2020/02/23 - 2020/02/23
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aiborimaruさん
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旅日記。
私の旅行記を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
また、これまで「いいね」を付けていただいた皆様、フォロワーの皆さまに感謝申し上げます。
令和2年初めての旅はやっぱり京都。
期待していた梅が散っていてちょっと残念。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
今年、初旅はやっぱり京都。
そして八坂神社様に。
受け入れてくださったことに感謝し、幾度もお参りさせていただくことを祈念する。 -
新型肺炎のため、手水中止、鈴も中止となっていた。
-
八坂神社様を後にして向かった先は、池大雅さんの旧蹟。
蕪村翁とも親しく、お嫁さんの町さんやその巡る人々に興味がある。
このあと、東山七条へ。 -
東山七条交差点。
右が智積院様、左が妙法院様、背中側が京都国立博物館という立地。
ここから、自分の体力との戦いが始まる。 -
信号を渡ったすぐ左手にこの石碑が。
ありがたいことだ。
ふと、自分が大富豪やったら方広寺大仏殿を再建したいなぁと、妄想を膨らました。 -
さてと、太閤殿下に拝謁に行こう。
-
真正面に阿弥陀家ヶ峰。
右手の鳥居は新日吉神宮様。 -
京都女子大学のところにある灯篭。
「大阪六遊郭」という字がある。 -
気になって裏を回るとそこには、
新町、松島、北新地、堀江、南甲部、南乙部と書かれている。
昭和初期まで賑わっていた花街の名称という。 -
太閤坦まで来れた。
体力低下が著しいおっさんはここでもしんどい。
この鳥居さんをくぐって少し行くと左手に社務所があり、登拝志納金100円を納める。 -
見るだけで登るのが嫌になる石段。
途中、踊り場が3つか4つ(それすらも忘れている)あった。
そこで休憩しながら登る。 -
中腹の門。
今度は踊り場がなく、さっきより急な石段。
登り始めは「猿に注意せなあかんなぁ」って思っていたが、猿どころではない。 -
手摺があったらええのになぁって恨み言を思いながら、休憩しながら登る。
-
やっと到着。
膝の上がケタケタ痛くて、力が入らず、横の灯篭に腰掛ける。
灯篭がなかったら、地べたに転がったかもしれないくらい、ここ近年ではむっちゃしんどかった。
一休みしてから、お墓をお参りさせていただく。
山頂の周囲は樹木が茂っていて、眺望は開けていない。 -
高所恐怖症の私は、石段を降りる時の方が怖かった。
膝がケタケタ笑ってる中、一段一段ゆっくり、山から下りてきた。
右手の建物が社務所。
御朱印をいただく。 -
雨水から春分の日までの御朱印とのこと。
基本と期間限定でこちらともう一種類あった。
燕とつくしが載っている。
しんどかったけどまた、登拝したいと思っている。 -
こちらも毎度の京都国立博物館。
先日、蕪村翁の奥の細道が展示されていて観たかったが、期限切れ。
人も少なく、ゆっくりと観ることができた。
最近、八坂神社様の狛犬から興味を覚えたのに合う、特集展示がされていた。
湛慶作の狛犬像ってあるんがまず驚いた。
そして、国宝の「法然上人絵伝」が展示されている。
4月に落慶法要を迎える国宝・御影堂を記念しての展示とのこと。 -
平成知新館正面入口左側のガラス張りの空間でキャノンがおこなっている「綴プロジェクト」の高精細複製品が公開されている。
こちらは式部輝忠作 四季山水図。 -
こちらは伝狩野宗秀作 韃靼人狩猟・打毬図屏風。
どちらも間近に観れる。金地が素晴らしい。
一見の価値がある。また、観にいきたい。 -
今回はこちらを購入。
国立博物館メンバーズパス、2000円。
「京のかたな展」では観るのがしどかったが、京都御苑もそうだがゆっくりしたいときはここもいいもんだ。
今度は奈良に行こうかな。 -
京都国立博物館を出て西に向かい、大和大路通角の大仏前交番前にある、道標。
左の豊国神社様へ向かう。 -
ここも毎度の豊国神社様。
太閤殿下と国宝・唐門。
時間もお昼ごろで人出も多く、「京都刀剣御朱印めぐり」が2月22日から始まったからか女性率が高かった。
こうしてみると、私は太閤殿下が好きなんやなぁって改めて思った。 -
時間も14時前。
お腹もすいたし、今回はここに行こうと決めていた。
大和大路通と五条通交差点の西にある、ご「ラーメン藤 五条店」さん。 -
ラーメン、750円。生ビール、500円。
ネギたっぷり、薄いけど焼き豚もたくさんあり、細麺で塩気の効いたスープがおいしかった。
ビール我慢しようかって思っていたが、できんかった。
まっえっか。 -
お腹も一杯で帰路につく。
寺町通りを四条河原町の方に歩くと、古本屋の「三密堂書店」さんがあるんで、ちょっと寄り道。
そこで、こちらを購入。1100円。
これで今回の旅も終了。
今年も都は私の中でキラキラ輝いていた。
次、どこいこかな。
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