2020/02/22 - 2020/02/23
91位(同エリア867件中)
群青さん
この旅行記のスケジュール
2020/02/22
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道の駅月ヶ瀬
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この旅行記スケジュールを元に
数年来の念願が叶って、初めて河津桜を見に東伊豆の河津町を訪れることができた。
急遽思い立って、滑り込みセーフで宿を押さえたのは3週間前のこと。
そこから1泊2日の行程で、どう伊豆の旅を満喫しようか思案する楽しみを過ごし・・・
ところが当初の予定日の2/22(土)は雨の確率80%前後との週間予報に一喜一憂し。
雨に降られること前提で、そして例年必ず巻き起こされると噂の「河津桜渋滞」をどう回避し駐車場にありつけるかに胃が痛くなる思いを抱えつつの旅の始まり。(苦笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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令和最初の「天皇誕生日」の祝日に伴う3連休の初日。
まずは腹ごしらえを!というわけで立ち寄ったのは関越道上里SA。
夜がそろそろ明けていく頃合いです。上里サービスエリア (上り) 道の駅
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フードコートで営業していたのはラーメン屋とうどん屋のみ。
選んだのは、しょうゆ味の生姜ラーメンなるもの。
粗めにおろした生姜の歯ごたえと風味がガツンときます。
しばらくすると体がやけにポカポカしてきました。 -
こちらは上り線のサービスエリアだから、6時を回ってもこんな具合ですけど、きっと下り線の方はさぞ賑わっていることでしょうねぇ・・・
神流川を越えて群馬県に入るとすぐに、新潟方面に向かう関越道と、長野方面に向かう上信越道が分岐する直前のサービスエリアですしネ!下り線の側は。 -
鶴ヶ島ジャンクションで圏央道に乗り換え、海老名ジャンクションで東名道へ。
快調すぎるくらいの進行で怖くなるほど。
おまけにフロントガラスの向こうにはくっきりとキレイに富士山が姿を現してくれて・・・
一体、この日の天気予報はどの程度信じていればいいのだろうか??? -
足柄サービスエリアに到着。
時刻は8時を少し回ったところ。
予報よりもはるかに好天に誘われたせいでしょうか?
かなりの賑わいでしたが、タイミングよく出発する車の空いたスペースに駐車でき、幸先上々!(笑)エクスパーサ足柄 (下り線) 道の駅
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少しずつ雲が富士山を覆い尽くすさま。
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海老名サービスエリアほどではないものの、ここも比較的規模のある場所なんですねぇ!
初めて立ち寄ったので、ちょっとだけ中をぶらぶらしてみた。
旅はまだ始まったばかり。
先を急ごう!!
案の定、足柄サービスエリアを出発したさほどせぬうちに、雨にやられました!
車中だからいいものの、どないなってしまうん???今日の天気。
って感じ。 -
沼津ICで高速を降り、引き続き伊豆縦貫道へとアクセス。
この道、とても変則的でして、無料区間の伊豆縦貫道をサンドイッチするかのように県営の有料道路が2つ挟まっていて、その都度200円ずつ徴収される。
料金を取られるのは構わないのだが、せめてETCで通過できるようにしてくれ~い!!
伊豆縦貫道のどんづまりに新たに開設された道の駅。
その名は「道の駅 月ヶ瀬」。
なんだか道の駅というよりは、オシャレな和菓子店みたいな設え! -
でしょでしょ?(笑)
写真スポットにイイ感じ。 -
建物内は伊豆の名産品であるわさびや椎茸を用いた加工品や、伊豆・静岡土産の品揃えが・・・
ただ若干、棚と棚の間の通路が狭くて、他の人とすれ違う時注意せねばならんかも。
イートインスペースとして用意された一角。 -
開口を大きく取ったガラスの壁面の向こうには狩野川と伊豆縦貫道の橋梁が見える。
これから春を迎え、自然が豊かな季節を迎えると、一層美しい光景になることでしょう。
のんびりしていたら予定時間をオーバーしてしもうた(汗)
先を急ぎましょう!!
何故なら、河津桜まつりの駐車場争奪戦が待っているのでネ。 -
月ヶ瀬の道の駅から先は、河津町まで国道414号線を南下。
天城湯ヶ島の温泉街や浄蓮の滝、道の駅天城越えの前を目もくれず通過し、河津七滝のループ橋をもすっ飛ばし、河津桜まつりの開催エリアに入ったのは10時10分。
河津川に架かる峰大橋が、どうも河津桜まつりの開催中の駐車場にスムースにありつけるか否かの分岐点らしい!!
というのを事前に調べていて知った。
イチバン参考になったのはYouTubeで発信されているある動画。
”4mini原付モトブログつつけん”さんという方が毎日、「今日の河津桜まつり」なるものを発信してくれていて、とても有益で役に立つ情報満載!
https://www.youtube.com/channel/UCf8gvYeYxDt96N_1Mk1q8FQ
見頃の河津桜まつりの場所や穴場はもちろんのこと、スムーズに駐車できるエリアや、絶対に渋滞にはまるので入ってはいけないルートなんて情報も含めて、地元民ならではの視点で分かりやすく説明してくれているので・・・
本当にありがたかった!!
なので僕は、右のルート(川の右岸)を選択し、峰温泉大噴湯公園近くで誘導されるままに臨時駐車場(No.17)にIN。
時刻は10:15。
まだ十分に駐車スペースはあった!!
まず目指すは峰温泉大噴湯公園。 -
2~3分ほど歩きます。
それにしても3連休初日で、いくら天気予報が宜しくない雲行きだったとはいえ・・・
思ったほどの賑わいではないのにビックリした。
こんなに澄み渡った青い空なのにネ!
やっぱり、例の大流行の影響なんですかねぇ~・・・ -
「伊豆半島ジオパークへようこそ」の看板が出迎えてくれる。
一気に旅情気分が高鳴る。 -
門をくぐると目に前には一本の花真っ盛りの河津桜が!
10:30の噴湯を待つ人たちが徐々に集まり始めてきた。峰温泉大噴湯公園 公園・植物園
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噴き出し櫓からは絶えずもうもうと蒸気が上がり続けている。
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蒸気を利用した温泉玉子の茹でる場所も設えられている。
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櫓の全体像。
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櫓を挟んで建物と反対側に坂があったので、ここから見学することに。
係員のおじさんからは
「今日の湯気の方向からするとその場所はかからないと思いますが、噴き出しているうちに風向きが変わるかもしれません。
熱い湯が降り注いでくるな!と感じたら逃げてくださいね!」
なんて恐ろしい言葉が・・・ -
噴湯はどうやらバルブでコントロールしているらしく、10:30ちょうどにその日1回目の噴き出し開始!
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空に向かって湯が噴き出していく。
日によってはまるで虹のようなプリズムが見えるらしいが、この日は真っ青な空に弧を描く如く、白く蒸気が舞い上がる。 -
案外蒸気が広がるので、先程まで坂の下あたりにいた人たちが、蜘蛛の子を散らすかのようにいなくなってた!
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クローズアップ!
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出すべきものを終えた後は、一気にシュンとなってしまい・・・(苦笑)
人影も徐々に消えていった。
もちろん僕らも。 -
予定時刻表も書き改められていた(笑)
さて、河津川沿いに向かい、今回の旅最大の目的に興じることにしますか! -
豊泉橋(ほうせんばし)のたもとから河原に降りて撮影した1枚。
やや花の盛りは峠を越えた感がするものの、それでも十分に見事な光景が広がっていた。第35回河津桜まつり 祭り・イベント
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河津桜は同じ場所に植わっていても1本1本咲く時期がビミョーに異なるらしく・・・
こうして葉っぱが見え始めた桜もあれば・・・ -
青空に生える美しい発色の濃いピンク色を湛えた桜もある。
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土手には菜の花が植えられ、色のコントラストに春を感じますネ!
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澄んだ川には花びらが浮かんでは消えつつ流れていきます。
僕らの行く前日の2/21の晩が雨だったらしく、その影響が出たようです。
桜の花見の旬を掴まえるのはとても至難の業。
例年だったらイチバンのドンピシャリの花の真っ盛りの時期のようですが・・・
如何せん、今年のように異常すぎる程の暖冬の影響によって、河津桜まつりの始まる前から咲きはじめてしまった河津桜が多かったようです。 -
とはいえ、十分すぎるくらいのボリュームでしょ?
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桜のトンネル。
こんなに美しいのに、歩く人の数はあまり多くないかも・・・ -
河津桜には1本1本に地区名と番号が振られているのを知った。
(幹のあたりに) -
美しい日本の春の風景!みたいな・・・
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川の中程では白鷺が1羽。
餌をさがしているのでしょうか・・・ -
先程の豊泉橋から上流に向かって散策し、この場所はかわづいでゆ橋の附近。
歩きやすいように遊歩道が整備されているので、けっ躓いて転ぶ心配はよほどのことでもない限り、無い筈。
この辺、ヘンに賑わってなくてイイですね!
人混み嫌いの僕には丁度いい(笑) -
これまた随分と色の濃い樹ですねぇ。
種類が違うのでしょうか? -
名木と言われているらしい”音蔵の桜”。
夜になるとライトアップされるようです。
見てみたいですね! -
かわづいでゆ橋から河口方向を写す。
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上流方向を撮った1枚。
ここらで対岸に移り、花見客で賑わうエリアへと向かってみましょう。 -
前夜の雨風の名残り。
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花に無知な私には、これは桜か桃か区別がつきませぬ(汗)
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色合いで考えるとやっぱ桃かな?
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色合いの異なる花が並んで割いているのも乙なもの!
樹の向こうには宣伝の幟旗。 -
確かに美しいし、色合いがキレイなんだけど・・・
でも何かがイメージと違うような。 -
赤い色した豊泉橋が見えてきたので桜との競演を!
ここで一旦、川筋の散策路を離れることに。 -
河津町役場の前を通過。
この周辺、駐車場が多いエリアなのに、駐車待ちの渋滞は全然発生していない!!(マジ?)
やっぱり、今年の河津桜まつりは”新型コロナウイルス”の流行によって打撃を受けているのは事実のようだ。 -
やって来たのは”河津桜原木”のある家。
この木は開花がとても速かったらしく、ドンドン葉桜化しているのは承知の上で見に行ったので・・・河津桜原木 名所・史跡
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河津桜の発見された由来が説明されている看板を一読。
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ふむふむ。
なるほどね! -
この幹の太さといい、堂々とした構えといい、風格と威容さを感じます。
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道の反対側で生絞りジュースを売っている出店。
喉が渇いたので頂くことに! -
僕が選んだのは”はっさく”。
「酸っぱいですよ~!大丈夫ですか?」
と聞かれたが、飲んでみたら、まるごとはっさくの味わいで僕的には好きな酸味!
とても美味しかったです。
これは1杯300円也!
みかんの種類によって値段が400円のジュースもあります。 -
川沿いの並木道まで戻る途中の小径で。
民家の庭の一角にもこうして河津桜が植えられていて、いかにこの木が町民から愛され大事にされ続けているかがわかります。 -
畑毛の一角には柑橘類が。
河津町はたくさんの種類の柑橘類の栽培も盛んな土地柄のようで、そうした品種の物をビニール袋に入れて割安な値段で売っている出店も何軒もありました。 -
豊泉橋から来宮橋方向に向かっての光景。
この辺りから先は、こんな風に葉桜化が進行していました。
咲きはじめが海沿いに近い場所からだったようなので、開花の時期を考えれば頑張ってくれている方なのかもしれません。 -
来宮橋と河津桜。
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河津桜のお花見マップを貰ってそれを片手に散策する人は多いもので(僕も含めて)。
この橋は一体どこの橋?とわからなくなることもあるから・・・
こういう看板も必要なのは理解しつつも、ちょっとこれは興醒めなんじゃね? -
ずっと抱いていた違和感。
それは河原の光景。
のっぺらぼうな土の色がやたらと目立つこの光景の原因は、実は昨年10月の台風豪雨によってもたらされたもの。
植えられた菜の花の種が土壌もろもと洗い流されてしまった結果、土の色ばかりが目立つ今年の「河津桜まつり」になってしまったよう。
気の毒なほどのトリプルパンチ!
①昨秋の台風被害 ②暖冬による異常な程の開花の早さ ③新型コロナウイルス流行の影響による観光自粛のムード
インスタ映えとか、インバウンドブームとかのない時代の、ホンのちょっと前の年代は、もしかしたら今年のように静かに花を愛で、思い思いに散策を楽しみ、気の向くままで店を冷やかし何かを食していたのでは。
今年の光景は、そんな時代へプレイバックしたのでは?
なんて事を想像してしまいました。
勝手な観光客目線でこんなこと語ってしまうのははしたない行為ですよね?(反省) -
とはいえ、河津桜観光交流館付近の桜並木は、駐車場も充実し、また伊豆急行の河津駅からも最寄りとあって、花見客で賑わってました。
出店の数も増え、辺り一面、美味しそうな匂いが漂ってます(笑)。
僕らも何か食べますかね! -
牛串焼き。(500円)
オーダーしてから焼き始めてくれたので、アツアツで頂くことができました。 -
そして、忘れちゃならない!
桜餅!!
これ、1個が大きくずっしりと重い。
結構、食べ甲斐がありますよ!!(200円) -
休憩スペースの一角の狭く囲われたスペースには、な・な・なんと!!
秋田犬が!!!
実物で観たかった秋田犬をこんな場所で見られるなんて!と感謝感激雨嵐(笑)
悪ガキどもに散々触られて、挙句の果てに花びらをかけられて、子供たちがいなくなってやれやれといった表情してるでしょ?(苦笑) -
菜の花ロードと銘打たれた一角。
毎年、花粉症の自分はこの時期は匂いにまるで鈍感なんですけど、今年はどういうわけか例年よりも軽く済んでいて・・・
菜の花ってこんな匂いがするんですね!
と、この年齢になって改めて実感する(汗) -
全体的に葉桜になりつつある樹が多い。
が、遠目で見ればまだキレイ! -
ほらね!
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荒倉橋まで散策したので、そろそろ引き返そうと思っていたら、遠くから電車の音。
伊豆急の鉄橋の上にスピードを落とし電車が入ってきました。
この頃から東の空がだんだんと雲行きが怪しくなってきたので、こんな色調。 -
やっぱ、桜並木を歩くのってイイネ!
人混みはキライなんだけど、花見の時だけは特別(笑) -
笹原公園の広場の前。
大勢の人が行き交います。 -
来宮橋まで戻って来たので、名残惜しさであと数枚撮ってから、河津桜まつりを後にした。
あっ!
桜たい焼き、食いそびれたかも(汗) -
せっかく河津町まで来たのだし、朝はスルーした河津七滝ループ橋へと向かった。
空の色、ヤバし!! -
河津七滝駐車場へ向かう途中のループ橋の真下にも駐車場があったのでそこに車を停め、頭上の光景を撮影することに。
河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
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伊豆半島は太古の時代の地殻変動によってもたらされた場所ゆえ、昔から地震などの災害に多く見舞われてきた場所。
この橋自体も、1978年(昭和53年)の伊豆大島近海地震の影響で国道414号線が大きく崩落し、その再建の際にループ構造の橋を敷設し高さを稼ぐと同時に、付近の土砂災害の防止も狙って建造されたのだとか。
先程までいた河津桜まつりの会場付近よりも山間部だけあって。この辺りはまだまだ河津桜が満開でした。
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