2020/02/22 - 2020/02/24
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2020/02/22
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今年(2020年)からは2/23が天皇誕生日。
よって今年は4週目の2/23~24が3連休。
これはどこか出掛けなければいけません。
しかし今年は充分JALのフライオンポイントを稼ぎ切れていないまだまだ修行の身。
閑散期かつ天候が安定しているこの時期に石垣飛んでポイント稼いでおきましょう。
タイトルと矛盾する事やってんじゃん!ってツッコミを受けそうなので今回は日程とフライトを調整。
3連休で石垣と釜山でそれぞれ1日遊んで帰って来れるスケジュールを組んでみました。
今回のスケジュールはこちら。
2/22 NU71(HND-ISG) 06:35~10:15
2/22 NU76(ISG-HND) 19:25~22:00
2/23 JL957(NRT-PUS) 10:35~13:05
2/24 JL960(PUS-NRT) 07:40~09:45
3連休3日間の旅程ですが、実質滞在はそれぞれ約1日。
限られた時間で何が出来るか?
何も出来ずにただの修行で終わるのか?(笑)
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
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-
こんばんは。
この日は2/21。
週末飲み会がありそれが終わった足で羽田に向かいます。
なので今回は珍しくモノレールで。羽田空港第3ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅
-
国際線ターミナルに到着したら上にあるセブンイレブンは閉まっているので、いつものエアローソンへ。
寝酒を1本だけ…。エア ローソン (第3ターミナル) スーパー・コンビニ・量販店
-
いつもの国際線ターミナル到着。
世間は3連休前日…の割にはやや人も少なめな感じ。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
って事で展望デッキ前のベンチに行ってみると人が少ないからか、タイミングが良かったのかお気に入りの場所を確保!
今晩の快眠は約束されました(笑) -
それではコイツを1本だけ頂きまして明日に備えて寝ます。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
明けて2/22。
時刻は4時20分。
お陰さまでコンディションもバッチリ。
これから第1ターミナルに向かいます。 -
この日から日本は3連休スタートですが、いつもに比べるとバス停の人もやや少な目?
連休関係無いのかな? -
少し早めに始発のバスも到着。
早速乗り込みます。羽田空港ターミナル間無料連絡バス 乗り物
-
いつも通り10分ほどで第1ターミナルへ。
なんだかんだ言って結構乗ってましたね。 -
時刻は午前5時。
1月と比べると閑散として人が少ないです。
連休初日でこれですか?羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
何とこの日も通常の5時15分を待たずに5時にカウンターオープン。
有り難いのですが何でだろとGSさんに聞いてみると今週から那覇行きの5時55分発の臨時便が飛んでいるからだとか。
早く開いてくれるのは助かります。 -
早く開いてくれたおかげで行きのclassJの空席待ちと帰りのアップグレードをしてもまだ時間がある!
って事で当初は諦めていたシャワーを借ります。 -
ここも朝イチの1巡目で入れました。
呑気に浴びてる時間も無いので急ぎます。 -
シャワーを浴びたらDPラウンジで朝ごはん。
たまにはパンにしてみました。羽田空港第一ターミナル JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ
-
連休朝イチなので誰かお仲間いるかな~?と見ていましたが、ラウンジ内はガラガラ。
この休みで那覇や石垣飛ぶ人いないのかな? -
この日も石垣行きのNU71便は3番搭乗口から。
前回飛んだ時結構遠かったので少し早めにラウンジを出て来ました。 -
今回石垣までは新サクラジンベイ。
3番はアングルが悪いのでこの画像が精一杯。
石垣までよろしくお願いします! -
今回のclassJ空席待ち番号はS2番。
搭乗口に着いた時他の方がカウンターで『本日は空きがありません』と言われているのを聞いてしまったのでアナウンスを聞く前に乗り込みます。
石垣はアップグレード取れないと空席待ちは無いわな。
って事で今回も事前に指定した通路側の8Hへ。
それでは石垣に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えるといつものドリンクのサーブが。
いつもの様に朝はまずはコーヒーを。カップもサクラジンベイの時は専用のカップです。
Wi-Fiが使えるので今回の動画はバンダイチャンネル。 -
羽田を出発して3時間ちょっと。
窓の外には石垣っぽい青い海が見えて来ました。
間も無く到着です。 -
この日は5分ほど早く石垣空港にランディング。
天気も良いみたいです。 -
今回荷物の預けも無かったんで3分後にはランドサイドに。
時間は限られています。
早速行動開始です。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
まずは邪魔くさい着替えの入ったカバンをロッカーに預けます。
石垣空港のロッカーはとても少なくANA側の展望デッキに上がる通路の奥のみにこれだけしかありません。
なかなかの競争率ですが、メリットも。
駅のコインロッカーにあるサイズなら1日100円~。
私が行った時は全て埋まっていましたが、それでも200円の所を確保。
ここが埋まっていた場合は石垣港のバスターミナルまで持っていくしか無いですかね。 -
さて身軽になったところで市街地に移動しましょう。
今回は朝からガッツリ飲んでいるのでお分かりの通りレンタカーなぞ使わず、全てバスとおのれの足で移動します。
まずは石垣港行きのバスに乗り込みます。 -
今回は1日フリーパスを購入。
通常払い以外のパスは3種類。
今回買った1日フリーパス1,000円と5日間フリーパス2,000円。
そして空港往復1,000円の3種類。
1日と5日は時間制。
空港往復は特に時間の指定はありません。
その時の旅のスタイルでこの3種のどれかを選べば良いだけ。
ちなみに空港から石垣港までは片道540円とかなので何らかしかのを買われた方が良いです。 -
それでは出発。
パスは一路石垣港へ。
ついそこまでしか乗った事無かったですが、なかなかのんびりと走るバスですね。
と言うか島全体の車がのんびり走ってる。
渋滞は無いけれどなかなか時間が掛かります(笑) -
空港から30分程掛かって石垣港離島ターミナルに到着。
皆さんここから船で離島へ向かうわけですね。石垣港離島ターミナル 乗り物
-
この日は天気も良くて波も穏やか。
港の雰囲気も良いですね~。 -
まずは1軒目行ってみましょう。
離島ターミナルすぐ側にあるマルハ鮮魚さんへ。
ここでは新鮮なマグロを安く提供してくれるのだとか。
既に開いている様なので突入です。マルハ鮮魚 グルメ・レストラン
-
店内にはさしみと書かれたショウケースが並びますが、まだ準備が間に合わず?
並んでおりません。 -
『マグロは…?』と聞くとまだ準備中で天ぷらしか用意が出来ていないそう。
そしたらそれで良いやと思ったら、今切ってあげるよって。
ありがとうございます! -
ここでは持ち帰りの他店頭のテーブルで食べていく事も出来ます。
醤油とかはセルフコーナーで自分で用意。
生ビールも一緒に頼んで石垣1発目はマグロでカンパーイ!
新鮮なマグロが美味しくてついついビールをおかわり。 -
ってここで満喫してしまうとそれで1日終わってしまう。
次に向かいます。
今度は港からすぐ近くにあるバスターミナルに移動です。石垣島バスターミナル 乗り物
-
時刻表を見ると…。
バス少なっ!
石垣ってそこそこの規模の島だからそれなりにバスルートが充実してると勘違い。
この先の行動にやや暗雲が…。
それでも次の目的地までのパスは15分後。
それに乗り込みます。 -
パスは意外にも途中で乗車や降車を繰り返しながら田園風景やジャングルみたいな中を進んでいきます。
山も結構あるんですね。 -
バスターミナルを出発して40分弱。ようやく目的地に。
今回の旅のメインイベントと言ってもおかしく無い場所です。 -
駐車場からお土産屋さんや食べ物屋さんのある所を抜け林の中を進んでいくと…。
-
展望台になってる所に上がってみると見えて来ました。
やって来ました、川平湾!
海の色が綺麗!川平湾 自然・景勝地
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まさに絵に描いた様な美しさ。
砂浜に降りてみると水の透明度がハンパない。
その透明度は世界有数の物だとか。
これはスゴい! -
砂浜に降りてみると砂も白くて綺麗。
真っ白でキメも細かくサラサラです。 -
本来はグラスボートに乗って湾の中の海を見学するのでしょうが、今回は徒歩で砂浜を歩いてみました。
ミシュラン3つ星の風景は歩いても楽しめるはず。
海はもちろんですが、空と緑と砂浜のコントラストも美しいです。 -
せっかくなんで人の来なそうな北の方まで歩いてみました。
透明度のある遠浅の海が一面に広がる風景は圧巻です!
来て良かった! -
約1時間の川平湾の見学を終えて次へ。
バス停に来てビックリ!
全部の系統のバスを足しても1時間に1本あるかないかしか無い…。
たまたま5分後に次の目的地近くまで行くバスが来るのが分かったのでそれに乗り込みます。 -
バスは川平湾から石垣島の西側の海岸線を南下。
30分強で市街地に程近い新川地区へ。
次の目的地までは市街地方向では無く北へ徒歩で向かえと。 -
Googleマップ通りに用水路沿いを北へ。
やがて道はアスファルトから未舗装路に。
大丈夫?ここ通って?
軽トラで乗り付けて畑仕事してる方の脇をコソコソ通過。 -
バス停からおおよそ2km。
25分程かけて到着です。
ちょっと遅めのお昼ごはんはこちら、ヤギ料理専門店の一休さんです。一休食堂 グルメ・レストラン
-
お昼時を外しているのでお客さんは少な目。
店内はほぼ地元の方っぽい感じですが、観光客っぽい方も1組。
市内からのアクセスはあまり良くないけど、鍾乳洞近いですからね。 -
メニューはこんな感じ。
やぎ料理の他に牛料理もおすすめっぽい。
どうでも良いのですが『野菜炒める』がジワります(笑) -
結構ここまで歩いて来て喉が渇いたのでまずはオリオンビールを。
瓶だとちょっぴり美味しく感じます。 -
オーダーしたら牛丼が出てくる位のスピードでやって来ました。
今回は名物のやぎ料理の中からやぎそばをチョイス。
匂いはなかなかの獣感(笑)
でもお肉はホロホロでジューシー。
さっぱりしたスープのアクセントになってクセになる味。
ボリューム感もなかなかの物。
ご馳走様でした。 -
食後は再び観光再開。
先程の一休さんから歩いて10分。
石垣島鍾乳洞にやって来ました。石垣島鍾乳洞 自然・景勝地
-
入口で入場料を払って中へ。
入場料大人1,100円。
なにげに高い…。 -
こちらの竜宮城みたいな建物が入口。
それでは中へ。 -
内部は思ったよりひんやりする事なく外とあまり気温は変わらない感じ。
日本最南端の鍾乳洞は本州にあるそれとはちょっと違うのかな? -
20万年もの時で造られた内部は広く圧巻です。
以前は海の中だったらしく海の物の化石等もあるそう。 -
こちらは珍しいキラキラ光る鍾乳石。
珍しい物が多く見応えあります。 -
洞窟内は所々がLEDのイルミネーションで照らされて幻想的な雰囲気に。
数パターンの色に切り替わります。 -
私的には微妙なのですが、ここの近年の名物『トトロ鍾乳石』。
まあ雰囲気大事と言う事で…。 -
こちらのエリアが長さ40m、幅20m、高さ6mの大ホール『神々の彫刻の森』。
まあここまで幻想的な風景だと神にも見えますわね~。 -
私的マイナスポイントはタワーじゃ無いので油断していましたが、通路にお土産用の撮影スポットがある事。
複数で来てたら盛り上がってオモロいポーズで撮って買っちゃうかもですが、1人の超絶虚しさは写真を確認するまでも無い。 -
そしてフィニッシュはご多分に漏れずお土産ショップ。
鍾乳洞関連以外にも石垣、沖縄土産も揃っています。 -
鍾乳洞見学を終えたら市内中心部に移動します。
当然こんなタイミングに都合良くバスに乗れる訳も無く…。
およそ3kmの道のりをトコトコ歩いていきます。
途中事前のリサーチの甘さと回るルートの悪さで行ってみたいなと思っていたお店がことごとく閉店。 -
と言う事でユーグレナモールまでやって来ました。
石垣有数のお土産屋さんと飲食店が100店舗以上集まった一大観光スポット。ユーグレナモール 市場・商店街
-
この後の旅程を考えるとあれこれ購入する事は出来ませんが、見ているだけでも結構楽しいお店も多いです。
ただ惜しむべくは飲食店がちょうど休み時間になっているところが多い事。
軽く一杯やろうかなって思ってたお店も開店まで1時間とか。 -
結局モールの中をひと通り回って開いてるお店を覗いていたらまあまあの時間に。
トイレにも行きたくなってしまい石垣港を目指します。 -
1度バスターミナルのトイレを借りてターミナル周辺を散策。
周辺には旅行者向けの飲食店が多数あり呼び込みもそれなりに激しいですが、私に残された時間は30分無い…。
って事で最後は周辺でお土産を購入する事に。
こちらの泡盛いちばん館さんへ。泡盛屋 専門店
-
お土産ゲット!
今回は泡盛では無く沖縄限定チューハイ。
本州で購入出来ないレア物を仕入れて帰ります(安い人間)。 -
それでは18時発の空港行きのバスに乗り込みます。
結構空いてるのね。 -
バスは一路空港を目指して北へ。
行き同様のんびりムードのスピード。
空港リムジン線とは呼ばれていますが、東京とかの空港リムジンとはちょっと違い空港と港間の南北のラインを縦に結ぶ路線バス。
結構途中で地元の方が乗って来ては降りてを繰り返します。 -
帰りは40分ほど掛かって空港に到着。
私的にはのんびり着ですが、どうせ早く来たところでチェックインも済んでるしラウンジも無い。 -
それではターミナルへ。
後20分で19時と言う所ですが、石垣はこの時間でもギリギリ明るい! -
すでにチェックインは済ましていますが、重い荷物がうざかったのでカウンターで預けます。
新人GSさんが不思議な顔をして先輩に耳打ち。
先輩GSさんから『お荷物は一旦羽田で引き取られて成田で再度チェックインして下さい』と。
大丈夫ですよ、存じ上げていますんで(笑)
この荷物を預けるのが不幸のルートの一端になる事に…。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
さてフライト前に腹ごしらえを…。
前回はお蕎麦だったので今回は隣にあるいしなぎ屋さんにしてみました。
石垣牛を扱うお店です。スカイカフェ いしなぎ屋 グルメ・レストラン
-
今回はこちら盛り付けも美しいローストビーフ丼とせっかくなので石垣地ビール。
空港のフードコートとは思えないなかなかのクオリティ。
お肉も柔らかくソースも美味しい。
結構ボリュームもいい感じです。
最後に大満足! -
お腹も満たされたところで搭乗口へ。
この時間はセキュリティレーンも結構スムーズでしたね。
この日は7番搭乗口から。 -
羽田までの帰りはジンベイジェット。
行きと帰りで両方のジンベイに乗る事が出来ました。 -
それでは定刻で搭乗開始。
帰りはアップグレード出来たのでclassJ窓側の3K。
やっぱclassJのシートは良いね。 -
オンタイムでドアクローズ。
ところが羽田の混雑か出発調整で離陸待ち。
20分くらい待たされた後ようやく羽田に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えたらいつものAmazonプライム・ビデオタイム。
フライトもそこそこ時間があるのと時間も時間なので(あんま関係無い)、売店で買った自前のビールでカンパーイ! -
ドリンクのサーブもチェイサー代わりに頂きます。
JTAのみに積まれているさんぴん茶。
お茶を飲んだ後はしばし仮眠。 -
ベルトサインが点灯し、機内の照明が落とされて高度を降ろしていくと綺麗な夜景が見えました。
千葉上空を通過。
間も無く到着です。 -
結局出発の遅れはそれ程詰まらず、15分以上のディレイで羽田空港にランディング。
本人は気が付いていませんが、今後の行動にかなり危うい状況になっています。
フライト中ルート検索で電車で移動するつもりでいました。 -
結局22時20分に降機。
荷物を預けていたのでバゲージクレームへ。
本人は気が付いていませんがこの時間で電車のみで移動する事は実質不可能。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
更にはバゲージクレームもなかなか荷物が到着しない。
5分経過も音沙汰無し。
国内線ってもっと早く出て来ませんでしたっけ?
ここでの焦りがミスを誘発。
この待ってる間に現時刻でのルートを確認しておけば良かった。 -
と言う事で何故に夜にも関わらずバスでは無く電車移動にこだわったのか本人も分かりませんが、京急でまずは青砥駅を目指します。
ちなみにこの時点で22時30分を回ったところ。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
-
京急の羽田空港線からは乗り換え無しで青砥駅までおおよそ1時間ちょっとで到着。
時刻はすでに23時40分近く。
ホームの案内には成田方面を示す電車は一切無し。
1度改札に降りて駅員さんに成田方面の電車は?と聞くと、すでに終電で行けるところまで行っても佐倉まででそこからタクシーと…。
ようやくここで凡ミスに気が付く。
当初調べていた電車ルートは石垣からの便が定刻が前提。
羽田から22時15分のエアポート急行に乗れれば青砥駅で最終の23時16分のイブニングライナーに乗れると言うもの。
つまりディレイしたこの日は羽田に到着時点で違うルートを考えなければいけなかった訳。青砥駅 駅
-
慌てて次のルートを考える。
この辺に急遽宿取って明日の朝移動する?…ホテル高っ!
駅員さんに言われた通り佐倉まで行ってタクシー?…結構距離あるね、幾ら掛かるの!
Googleマップをはじめルート検索アプリフル活用!
1つだけまともなルートが出て来ました。
これが無事繋がると信じてまずは京成で上野方面最終に乗って日暮里に移動しました。
ここからは山手線最終2本前の品川方面行きに乗り換えます。
時刻はすでに深夜の0時12分。日暮里駅 駅
-
山手線に揺られる事30分弱。
まずは電車の最終目的地の大崎駅に到着しました。
時刻はすでに0時40分を回ったところ。
空港から直行してくれば30分足らずで到着する所に2時間以上掛けてやって来ました(笑)大崎駅 駅
-
新しく出来た新西口のエントランスを進みます。
大崎駅自体久々だし初めて来る新西口。
方向が合ってるかやや不安。 -
新西口のエントランスを100m程進んでウロウロ(調べておけよ)。
左手を見下ろすとバス停が!
アレかな?
急いで移動。大崎駅西口バスターミナル 乗り物
-
バス停に行ってみるとすでにバスが止まっていました。
お客さんもこんな時間ですが意外にいるんですね。
すでに10人ほど並んでいました。
当初検索した際リムジンバスとの表記だったのでずっとオレンジのリムジンバスだと思っていましたが、大崎に向かう途中調べたらWILLER EXPRESSの成田シャトルだったのね。
初めて乗ります。 -
5分前位になると詰所からスタッフの方が出て来て手続きが始まります。
まずは予約の方、そして並んだ順です。
当日は現金決済のみ1,300円。
それでは成田最終便WH124に乗り込みます。 -
座席は長距離のウィラーは評判よろしいでしょうが、成田行きの格安ルートで使われているのはなかなかシートピッチが狭い飛行機で言ったらLCCの様な感じ?
まあ今回自分の置かれている状況で1,300円で成田に連れて行ってくれるんで文句は一切ありませんけど。
乗車率は1人で2席使っても1/3位の列しか埋まらない位。
それでは定刻で大崎駅を出発です。 -
バスは首都高2号線からレインボーブリッジを抜けて湾岸線へ。
そして東関道を抜けて成田空港を目指します。
深夜だけあって高速はガラガラ。
素直に東京駅経由でバス使ってたら今頃もう寝てるんじゃないの? -
3タミを経由して2時15分成田空港第2ターミナル到着です。
大崎からだと東京駅よりちょっと時間掛かるのね。 -
さっさとホテルに向かっても良かったのですが、ちょっと深夜の成田空港がどうなってるのか見学したくなりました。
ターミナルの中に入ります。
ちなみに深夜24時間開いているのはLCC専用の3タミと2タミの1部。
2タミの1部と1タミは閉鎖されています。成田空港第2ターミナル 空港
-
中は結構明るく24時間やっている羽田とは違いますがこの季節ちゃんと暖も取れています。
仮眠に使えるシートも野宿組を賄う位はありそうです。
ほぼ外国人の方だけっぽいですが。 -
地下1階にはセブンも24時間で開いているので食べ物、飲み物には困りませんね。
こんな時間でも外国人の方は楽しそうにお買い物。 -
寄りませんでしたが2階には24時間吉野家が開いているそう。
羽田程では無いにせよ、空港泊するには充分。
ただフライトスケジュールと家からのアクセスの時間を考えると空港泊の必要性は無いかな?
今回みたいな事があれば別ですが。 -
さて、成田が空港泊に耐えられる施設という事が分かったところで宿に向かいます。
場所は駐車場の地下フロアになるので、深夜に向かうにはターミナルを出てバスの乗車場を横断。
奥の階段から2階の連絡通路に上がって駐車場に向かいます。 -
連絡通路に上がってしまえば『カプセルホテル』と書かれた案内に沿って進むだけ。
結構あちこちに書いてあるので迷う事は無いはず。 -
ターミナルからの直通のルートは使えないものの3~4分あれば到着します。
今回のお宿はこちらナインアワーズ成田空港。
今回はアクセスの良さとちば復興割で激安で予約しましたが、まさか辿り着くのにこんなに苦労するとは…。ナインアワーズ成田空港 宿・ホテル
-
フロントでチェックイン。
使用の説明を受けて部屋着とタオル一式を受け取ります。
こういう風にバッグになってると着替えも一緒にシャワーに持っていけるから便利ですね。 -
中に入るとまずはロッカーが。
ここの部屋(ベッド)の番号と同じロッカーを使います。
ここで荷物一式を入れて部屋着に着替えます。 -
時はすでに午前2時半。
皆さんお休みになってますね~。
静かに私のベッドへと。 -
今回のベッドはこちら。
下のベッドで良かった。
カプセル内にはコンセントは1口しか無いので複数充電したい方は分岐を用意した方が良いですね。
最後に色々ありましたが、長い1日がこれでようやく終わります。
それではおやすみなさい。
その2に続く
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