2023/04/16 - 2023/04/20
3973位(同エリア28091件中)
ヒゲGさん
コロナ禍が下火となり、久しぶりの海外旅行は行き慣れた台北を選びました。
前回の台北旅行は2017年1月でしたので6年ぶり、私が8回目、妻15回目の訪台となります。
事前に使い慣れないスマホと格闘して「VISIT JAPAN WEB」などを準備して蒲田駅近くで前泊、羽田8:55のJL97便で出発しました。
今回は5☆ホテルの「リージェント台北」に3泊、見学先も過去に行ったことのない猫空と民族文物館に絞り、のんびり寛いできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
前泊に選んだのは京急蒲田駅前の「東急ステイ蒲田」です。
JR蒲田駅からは10分ほど歩きました。 -
ツインルームの素泊まりで9,090円でした。
この立地と部屋の広さで9千円はコスパ最高。
今後、羽田利用で前泊する際には利用したいと思います。 -
入り口側、机が二台あり広めの部屋でした。
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電子レンジもあります。
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机の引き出しには食器類がありました。
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下の引き出しには金庫がありました。
セキュリティもしっかりしていて、エレベーターはルームキーをタッチすると部屋の階だけに止まります。 -
夕飯はホテル近くの「やっぱりステーキ」さんで頂きました。
ステーキにしてはお手頃価格でした。 -
200グラムのミスジ・ステーキ
サラダ(キャベツの千切り)とご飯、スープは食べ放題でした。
各種ソースが備えてあり、味変しながら食べることが出来ました。 -
17日早朝6時過ぎ、朝食を摂らずに羽田空港に向かいます。
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羽田空港に6時30分ころ到着。
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自動チェックイン機で搭乗手続き、荷物タグを付けたあと長い列に並びます。
大分並んだあと「荷物預けだけの人は対面のカウンターです。」との案内があり、スムースに通過することが出来ました。
並んでいるうちに朝食を食べ損ねました。 -
搭乗開始。
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搭乗機はB787-900(JL874)です。
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指定された席は最後部59列の中央E/Fでした。
前方に比べて揺れが大きく感じます。 -
10時30分ころ四国沖辺りで食事が配られました。
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メニューは一択「ハヤシライス」でした。
ご飯がべちゃべちゃでマズイ!! 朝飯抜きでも完食できず。
ハーゲンダッツが救いでした。 -
12時過ぎ台北が近づいてきました。
(ここまで日本時間) -
現地時間の11時35分機外へでました。
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入国審査をパス、両替を済ませて12時10分に空港を出ました、懐かしい景色。
両替は300米ドルが9,027台湾ドル(100米$当り3,090台湾$)になり、6年前は100米$が3,102台湾$であったので100$当たり12米ドル安くなっていますが、円相場の落ち込みに比べればわずかです。。 -
出迎えのガイドさんの案内で、ホテルのチェックイン時間までお茶屋さんで時間調整。
ホテルの方面別に車を乗り換えます。リージェントホテルと圓山ホテルが同じ車になりました。 -
13時30分リージェントホテルに到着。
ガイドさんの交渉で時間前に入室することが出来ました。
しかもバルコニー付きの広い部屋(ファミリールーム?)にランクアップだそうです。 ヤッター -
金属製の重いカギでドアーを開けると、『広い・ベッドが大きい』が第一印象です。
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入り口側
ベッドは硬めでぐっすり眠ることが出来ました。 -
ソファーコーナー
ウェルカムフルーツ、一つづついただきました。
リンゴはシャキシャキ、オレンジは?? -
戸棚など
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ミネラルウォーターは戸棚、冷蔵庫、洗面所に各4本づつ合計12本が置かれていました。
コーヒーなどはラウンジで飲めるので、使いませんでした。 -
ウォークインクローゼット
スリッパも4人分 -
洗面所、アメニティ、タオル類も4セットずつあります。
トイレには扉がありません。 -
バスタブは深くて大きいですが浸るだけ、シャワーがありません。
体を洗うには対面のシャワールームに移動です。 -
空港到着時に頂いた「悠々カード(50ドルチャージ済)」「フルーツ交換券」
台湾交通部観光局さん太っ腹です。 -
足裏マッサージを受けて戻るとVIPが来店したのか警察官と白バイなど警察車両が玄関を塞いでいました。
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16時過ぎ、5階にあるラウンジにお邪魔しました。
15時からはティタイム、18時からハッピーアワーでビールと軽食が用意されます。 -
フルーツ、エッグタルト、コーヒーなどいただきました。
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可愛く食べるのがもったいないパン。
滞在中ラウンジのスタッフさん、特にT嬢にはお世話になり有難うございました。
天気予報、美味しいお店の紹介、乗り換え案内などなど、親身に相談に乗ってもらいました。 -
暗くなったので寧夏夜市に徒歩で出かけました。
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食べ物屋台がたくさん並んでいますが・・・衛生面が心配で手が出ません。
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夜市通りに面した牡蠣オムレツのお店に入りました。
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店先で、すごい勢いで牡蠣オムレツを焼いています。
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価格表
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牡蠣オムレツ 80$
想像していた味と異なりました。(ソースが甘い) -
エビチャーハン 90$
想像通りの美味しさ。 -
ハマグリスープ 60$
肉団子スープ 50$ 合計280$の夕食でした。
肉団子の歯応えがプリプリで美味しかった。 -
夜市を南側へ進むと
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ゲーム機のお店が並び、若いカップルの楽しむ姿を多く見かけました。
後は、小路をさ迷いながらホテルに戻り、ラウンジでビールを1本いただき早めに休みました。
~ 続く ~
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