2020/02/16 - 2020/02/16
158位(同エリア3592件中)
まつじゅんさん
- まつじゅんさんTOP
- 旅行記571冊
- クチコミ1107件
- Q&A回答61件
- 685,429アクセス
- フォロワー150人
職場の優待で購入した吉本新喜劇の入場券ですが、3月末までの有効期間が迫っており、2月中に行こう、という事になりました。
来月に入ると、仕事も少し忙しくなりそうですし、休日もプロ野球のオープン戦や大相撲等々・・、予定が詰まってきており、ポッカリ空いていた日曜日、マスク等でコロナウイルスの対策をして、ミナミに出かけてきました。
心斎橋や道頓堀も、インパウンドの落ち込みは明らかで、いままでの日曜日の半分位の人出しかない様に思いました。
とは言いつつ、吉本新喜劇の本拠地である、ナンバ花月は立ち見の出る盛会。少しは減っているのでしょうが、座席予約の電話をしても混雑していましたが、何とか希望の回をゲット、いつもながらのベタな大阪の笑いを楽しみました。
当日のランチは、奥様に一月早めのホワイトディということで、心斎橋で人気のプチフレンチをプレゼント。
グリコの看板を見ながら頂きました。
冷たい雨の日曜日でしたが、美味しいものを食べて、笑い、免疫力を上げる事が出来たかな、と思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
PR
-
私のミナミと言えば、このグリコの看板です。
一月前の今宮戎の時は暗くなってからでしたが、ネオンの時代に比べて、昼間でも綺麗に見えますね。
今宮戎のグリコ看板↓
https://4travel.jp/travelogue/11588521
昔は、看板絵の上にネオン管でしたから・・・・。(お前はいくつだと言われそうですが。) -
本日のランチはこちら、「ピストロ モーベギャルソン」で頂きます。
一休や食べログでの口コミも良く、何より少しずつ色々な料理が提供されるという事です。
最近、量は食べれないけど色々食べたいという、欲求が強い私達にピッタリの感じです。 -
お店は2階。
予約で満席でした。 -
席から外を見ると、グリコの看板が・・・。
道頓堀川を行き来する遊覧船の乗客は、外国の方が多かったように思っていましたが、確かに天気が悪いことを差し引いても、大きく落ち込んでいるように感じます。
新型コロナウイルスは、大阪の経済に与える影響は大きいですね。 -
コーススタートです。
私は、スパーリング、奥様はジンジャエール。
ランチコースですが、ディナーと同じ内容のため、食事時間が1時間半~2時間程必要との事なので、ゆっくりと食事ができそうです。 -
先ずはアミューズ
・生ベーコン
・赤パブリカのムース 雲丹とコンソメゼリー
・とうもろこしのエスプーマ
・カレー風味のミニクロワッサン です。
可愛く美味しい料理ですね。 -
パンです。
レーズン、クルミをオリーブオイルで頂きます。
コースの途中に追加で青のり、ゴマも提供され何れも美味しかったですが、最初に提供されたこの2種は抜群でした。 -
スープ。
本日は、カボチャのスープでした。 -
前菜
サーモンと自家製ハム、ビーツのサラダ
下に、サーモン、生ハムが隠れています。 -
魚介料理
本日の鮮魚は鯵、プチコロッケオマールノソース、有機サラダ、バターの泡、仕上げにバルメザンチーズを削ってお客さんの好みの量を掛けてくれます。
-
グラニテ
・シャンパンとグレープフルツのグラニテ 大葉の香り
ちなみに、無知な私はグラニテなるもの知りませんでした。
帰って調べると、フランス料理のコースにおいて供されるシャーベット状の氷菓との事で、口直しを目的として供されるものを指しているようですね。
確かに、口の中がサッパリと洗い流された感じで、日本料理でいう吸い口ですかね。 -
肉料理です。
私は、牛ほほ肉のトロトロ煮込み、トロトロです。 -
奥様は、牛ランプステーキ、そのソースと玉ねぎのピューレ。
どちらも見かけ以上のボリュウムがあり、満足できる一品です。 -
デザート。
・チョコレートのテリーヌ マンゴーのムース バニラアイス
プラス珈琲です。 -
最後に小菓子が提供されました。
・マスカルポーネのマカロン
・生チョコ
・パートドフリュイ
食事時間2時間。
ゆっくりと、美味しいものを頂く至福の時間でした。 -
パン2種とマシュマロの可愛いお土産を頂きました。
予想以上の満足感。
このお店のシェフは、フランス三ツ星店等で修業の後、在シリア大使公邸料理人を務められたという人で、本格フレンチをリーズナブルに頂けるお店として、人気があるのも分かります。 -
ゆっくりと食事を終え、なんばグランド花月に向かいます。
私達の予約は、3回目15時45分開演ですので、少し時間があるので、高島屋や商店街を散策して、夕食の場所探し(ランチ食べたばかりなのに。)です。 -
劇場入口には、吉本せい氏と林正之介氏の胸像がありました。
吉本せい氏は、吉本興業の創業者で、葵わかな主演でNHKの朝ドラになった方ですね。 -
こちらは林正之助氏。
吉本せい氏の弟で、経歴を見ると興行や芸人育成に力を発揮し、姉の作った吉本興業の前身に1917年、18歳で入社し、19歳で総監督。
1948年に株式会社に改編時に、初代の社長就任。
1950年に初代会長の吉本せいの死去に伴い、会長兼務となり、1963年に体調を崩し社長を退き、弟に社長の座を譲るが、1970年に弟が脳梗塞となり、社長に復帰。
1973年に再び社長退任したが、1986年に復帰し、1991年に死去するまで社長を務め、今の吉本の繁栄の先頭に立っていた人ですね。 -
本日の出演者の方々・・。
アレ、ロバートがいないのは何故でしょうか。
新喜劇は座長さんだけですね。 -
会場の15:15に到着です。
ギリギリで予約したので、席は1階の後ろの方でしたが、800人程度の劇場なので、舞台との距離も近く、正面でしたので十分楽しめました。
本日の出演者ですが、結構有名な方々が多かった印象です。
スーパーマラドーナーの、M-1炎上自虐ネタから始まり、チコちゃんとは似ても似つかない、キム兄の写真漫談。
まるむし商店や、ザ・ぼんちさんは、これぞ関西の漫才、ボケ、ツッコミのテンポや話術でした。
関西では良く見る兵頭さんや、梅宮さんの鉄板ネタもあったロバートと続き、最後の
文珍さんは、上手に話を繋ぎ爆笑を取って、流石という感じですね。
1組10分から15分のネタですが、ずっと笑い続ける事が出来ました。 -
10分ほどの休憩時間で、舞台は新喜劇のセットに代わっています。
今回の座長は川畑さん。
新喜劇の役者さんは皆さん芸達者。
一人一人の持ちネタやギャグをかまして、笑いを取っていきます。
ギャグの間を座長が繋ぐという流れですが、きちんと物語になっているから不思議です。大体落ちは想像つくのですが、今回は少し凝っていたなと思いました。
今日の公演は、来月TV放送(関西ローカル)の予定だそうです。 -
一日3回の本公演は終わりですが、この後19時から、からし蓮根単独ライブが予定されているようです。
劇場入口には、ファンの方々からのアートバルーンが展示されていました。 -
2時間笑い続けた、なんばグランド花月を出て、高島屋に移動です。
こちら、「黒門マグロのエン時」で軽くクールダウンして帰る事としました。 -
奥様と2人で、久し振りの瓶ビール。
-
メニューです。
海鮮系の肴が充実しています。 -
丼、マグロのメニューが多いですね。
倉吉在住時は、海鮮系のランチを頂くお店が鳥取、倉吉、米子にありましたが、関西では未だ、そのようなお店を見つけられていませんので、奥様、偶に海鮮欲が強くなるようです。 -
米子の「山芳亭」や、赤崎の「海」、倉吉の「旬門」、鳥取の「若林」等の話をしながら、本日のメニューを選びます。
-
悩んでチョイスしたお魚。
アナゴの炙り、海鮮サラダ、シラスです。 -
マグロのなめろう。
美味でした。 -
百貨店のレストラン街にあるのですが、カジュアルながら落ち着いた雰囲気で、年配の方々も気軽に入っていき、お酒を少し頂き、最後に丼という感じでした。
-
最後はマグロの漬け丼で締めました。
美味しかったです。
本日これまで。 -
オ・マ・ケ
職場の優待券は年に一度購入できるので、昨年も11月15日に観劇していました。
毎年代わり映えしないなぁ・・と反省です。 -
そして心斎橋付近で、ランチというのも変わっていないようです。
昨年は、「焼肉華道」でお肉だったようです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ミナミ(難波・天王寺)(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34