２０２０年　２月下旬　奥秩父・・・・・②尾ノ内渓谷

2020/02/24 - 2020/02/24

西武秩父に着いた後はレンタカーを借りて秩父神社に向かい、尾ノ内渓谷に向かいました。
尚、車から撮った写真は同行者に撮って頂いてます。

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: レンタカー 徒歩

「２０２０年　２月下旬　奥秩父・・・・・①池袋発着秩父鉄道直通電車惜別乗車」からの続きです。

西武秩父駅前の風景です。

西武秩父駅を出た右側には西武観光バスの秩父営業所がありました。

秩父営業所には西武観光バスの路線バスが停まっていました。
元西武バスで走っていたバスがメインでした。

トヨタレンタカー西武西武秩父駅前店でレンタカーを借ります。
秩父漫遊キップの?クーポンを使って割引になりました。

手続を済まして、彩甲斐街道と呼ばれる国道１４０号線を少しだけ走り、上野町の交差点で左折して秩父神社に向かいました。

秩父神社の前には秩父まつり会館がありました。

秩父神社の大鳥居です。
久々に来ました。

大鳥居を潜り、秩父神社の境内に入りました。

水場で手を洗ってから境内を歩きました。

少し歩くと、赤い門の神門がありました。

神門を潜り、御本殿に向かいます。

秩父神社の御本殿です。

御本殿には秩父の酒の大きな樽が並べてありました。

御本殿の裏側に行くと、絵馬がたくさん掲げてありました。

御本殿の裏側には「北辰の?帋」がありました。

秩父神社を後にして秩父鉄道線の秩父駅前通りを秩父公園橋の方に向かいました。

比較的新し感じの橋の秩父公園橋を渡りました。

秩父ミューズパーク北口の交差点を右折して県道７２号線に入りました。

尾田蒔の交差点を左折して国道２９９号線に入りました。

秩父市と小鹿野町との峠近くの坂道を登ります。

しばらくすると秩父市から小鹿野町に入りました。

峠を下ってる際に小鹿野の町並みが見えました。

峠を下り、小鹿野町の住宅街を走行して小鹿野町の中心部に向かいました。

小鹿野町の中心部に近づくと信号も増えてお店も並ぶ様になりました。

小鹿野町の中心部のバイパスを通りました。
道も直線で歩道橋もありました。

小鹿野町の中心部はお店が並んでいました。

小鹿野町の中心部を過ぎると長閑な感じの風景になり、すれ違う車も減りました。

しばらくすると道幅が狭くなりました。

凄い田舎に来た感がしました。

その後、国道２９９号線をしばらく直進すると「尾ノ内渓谷氷柱入口」の看板が見えました。

国道２９９号線から外れて坂道を登り、尾ノ内渓谷へ向かいます。

しばらくすると、尾ノ内渓谷の駐車場に到着して車を停めて歩きました。

尾ノ内渓谷は氷柱で有名ですが、今年（２０２０年）は暖冬で人が殆ど来ないのか、売店は閉まっていました。

休憩所も誰もいませんでした。

尾ノ内渓谷の地図です。

群馬県との県境付近の山が綺麗に見えました。

尾ノ内渓谷へ向けて歩きます。

しゃくなげ園がありましたが、まだ花は咲いていませんでした。

しばらく歩くと吊り橋が見えました。

吊り橋を渡ります。

吊り橋から真下を見ると・・・怖かったです(´;ω;｀)

吊り橋から眺めた氷柱が綺麗との事ですが・・・・
あいにくの暖冬でほんの一部しか氷柱がありませんでした(´;ω;｀)
自然現象なので仕方ないです(´;ω;｀)

氷柱があるはずの奥には滝がありました。

氷柱をアップして撮りました。
辛うじて氷柱が見えた感じでした(;'∀')

吊り橋を渡ると狭い坂道の通路がありました。

狭い坂道の通路を昇らずに吊り橋を渡って引き返す事にしました。

氷柱が殆ど見れなかったのは残念でしたが、ほんの一部だけでも見れただけでもマシだと思い、尾ノ内渓谷を後にしました。

今度は下り坂を降りて国道２９９号線に戻りました。

国道２９９号線に戻り、再び小鹿野町の町中に向けて走っている途中で西武高原バスが見えました。
１日４往復しか走ってない区間なので、貴重だと思いました。

国道２９９号線をしばらく走り、黒海土バイパス前の交差点を右折して県道３７号線に入ります。

県道３７号線に入り、のんびりとした感じの風景を走行して旧両神村の方に向かいました。

旧両神村の中心部付近を走行して小鹿野町から再び秩父市へ向かいました。

この旅行記の続きは「２０２０年　２月下旬　奥秩父・・・・・③滝沢ダム」に続きます。