンドメイド雑貨を作るコーナー
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そろそろサンクトペテルブルグに着きます。
港からは送迎バスで街の中心部、聖イサク大聖堂まで連れていってくれます。
ルートマップで位置を確認。 -
聖イサク大聖堂の前が送迎バスの発着所になっています。
帰りのバスの時間には余裕をもって戻りましょう。 -
最後のひととき。ブラックカラントの紅茶でのんびり。
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サンクトの街が見えてきました(^^)
青い空青い海に綺麗な橋が架かってます。 -
このフェリーとも残り僅か。
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乗客の出口は1ヶ所なので降りるために大渋滞。
下船するのに1時間近く掛かりました(^^;) -
15時間の船の旅を終えて36ヶ国目のロシア、サンクトペテルブルグに上陸(^O^)
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入国審査に向かう塀には有刺鉄線が(^^;)
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入国審査と税関を行う建物
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近くで見るとやっぱり大きい!
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案内板
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フェリーターミナル
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無料の送迎バスで市内へ向かいます
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