お正月台湾旅③

2020/01/02 - 2020/01/05

年始1/2～5日にJALダイナミックパーケッージを利用して初めての台北へ。
成田⇔桃園はJAL、台北観光は公共交通機関を利用しました。
成田空港では混雑を予想してましたが、出国も帰国も思いの外スムーズでした。

エリア 台北(台湾)

３日目の朝、台湾朝食を食べに善導寺駅まで１駅散歩に出かけます。

朝、７時前。すでに行列が出来ていたのですぐにわかりました。豆じゃんの有名店です。

釜でパンを焼いている様子などを見ながら40分ほど待ちました。セルフサービスで行列はどんどん進みます。

塩味のおぼろ豆腐と冷たい豆乳、卵焼きをはさんだパン。わざわざ来たかいがありました。
特に、冷たい豆乳がほんのり甘くて好みでした。

午前中はオープントップバスで故旧博物院へ。
走っている時は良いのですが、止まると暑い。

途中、いかにも台湾風の大きな老舗ホテルに寄ります。こちらのホテル市外の高台に建っており、バルコニーからはとても見晴らしが良さそうです。

故旧博物院。郊外にあり、アクセスはバスかタクシーです。

有名な白菜。肉片は貸出中で見れず。
展示物多すぎて見きれません。
ちゃんと見たい方はガイド必須です。

龍山寺、こちらへは地下鉄でアクセス。
街中に突然のお寺。
交通量も多く、道路を横断するのが大変。

多くの人がお参りしてます。無料でお線香を頂けます。台湾の参拝方法はわからず、自己流での参拝です。

午後２時頃、遅い昼食を中世記念堂ちかくの黄龍荘で。

卵スープにつけて食べる小籠包、チャーハン、酸辣湯を注文。日本のテレビで紹介されていたので訪問しました。どれも美味しかったです。日本人のお客様も何組みかいました。

お腹もふくれ、中世記念堂まで歩きます。
ジャーン、大きな白い建物が青空に映えます。

蒋介石の銅像も立派でお顔は少し微笑んでいました。

１時間に１回の衛兵交代式。
多くの人が見守るなか緊張感につつまれ、シーンとしています。

地下鉄で台湾101へ。
展望室には行かず、下からのみ観光。

結局、夜まで101をうろうろしてこちらで夕食。
１時間待ち。お店を出るときには待ち時間は２時間近くに。さすがの人気です。

小籠包はもちろんですが、こちらの酸辣湯が美味しかった。明日の朝には帰国です。

桃園国際空港の搭乗口のひとつ。搭乗口もそれぞれ台湾の名所を味わえるよう工夫されています。

台湾最後のお楽しみ、キャセイパシフィックラウンジです。
搭乗するJALとはターミナルが違い、ゲートから15分くらい歩きますが平気です。
待望のキャセイデライト。美味しかった～。

朝食がわりに色々頂きました。
どれも美味しかったですが、私的には羽田のキャセイラウンジが上かな。

駆け足でJALラウンジにもより帰国します。

帰りの機内食、満腹だったこともありますが一口でご馳走さま。
台湾の旅もこれで〆となりました。