2019/12/30 - 2020/01/06
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NATTYさん
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その4はぜひ行ってみたかったブラノ島とムラノ島へ日帰り観光。
お天気にも恵まれて、最高にカラフルで楽しい散策となりました。
その1:12/30 名古屋→成田(全日空ビジネスクラスにて)→ブリュッセル+++ゲント泊
その2:12/31 ブルージュ観光+++ゲント散策+++ブリュッセル泊(年越し)
その3:1/1 ブリュッセル→ベネチア泊
その4:1/2 ムラノ島とブラノ島観光
その5:1/3 ベネチア散策
その6:1/4 ベネチア→ブリュッセル散策、泊
1/5、6 ブリュッセル散策 →成田→名古屋
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おはよー。
ベネチアの夜は昼間の賑わいが嘘のように静かでよく眠れました。
さて、お楽しみの朝食へ7時過ぎ一番乗り。
イタリアは高級ホテルでもパンがあんまり美味しくなくてイマイチなことが多いから、プチホテルだし期待しすぎても・・・と思ったけど。
手作り感いっぱいのオムレツや色々なサンドイッチ、ケーキなどが食べやすいサイズに切ってあり迷う-。 -
ジュースやフルーツも新鮮だし。
コーヒーはカプチーノの淹れ立てを。
野菜が少ないのはヨーロッパあるあるだけど。
大好きなモッツァレラチーズもあるし、すごくいい! -
パパりんシリアルをおかわり。
二人とも大満足な朝食です。 -
本日はヨーロッパの冬場には信じられないほどの晴天なり。
これは市内観光は明日にして、行きたかったあの島へ行かねばなるまい! -
てなわけでサンマルコ広場へ。
ここから船でムラノ島とブラノ島へ向かいます。 -
オーソレミオ(私の太陽)を歌い出したくなるような青空♪
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9時のヴォパレットで出発です。
ただ同じ考えの観光客は多く、座れず立ち席。 -
まあいいか、海風に吹かれながら見る景色も。
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お天気が良いと海も一段と青い。
あちこち停留しながら、45分ほどでムラノ島到着。 -
人波についていくと、運河が。
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ムラノ島はベネチアングラス発祥の島。
昔はその秘伝を守るため職人はこの島から出られなかったんだって。 -
運河の両サイドは見事なまでにガラス製品の店が建ち並ぶ。
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20年前はオプショナルツアーで来ると、客引きがすごくて店に入ったら出してもらえないとか、お金払ったのに品物が届かないとか悪名を馳せていたけど。
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今は客引きもなく、平和そのものの商店街。
せっかくだから見ていく?
パパりんは普段は買い物嫌いだけど、海外で有名な物は欲しがる(ミーハーともいう) -
購入した熱帯魚の置物とベネチアらしい模様がきれいなタンブラーです。
まだ朝のうちにこんなの買っちゃって-。
もちろんパパりんのリュックへw -
高級そうなシャンデリアや大きな花瓶など扱うお店もあれば、お土産に最適な物も。
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同じ物でも値段は店によって若干違うし、値引きにも多少は応じてくれる。
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ガラスに興味が無くても、本島よりは空いててひなびた風情があるのでオススメです。 -
ムラノ島の大運河が見えてきた。
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橋の上から。
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個人のマイカーならぬマイボート。
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このエリアから離れたところは一般の住宅みたい。
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ムラノ島も結構カラフルです。
やっぱお天気が良いと映えるね。 -
11時半でちょっと早いけど、立ち疲れ&歩き疲れた。
運河沿いのお店で休憩。
ポカポカ日差しが気持ちいいので、テラス席で。
ちょっと待てばランチも出来るって。 -
朝食いっぱい食べたから正直そんなにお腹は空いてないが、昼に向けて観光客がどんどん増えてる。
この先食いっぱぐれては・・・とw
まあ時間もあるし。
のんびり待つこと30分、魚介類のフィットチーネ、ミックスサラダ、チーズのニョッキ。
パパりんは本場に来れば最高に美味しいパスタを食べられる、と思ってたみたい。
まあこんなもんですよ。
パックツアーよりは全然美味しいし。 -
路地を通り抜け、再びヴォパレットに乗船。
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ムラノ島をあとに、ブラノ島へ。
やはり混んでて座れず30分以上。
たっぷり休憩しといて良かった。 -
ブラノ島到着!私の目当てはここだった。
下船後人波について行かず空いてそうな方向へ。 -
見て見てーー。
このカラフルな家々。 -
テーマパークじゃありません。
普通の一般住宅です。 -
この辺りの漁師さんが、霧深い冬場でも遠くから自分の家を見つけられるように、ってのが始まりだったらしい。
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インスタ映えする、と一気に観光客が増えたんだって。
この島は特にK-popアイドル風の若い韓国人男女が多かった。 -
若い男の子が黒いロングコート着て、キメキメポーズで友人と撮影会してるの。
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ちょっと日本人には恥ずかしくて出来ないかな-w
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まあでもこんなポップで可愛いの、皆に見せびらかしたくなるよね。
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来る前はカラフルなのは多分表通りの数十軒でしょう、って思ってたけど。
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数百軒はある町の全てがカラフルだった。
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いやはやビックリ、写真撮るのが楽しい!
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赤い壁をバックに聖母子像。
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こんな蛍光グリーンを自宅の壁にする?
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でも全然美観を損ねてないよね、スゴい。
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洗濯物は庶民の住まいの証。
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こんなに様々な色の家々はヨーロッパでは珍しい。
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でも美観を損ねてない(二度言うw)
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建物の高さが均一で、白い窓枠が統一感のポイントかな。
(まじまじと写真見て気づいた) -
ポップな水色。
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ピンクにオレンジ。
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クリーム色に赤い扉!
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可愛すぎてヤバい。
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裏通りにはたまーにカラフルじゃない家もあるんだけど。
基本ほぼ全ての建物がくすみのないキレイな色です。 -
地味に記念撮影。
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んん?あの塔傾いてない?
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え、結構な角度で傾いてるよね!
やっぱ干潟だから地盤が弱いのかな。 -
お、広い通りに出てきた。
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この辺りがメインストリート。
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ブラノ島名産のレースや石けんのお店、カフェやレストランがあります。
ハンドメイドのハーブ入り石けんを十個お買い上げ。
そしてパパりんのリュックにw -
ガラスに石けん、カメラにGopro。
正直パパりんの肩と腰は限界だったかと(ゴメンね) -
それにしても気になるあの塔。
鐘楼のようですが、今は使われていないらしく、ロープが張ってあった。 -
そして恒例の休憩タイム。
カフェはどこもいっぱいです。
15時過ぎだけど開いてるレストランで、ウェイターさんがOKだというので。
申し訳にパスタ一皿とビールと炭酸水。
ムール貝のペペロンチーノ、美味しい。
トイレも忘れずに! -
日が傾いてきた。
夏のような青空だけど、真冬だもんね。
そろそろ帰るとしますか。 -
ありゃ。船着き場のチケット売り場は長蛇の列、乗り場はカオス。
行き先もなんかよく分からないまま「ベネチア?」と聞いて乗る。
3日間有効な乗船パス買っといて良かったわ-。
やっぱり座れないけど、斜塔を眺められる出口付近を確保。 -
夕焼けがきれーい!
傾いた塔が旅情を誘う。 -
・・・などとしみじみしていたら、船はリド島経由の大回りだった。
リド島からは何とか座れたけど。
結局1時間45分かけてサンマルコ広場へ。
やっぱ繁忙期の公共交通機関での移動は大変じゃあ。
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