年末年始バンコク 2019-2020②　滑走路の間でラウンド

2019/12/28 - 2020/01/05

今回のバンコク旅行のゴルフ３ラウンドです。

2019/12/29：Kantarat Golf Course
2019/12/31：CASCATA GOLF CLUB
2020/01/03：Bangna Navy Golf Course

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

■Kantarat Golf Course（タイ エアーフォース カンタラットゴルフ場）

一度来てみたかったドンムアン空港内にあるタイ空軍のゴルフ場。予約したエージェントから、事前の注意がありました。厳しそうです。
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＊カンタラット ゴルフは国際空港及びタイ空軍基地内にあります関係で、外国人はパスポートの原本が無ければプレイすることができません。当日は全員が必ずパスポート原本を持参してください。（コピー不可）
＊襟付きシャツ、ベルト着用必須です。
＊空軍の軍人、タイ人優先の為、突然外国人のプレーが制限される場合があります。プレイができなかった場合でも、弊社では責任を負いかねます。予めご了承の程お願いいたします。
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AM5時ピックアップ予定が・・・・来ません。道路まで出て待つものの、それらしき車も来ない。エージェントに電話をすると、ドライバーは全く違う方面へ行ってるとのこと。昨日のイミグレーションに続き、今回はトラブルが続きます。でも、なんとか30分遅れでドライバーさん到着して出発です。

クラブハウスでパスポートを提出、そして空港のようにセキュリティチェックを受けて外にでます。ゴルフ場は制限区域エリアなんですね。

日の出とともに、全員６人ワンチームでラウンド開始です。

ティーグラウンドから、ドンムアン空港のターミナルがすぐ横に見えます。全力で走れば飛行機に乗り込めそうな距離。
滑走路と滑走路の間にフェアウェイがあるので、左は離陸、右は着陸の飛行機が轟音と共に間近で見えます。派手にOBしたら飛行機に当たるのでは・・・？
さすがドンムアン空港、エアアジアの数が半端ないです。

基本、写真撮影は禁止のようで、私はキャディーに「ノーふぉと！」と何回も怒られました。キャディの目を盗んでスマフォ見てるふりしてパチリ。うまく撮れません。（キャディによって厳しさは違うようでした）
飛行機のお腹の写真が撮れなくて残念。

途中、次のホールへの移動に滑走路をカートで横断する箇所がありました。なかなか出来ない体験です。

コース状態は決して良くはありませんが、空港敷地内で飛行機が離着陸する真横のラウンドはなかなかの迫力で楽しいです。

■CASCATA GOLF CLUB（カスカタゴルフクラブ）

昨年度に引き続き、今年もカスカタで2019年のラウンドを締めくくります。

朝焼けが美しい。

手入れの行き届いたキレイなゴルフ場です。

この日は、レディースチーム、メンズチームと別れてのプレイでした。

A～Dまで36ホールあるので、連続ここでのラウンドも良いかもしれない。タイによくある水責めコース。

■Bangna Navy Golf Course

仲間も日本に帰ってしまいノープランの1/3、せっかく日本からゴルフバッグも持参したので、近場の海軍のゴルフ場へ。この日は平日料金だったので一人650バーツ＋キャディチップと激安でした。

ここは９ホールを２回まわりますが、グリーン上にアウトとイン用に赤と青の旗が２本立っています。日本人のお一人様とジョインでした。リタイアされてバンコクには１５日ほど滞在。同じく仲間はみんな帰ってしまったと言われてました。電車できてモータサイでバックをしょってきたとか。

フェアウェイからスクンビット通りの高層コンドミニアムが見えます。スタート時間が遅かったので、めちゃくちゃ暑くキャディさんに「マダム、のぉぱわー」と言われます。プレイフィーが安いとプレイも雑になります。

アフターのランチ、LEO最高。この緑の何かの葉の天ぷらがすごく美味しかった。

去年はキャディ待機場のおばちゃんにタクシーを呼んでもらいましたが、今年はGrubが捕まりました。プラカノンのコンドまで１５分程です。