2020/02/26 - 2020/03/01
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ぶるぱっぷ いさかさん
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休みと日程の折り合いがなかなかつかない。
最後は力づくで休暇をねじ込み、
バリ島のクラシカルなリゾート、サヌールに出掛ける事となった。
それから少しするとフィリピンのタール火山が爆発した。
トランジットのニノイアキノ空港が閉鎖されればそれまでだったが、
そうなる事は無かった。
2月に入ると今度は大陸の方から不穏な話がやって来た。
ウィルスは世界中に広がったが、それよりも危険で得体の知れないものも拡散した。
憶測や不安が蔓延し、テレビとネットがそれを煽った。
マスクは希少品になり、ライヴやイベントは中止、ツイッターでは「旅行は危険」「旅行はキャンセル」との表明が相次いだ。
実際にそうした人がどの程度いたかはわからない、
しかしキャンセルする気など全く無かった。
こんな時だから外の世界に出たかった。
穏やかな潮風にあたりたかった。
本当にただそれだけだった。
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2020,2,26
スカイライナーで成田へ。
ネットで予約したが席はがらがら。
ホームも空いている。
当日券でも十分に思えた。 -
スカイライナーでSuicaどら焼き(2枚入り)をいただきます。
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第二ターミナルに着いて、端っこのAカウンターまでてこてこ歩く。
どのカウンターも空いてる様だった。 -
こんな感じ。
日本人より外国人の方が多い印象。 -
成田からマニラへ。
はじめてのフィリピン航空です。
機内も空いて、3列シートの端っこを無断で占拠。 -
最後列でトイレまで2m。
webチェックインをした妻に称賛。 -
最新の機材っぽい。
足元が比較的広め。 -
機内食、ポークです。
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親子丼みたいな味つけ。
重箱っぽいおぼんがなかなか良い。 -
ディスプレイもタッチパネル。
最新の映画。。。とはいきませんが話題作がいっぱいです。
一部の映画は日本語吹き替えはありません。
私はシャザムを観て、あとはスマホでゲームしてました。
妻はシュガーラッシュやピカチュウ観てましたが、
気流に飲まれ激しく揺れる機内に終始苦しんだみたい。
シャァザァーム!!!!!! -
マニラのニノイアキノ国際空港に着きました。
第二ターミナル内で完結するトランジットですが、機内で配られた健康チェック表を提出します。
まず画像奥でチェック表を出して、画像手前に折返して荷物チェックです。 -
別撮りで失礼いたします。
上からここまで来た航空機名、座った椅子。
名前(記入例 太郎・日本・アレクサンドリア・エイブラハム)、国籍、住所(番地・市町村・都道府県・郵便番号)電話番号その1、電話番号その2、メールアドレス、
チェックボックスの質問はざっくりと「過去14日以内に中華圏に渡航歴あるかい?」的な内容なのでノーなら上のチェックボックスにマークしましょう。
あと署名ね。
‥‥‥ざっくりすぎる。 -
チェック抜けたらすぐそばのエレベーターで3階に。
ドアが開けば出発ゲートです。 -
噂の魔の第二ターミナル。
とりあえず免税品以外はフィリピンペソが無いと買えないみたい。
お店も少なく退屈なのは間違い無い。 -
2時間のトランジット。
やる事無くなり座ってるとアナウンスが流れてみんなわさわさと移動。
どうやらゲートが変更された様です。 -
搭乗がはじまりました。
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ありゃ、
ディスプレイもUSBもありません。
スマホ充電予定だったのに誤算でした。 -
機内食、とり。
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機内食、うお。
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インドネシアついた。
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ここでも健康チェック表提出です。
インドネシアは日本人ひとりが入国拒否のニュースがあったので。
激しい健康監査があるのだと思ってましたが、 -
広い通路にマスク付けた係員が居て、
健康チェック表を渡したら通過出来ました。
あとこの紙くれました。 -
入国管理官「割っちゃねェーむ???」
私「ぶるばっぷ・いさか(仮)」
入国管理官「イサァカ‥‥‥‥、」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
沈黙の後、インドネシアに入国。 -
お迎えエリアに到着すると、種種雑多な旅行会社がお団子でわけワカメだったので、芸能人セイジ・チハラのスキルを拝借しました。
「旅工房!!!!」「TABI!KOBOOO!!」「タビコーボォォ!!」「たびこぉーぼぉー!!!!」
大きな声でウェルカムボードを読むふりをしていると
人垣の奥から声が掛かり無事ピックアップされました。 -
ホテルまでは車で30分くらいらしい。
完全に深夜だったが、普段なら1時間半はかかると言う。
大陸からの観光客が居なくなり道路事情が良くなったそうだ。
必要にウブドやアクティビティの勧誘を受けながら30分でホテルに着きました。 -
2020,2,27
ハイアットリージェンシーバリ。 -
チェックインします。
開放的なフロントはまさに南国のリゾートホテルそのもので何処からか優しく上品なフレグランスが香ります。 -
ネズミーのポリネシアン何ちゃらみたいで素敵。
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広すぎる庭園。
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部屋はフロントから直結の棟にある1305号室でした。
カードキーはタッチ式で開けやすいです。
広すぎずちょうどよいサイズの部屋。 -
洗面とシャワーブース。
トイレは玄関脇に独立と贅沢な間取りです。 -
洗面。
対面の開き戸棚にセーフティーボックスがあります。
ドライヤーはびだるさすぅーん。 -
シャワーブース。
天井シャワーとハンドシャワーをフルパワーにすると最強。
ハイアットはやっぱりガラス張りなのね。 -
ベットサイドテーブル。
USBポート2つと3つ口コンセントを装備。
ケーブルのみでも充電出来ます。
他にもテレビの下にUSBポートありました。 -
ウエルカムくだもも。
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リッチなガラス瓶の水、洗面にも2本ありました。
栓抜きも完備。 -
ベランダにはベット程もあるカウチソファにテーブル。
襖と窓を全開にするととんでも開放感を満喫出来ます。 -
この襖は中央のバーを操作して網戸にも出来ます。
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キャリー台はクローゼットの中です。
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独立トイレ。
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手洗いも完備。
洗面のと同じ石鹸もあります。 -
シャワー浴びたらかわいい木製歯ブラシでゴシゴシして寝るのだ。(ΦωΦ)
シャザァム!!!! -
おはようございました。
2時頃意識を失い、4時過ぎに目覚めました。
三脚片手に5時半頃部屋を抜け出し、海を目指しててこてこ。 -
広くて真っ暗な庭園。
どうやって海に行ったら良いかわからずウロウロしてたら彼らに見つかってしまいました。 -
人懐っこくこちらに寄ってきますが‥‥‥‥、
すぐに飽きて何処かに行ってしまいました。 -
真上からやや西に向かって見上げるとたくさんの星が煌めいています。
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暗闇の中ビーチに辿り着くと何匹かのわんがわんわんしてました。
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北には美しい山なみが浮かんでいました。
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わんわんがギャンギャンになってきましたが気にせず三脚を砂浜に立ててカメラをセットします。
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6時ごろ、光があふれ出します。
ビーチは干潮の様です。
浅瀬が何処までも続き波は全くありません。 -
サイバーショットで撮影。
よく見るとわずかな水の流れが。
少しづつ満ちて午前中には波のあるビーチになりそうです。 -
光あれ。
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6時半過ぎの日の出でした。
そろそろ妻をピックアップして朝食か。
つづく
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