中国の奥地、雲南省南部のシーサンパンナに行ってきました。中国っていうよりほぼタイです。でもタイに行くよりずっと時間がかかりました。<br /><br />往路は成田～香港～昆明～シーサンパンナ<br />復路はシーサンパンナ～昆明（泊）～アモイ（ちょっとだけ街歩き）～成田<br /><br />成田～香港/アモイ～成田はANAマイル<br />香港～昆明～シーサンパンナは中国東方航空直サイト<br />シーサンパンナ～昆明～アモイはTrip.com　で購入<br /><br />*********************************************************<br /><br />郊外のシェラトンから市中心部のホテルへ移動。昼食の後、タクシーでタイ族園へ行きました。水かけショーに参加し、ずぶ濡れになってきました。

5歳娘を連れて雲南省シーサンパンナ5日間の旅2-タイ族園で水かけショーに参加

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2019/11/02 - 2019/11/02

33位(同エリア156件中)

旅行記グループ 2019年11月中国雲南省シーサンパンナ5日間

kantaroさん

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2019/11/02

ユンシャンピンホテル
シーサンパンナタイ族園
ユンシャンピンホテル

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中国の奥地、雲南省南部のシーサンパンナに行ってきました。中国っていうよりほぼタイです。でもタイに行くよりずっと時間がかかりました。

往路は成田～香港～昆明～シーサンパンナ
復路はシーサンパンナ～昆明（泊）～アモイ（ちょっとだけ街歩き）～成田

成田～香港/アモイ～成田はANAマイル
香港～昆明～シーサンパンナは中国東方航空直サイト
シーサンパンナ～昆明～アモイはTrip.com　で購入

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郊外のシェラトンから市中心部のホテルへ移動。昼食の後、タクシーでタイ族園へ行きました。水かけショーに参加し、ずぶ濡れになってきました。

エリア

西双版納(中国)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

交通: 3.5

同行者: 乳幼児連れ家族旅行

交通手段: タクシー

航空会社: 四川航空中国東方航空 ANA

旅行の手配内容: 個別手配

12：10　ユンシャンピンホテル（雲尚品酒店）着　シェラトンから20分ほどでした。

英語不可　デポジット無し
なかなかいい感じのホテルです。
冷蔵庫の中身は無料。
バスルームもきれいです。
向かいの建物は一見きれいですが、廃墟になっていました。

一応プールもあります。
12：35　ホテル近くの繁華街へ。
ランチは事前にチェックしていたYDN椰徳納というミャンマー系のファストフード店です。
ブレちゃってますがメニューです。ハンバーガーなんかもあります。
娘は揚州炒飯16元　夫は豚肉の炒め物定食18元

中国のファストフード店の味です。
私は鶏油飯15元　あと、他の方の旅行記で見て食べてみたかったミャンマーのお茶の葉サラダ（ラペットゥ）12元

このお茶の葉サラダが香ばしくて美味しかった！ミャンマー行きたいな～。
チキンライスもおいしかったです。
フライドポテト8元　定食にはスープが付いてきました。
全部で69元でした。
次は両替へ。百度地図で銀行を探します。国際クレジットカードでキャッシングできる大きな銀行を探すのにちょっと苦労しました。

全国にあるような日本でいうと都銀レベルだと大体できますが、地銀レベルはできないことが多いです。
13：45　お腹もお財布も膨れたことで、安心してタイ族園へ向かいます。

滴滴タクシーで100元でした。

ちなみに今回の旅行では滴滴は全然来ず（旅行前にスマホ会社を変更した関係でアカウントが新規になってしまい、さらに事前の海外ローミング設定ミスでSMSが受信できなくなりクレカ登録ができず。実績が無い外国人のため嫌がられたのかも？）、滴滴でタクシーを呼ぶという利用方法をしました。そしてカード決済ができずすべて現金払いとなりました。
段々のどかな景色に。
ちなみに景洪からバスでも行けます。
14：15　タイ族園着

シーサンパンナタイ族園文化・芸術・歴史
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入場料45元　カート代40元　娘は無料
情報が少なく園内のことがよくわからなかったのですが、園内はカートで順番で回るようです。
このタイ族園は地元の人も暮らしているようなテーマパークのため、普通に住民と思われる子供が遊んでいたりします。
カートを下ろされたので入場スポットへ。
タイに来たかのようです。
春満大仏というようです。
ルアンパバーンにこんな感じのお寺あったなぁ。
ちなみにシーサンパンナはタイと国境を接しておらず、ミャンマーとラオスと接しています。
こんな畳みたいなのでできた仏像もありました。
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中国にいるとは思えません。
ちなみにカートで一緒だった若者３人組が色々と世話を焼いてくれました。（中国あるある）

赤Tシャツの兄さんは英語が少し喋れました。
カートに戻り、次の場所へ。
象に乗って写真も撮れるようです。
水かけショーの会場を通り過ぎ・・
舞踊ショーの会場へ。
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なかなか人が入っています。
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華やかですね。
王族風
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出演者の息子たちかしら？脇で子供が遊んでいました。
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やはり顔立ちは南方の人っぽいですね。
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笛を吹いたり。
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こちらがフィナーレ。
次は水かけショーです。

ここのショーは一般人も参加できます。100元（内50元はデポジット）で衣装レンタルできます。
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娘だけレンタルしました。洗面器も貸してもらえます。
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他には若者グループもいました。
15：30　ショーが始まります。
参加者もこの列に入って歩きます。直射日光が暑かった・・。
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みんな入り混じって水を掛け合います。ギャラリーは「シュイ（水）シュイ！」と掛け声をかけます。けっこう容赦なくかけられます(笑)

衣装を着なくても参加できます（私もですが）。使い古しのバスタオルを持って行ったので、使った後捨ててきました。洗面器だけレンタルすることもできます。

着替える前に、色々世話を焼いてくれた３人組にお礼を言ってお別れしました。中国旅行ではこういうことがよくあって、本当にありがたい。
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園内マップ

これで大体見終わったはず。
屋台も一応ありました。レストランもあるのかもしれませんが、お昼食べてきてよかったと思いました。
カートに乗って出口へ。
出口にはお土産屋さんがありました。

ちょうど一緒に水かけをした娘と同世代くらいの兄弟（双子かも）ファミリーと再会し、手を振って別れました。
17：00　帰りはちょうどタクシーが来たのでそれに乗りました。

80元