2019/12/29 - 2020/01/06
10位(同エリア74件中)
Sagres★さん
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1月1日、エルタ・アレ火山へ行ってみた。
この旅で一番楽しみにしていたハイライト。
迫力の火山を見る事ができるだろうか?!
【時期】
2019年12月29日(日)夜~2020年1月6日(月)、計9日間。
【方面】
エチオピア(アディスアベバ、メケレ、エルタ・アレ火山、アハメッド・エラ、ダロール火山)
【旅程】
1日目:地元→成田へ。ソウル経由・途中降機。機内泊。
2日目:アディスアベバ着後、乗換、メケレへ。メケレ泊。
3日目:メケレ発、エルタ・アレ火山のベースキャンプへ。野天泊。
4日目:エルタ・アレ火山へ。山頂シェルター泊。
5日目:エルタ・アレ火山下山。アハメッド・エラ泊。
6日目:ダロール火山へ。メケレ泊。
7日目:メケレ発、アディスアベバへ。夜便で帰路へ。機内泊。
8日目:ソウル途中降機、成田着・泊。
9日目:成田→地元へ。
【参考URL】
①厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html
②エチオピア航空:
https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
③エチオピア 電子ビザ
https://www.evisa.gov.et/#/home
④駐日エチオピア連邦民主共和国大使館
http://www.ethiopia-emb.or.jp/
⑤DTACエチオピア観光情報局
http://www.dtac.jp/africa/ethiopia/access.php
⑥メケレのホテル「AXUM」
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1392610-d1395267-Reviews-Axum_Hotel-Mek_ele_Tigray_Region.html
⑦在エチオピア日本国大使館
https://www.et.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【関連旅行記】
1作目(準備編):https://4travel.jp/travelogue/11603177
2作目:https://4travel.jp/travelogue/11603416
3作目:https://4travel.jp/travelogue/11603821
4作目:https://4travel.jp/travelogue/11604275
5作目:https://4travel.jp/travelogue/11605466
6作目:https://4travel.jp/travelogue/11605679
7作目:https://4travel.jp/travelogue/11607163
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エチオピア航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
イチオシ
●●4日目・2020年1月1日●●
元旦。
野天での夜が明け、新しい一年が始まりました。
朝05:30過ぎ、エルタ・アレ火山ふもとのキャンプ地を出発し、
エルタ・アレ火山山頂を目指して歩き出す。
山頂へ向かう途中、
夜がしらじらと明けてきた。
朝陽がうっすら顔を出し始め、
荷物を運搬するらくだのシルエットがきれいに浮かび上がった。 -
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
「早朝 遠くに見えるエルタ・アレ火山の噴煙」
左奥に、エルタ・アレ火山の噴煙が見えます。 -
「早朝 遠くに見えるエルタ・アレ火山の噴煙」
-
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
「荷物を運ぶらくだ」
-
イチオシ
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
来た道を振り返ったところ -
「朝焼け エルタ・アレ火山へ行く道中にて」
-
イチオシ
「早朝 遠くに見えるエルタ・アレ火山の噴煙」
-
「早朝 遠くに見えるエルタ・アレ火山の噴煙」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
来た道を振り返ったところ
山頂までの足場は、こんな感じ。 -
「荷物を運ぶらくだ」
山頂へ向かう途中、12月31日のカウントダウンを山頂で過ごした観光客たちと沢山すれ違いました。
その多くは、現地旅行会社ETTのツアー客のようでした。
12月31日夜は、火山活動がわりと活発だったようで、ふもとのキャンプ地から夜に山頂の一部が赤く染まる様子が見えました。 -
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
少しずつ、岩・石がごつごつしてきた。 -
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
少し休憩も取り入れつつ・・・ -
「朝焼け エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「朝焼け エルタ・アレ火山への道中にて」
朝陽も眺めつつ・・・ -
「朝焼け エルタ・アレ火山への道中にて」
来た道を振り返ったところ -
「朝焼け エルタ・アレ火山への道中にて」
朝陽で影が長くなった -
「朝焼け エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
休憩後、山頂を目指して、少しずつ歩き出します。
先を行く荷物を運ぶらくだくん。
本当に大変そう・・・。
このあたりから、大きめの石がゴツゴツ出現しますが、
問題なく歩く事ができます。 -
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
朝陽がサンサンと登り始めた
陽が出ると、暑さ厳しい。
左にいるのは、銃を持っている警備の現地男性。
このエルタアレ火山周辺にいる時、ずっと同行してくれた。 -
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
-
「荷物を運ぶらくだ」
荷物を運ぶらくだくん達
ふもと~山頂の往復、お疲れ様です!! -
「荷物を運ぶらくだ」
-
「早朝 エルタ・アレ火山への道中にて」
ふもとへ戻るらくだくん -
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
朝08:00前、
ふもとのキャンプ地から休憩しつつ、2時間ちょっとで山頂へ到着。
山頂は海抜613m。
写真は、山頂のシェルター。
今晩はココへ泊まります。
シェルターは、石を積み上げて作られた避難所兼休憩所。
ドア等はありません。
シェルターによっては天井もありません。
陽が昇ると暑い。
日中、暑い中、山頂でずっと過ごすのは大変だし、ヒマだよね?と思っていました。
しかし、参加者の皆様とお話したり、昼寝したりしていると、意外とあっという間に時間が過ぎました。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
道中すれ違った12月31日カウントダウンを山頂で過ごした観光客たちは、ふもとのキャンプ地へ下山してしまいました。
よって、私たちが山頂へたどり着いた時には、山頂は閑散としていました。
貸し切り状態でした(夕方から再び観光客が大勢来た)。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
ココに、寝袋を敷いて寝たり、休憩したりします。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
男女に分かれて、相部屋シェルターが割り振られました。
写真は、私が泊まったシェルター。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のシェルター」
ツアーだったため、現地スタッフが
ゴザ、マットを敷いてくれました。
この上で、寝袋で寝ました。
寝袋は旅行会社から借りました。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
山頂へ着くと、現地スタッフが
すでに朝食の準備をしてくれていました。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
-
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
おかゆ -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
添乗員さんが日本から持参してくれたふりかけなどを
おかゆにかけて頂きました。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
こちらも添乗員が持参してくれたもの -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
お味噌汁 -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
今日は、1月1日、元旦!
添乗員さんが、こちらも日本から持参してくれた黒豆。
干支が書かれた半紙まで・・・。 -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
栗きんとんも! -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
現地スタッフが焼いてくれた目玉焼き -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
ピーナッツバター
ピーナッツ感が強くて美味しかった -
「エルタ・アレ火山 山頂のでの朝食」
はちみつ
こちらも濃厚で美味しかった -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
朝食後しばらくしてから、
「南の火口」へ行ってみました。
エルタ・アレ火山は、火口が「南」「北」2つあります。
火山活動が活発なのは南のようです。
足場について。
(1)「南の火口」
最初に距離の短い急な崖がありますが、その崖さえ攻略すれば、
あとは溶岩が固まった平たい溶岩石を歩く感じです。
(2)「北の火口」は、ザレ場(砂・小石)で滑りやすいところを
尾根伝いに歩きます。
グリップの効く登山靴・軽登山靴で行った方がよいです。
私はスニーカーで行ったため滑りそうになりました。
せめて軽登山靴で行くべきだったと反省しました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
南の火口への入口は、山頂シェルターのすぐ真後ろです。
写真手前の砂地のようになっている箇所から
急な崖を下っていきます。
入口の崖は、角度は急だけど、距離は短いです。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
警備の現地スタッフが先に崖をくだっていきます。
崖の道幅は狭いです。
彼はサンダルを履いていたため、途中、ズルっと滑っていました。
左側へ転落するのでは?と、見ているこちら側がヒヤッとしました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
こんな感じで急崖をくだっていきます。
幅は狭いですが、所々、岩場に手をつけられる場所があります。
南の火口には、火山を見るため、夜も再びこの崖に行く事になるものの、日中の明るい時間帯に練習を兼ね、この急崖の具合を観察することができてよかったと思いました。
ETTなどの現地ツアー会社だと、夕方・夜の暗い時間帯にかけ、この急崖を下るツアーも多いようです。初めての場所に来て、いきなり闇夜の中、崖を下るのは怖い事でしょう。
ちなみに、スニーカーで何とか行けましたがお勧めしません。
せめて軽登山靴で行きましょう。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
崖を下り終え、ほっとひと息。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
さっきまでいた南の火口入口である急崖 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
さっきまでいた南の火口入口である急崖
(一番上は、シェルターがあるところ) -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
南の火口は、
最初だけ急崖があって少々ヒヤヒヤしますが、
崖を下りさえすれば、あとは平たい溶岩石を歩くのみです。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
火口の入口まで来ました -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
こんなところでもスマホをいじる現地スタッフ(笑) -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
火山活動は小規模で、
お灸の先端のようなところに
ほんのり赤いものが見えました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
火口の縁は、
このように溶岩石が割れているところがあるので
あまり縁まで行っては行けませぬ。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
イチオシ
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
警備員の銃を代わりに持ってポーズを決める現地スタッフ
面白くて、数カ国語が話せる方でした。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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イチオシ
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
写真の糸くず状のものは、
溶岩が溶ける途中でガラス繊維質のようになったものとのことでした。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
おちゃめな現地スタッフw -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
南の火口を1時間ほど見学し、
再び、崖を登って、シェルターへ戻ります。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
シェルターへ戻るところ
再び、急な崖を登ります。
帰りは登りなので怖くありません。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
シェルター(山頂方面)へ戻る時の崖は、こんな感じの坂道。
行きはこれを下ります。
砂・小石でズルっと滑りやすいです。 -
「エルタ・アレ山頂 昼食」
12:00頃?
シェルターで昼食をいただきます。
昼食後、夕方16時頃まで、自由時間。
シェルターで歓談したり、昼寝をして過ごしました。
その間、シェルターの外は、陽ざしがきつく、暑かった。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
夕方16:00頃、
今度は「北の火口」にも行ってみることに。
北は、南の火口より、火山活動は弱め。
この日、噴煙をもくもくと上げていました。
ガスマスクが配られ、装着して歩きました。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
イチオシ
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
尾根を歩く参加者の影 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
イチオシ
「エルタ・アレ火山 北の火口」
噴煙と、尾根を歩く参加者の影。 -
イチオシ
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
噴煙が風の流れによってキツく感じる時があります。
ガスマスクが配られ装着しました。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
途中、私はリタイヤして、
ココで待機し、皆さんを見送る事にしました。
なぜかというと・・・ -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
なぜ途中リタイヤしたかというと・・・
この北の火口の足場は、砂・小石などで滑りやすいザレ場でした。
角度もわりと急な箇所がありました。
私はスニーカーで行ったために、ズルズルと足が取られ
これ以上モタつくと皆さんに迷惑がかかると思い、
この場所で待機し、皆さんが戻ってくるのを待つ事にしたのでありました・・・。
くどいですが、せめて軽登山靴で行くべきでした。
反省。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
一見、平坦な感じに見えますが、坂になっています。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
こんな感じで、ずるっと足を取られやすい。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
砂と小石のザレ場がある「北の火口」 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
ズルズルと足を取られ、途中の岩に手をついていたりしたら
皮がむけてしまいました。
岩は溶岩石なのか?尖っていて痛いです。
軍手・登山用手袋を持参するとよいと思いました。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
北の火口へ向かう参加者たち
スニーカーで行った者の自業自得です。
皆さんをお見送りします -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
皆さんを見送り、待機している間、
北の火口を遠くから眺めました。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
今は16:00過ぎ
陽が沈みかけています -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
噴煙が風にのってきて、一面、ガス臭いです。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
17:00頃
陽が落ちかけています -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
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「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
1月1日、今年になって初めて夕陽が沈んで行くのを見ました。 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
イチオシ
「エルタ・アレ火山 北の火口」
日没後のマジックアワーと
北の火口の噴煙 -
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
-
「エルタ・アレ火山 北の火口」
皆さんと再び合流し、北の火口を後にします。
シェルターへ戻ります。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
シェルターまで戻ってくると、
南の火口のあたりも暗くなっていました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
南の火口から引き上げてくる観光客 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
南の火口から引き上げてくる観光客 -
「エルタ・アレ火山 夕食」
18:00頃?
夕食
夕食後、再び、南の火口へ行きます。
夜にかけ、ふもとから新たな観光客がどんどん押しよせてきます。
夜が更けるにつれ、山頂はあっという間に、人だらけになっていきました。 -
「エルタ・アレ火山 夕食」
スープ -
「エルタ・アレ火山 夕食」
パスタと
豆の料理 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夕食中、マジックアワーがきれいに見えました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夕食後、しばらくしてから
再び、南の火口へ行きました。
南の火口の入口は、最初だけ急な崖があります。
朝、明るい時間帯にその急崖を経験していたものの、
暗闇の中、崖を下るのはやはり怖かったです。
ヘッドライドと、懐中電灯、
ダブル使いで道を明るく照らしながら下りました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
火口の縁まで来ました -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
噴火している箇所が2つありましたが、どちらも活動が控えめで、
「あれ?こんなモン?これがエルタアレ火山?」と思うくらいの規模にとどまっていました。
2017年頃までは火山活動が活発で、
写真でよく見るような大迫力の様子を見る事ができたようです。
その後、2018年頃、地殻変動の関係で、マグマが随分下の方へ下がってしまったとのこと。以降、2018年~2019年頃にかけては、噴煙が多く発生し、火山を見るどころじゃなくなってしまうほどだったと聞きました。
今日は、噴煙はほとんどありません。
お灸の先端のような、小規模の火山ですが、
見られただけでも良しと思う事にしました。自然現象、仕方がないですね。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
たまに、ドーンと、地響きのような音がしていました。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
ところどころ光がついているのは
観光客のヘッドライトの光 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夜の火口と、ヘッドライトを付けて歩く観光客たち。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夜の火口と、ヘッドライトを付けて歩く観光客たち。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夜の火口と、ヘッドライトを付けて歩く観光客たち。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
夜の火口と、ヘッドライトを付けて歩く観光客たち。 -
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
イチオシ
「エルタ・アレ火山 南の火口」
-
「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
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「エルタ・アレ火山 南の火口」
2020年1月1日、
今年初めての日は、エルタ・アレで始まり、終わりました。
この後、再び、急崖を登ってシェルターへ戻り、
シェルターで寝袋で就寝。
夜中、トイレのため起きると、
山頂の狭い敷地には、多くの観光客たちが押し寄せていました。
シェルターに入ることができなかった欧米観光客は、
地面に寝袋を広げて寝ており、思わず踏みそうになりました(笑)。
迫力ある火山の様子とは言えない今日のエルタ・アレ火山だったけど
このような秘境へ来る事ができ幸せな一年のスタートでした。
~次号へ続く~
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