2020/02/03 - 2020/02/07
156位(同エリア1010件中)
mimiさん
久しぶりの海外旅行はカンボジア。
プノンペンで社会科見学したのち、地方都市カンポット へ行きました。
イメージしていたカンボジアと実際に行って感じてきたカンボジア。悲しい歴史とは裏腹に、優しくて朗らかなクメール人の人柄が印象的でとてもよい旅になりました。
*英語話せないけど皆さんの優しさにカバーされどうにかなりました。英語に不安を抱えている方の参考になれば。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エアのチケットはANAのHPから取りました。
羽田→バンコク(ANA)
バンコク→プノンペン(タイスマイル航空)
成田からの直通があるけど、時間が勿体無いと思い羽田を夜中に出発する便を選びました。英語もたいして話せない、バンコクなんて行った事ない。。なのに羽田でスマイル航空の発券が出来ないと言われ・・・
バンコクで無事乗り換えができるか不安になった初日。えーん。直通にすれば良かった><と後悔しながら搭乗。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
でもきっと行けばどうにかなるはずさ。
案内表だってあるんだし。と気を取直して出発。
プノンペン行きは今や直通がメジャーのようで、ネットでバンコク乗り換えを検索しても出てこず。
羽田0:50発。いざ、バンコク・スワンナプーム空港へ。 -
着いたー!
早朝のスワンナプーム国際空港。広い広いとは聞いていたけど本当に広い。
CAさんに機内で、タイへの入国書を書くように言われましたがプノンペンへの乗り換えでは必要ありませんでした。
時差は-2時間。
着いたらまず、タイスマイル航空のカウンターを探します。
うっかり入国しないように注意して、Transferと頭の中で念仏のように唱えながら移動。迷いそうになったり、不安になったらその都度拙い英語で聞きながら行きました。皆さん親切に答えてくれて迷うこともなく。 -
それにしてもまー広い事!!
現在地を確認しながらひたすら歩く。徒歩以外に移動手段がないので、年老いた両親を連れて・・・とかだったらキツイかも。 -
ちょー端っこにあったSmileのカウンター。
携帯の万歩計見たら、約3キロも歩いていました(笑)
カウンターでまた拙い英語を駆使して無事発券!荷物を預けていなかったから余計な質問されなかったことが幸いでしたが。
Smile飛行機に乗るにはバスで移動。
冬の東京から一転。バンコクは東南アジア特有のモンワリした空気。
今の時期、明るくなるのが遅いみたいで、7時だっていうのにようやく陽が上って明るくなってきました。 -
約1時間ちょっとのフライトなのに、機内食が出ます。
プノンペン行きの機内はインド系やヨーロッパ系の人が多く、日本人(もしくは中国系)らしき人はいない様子。
ANAでも機内食が出たので、なんか夜から食べっぱなしな感じだけど、出されればそれなりに全部食べられるしお腹が空いてくるから不思議。
そしてCAさんの制服がかわいくて萌えました。 -
見えてきた!
プノンペン! と、それっぽい茶色い川!!
日本を夜中に出て、プノンペンについたのは朝9時。
遠回りした分、「遠くに来た感」が半端ない。 -
空港に着いたら、まずは入国。
これもまた拙い英語でなんとかクリア。eVISAを持っていたのでなんだかよくわからないうちに入国できちゃった感じ。
空港を出ると、ホテルにお願いしていたタクシーのお兄ちゃんがお出迎え。
久々の海外なんで、着いた初日の行動はかなり慎重に。
空港で写真撮る暇もなかったから(すぐタクシーに案内されたので)次回行くときはもう自分でTukTukなりなんなり手配したいな。
Wi-Fiも日本で手配してったのでそのままタクシーに乗り込んでホテルへ向かい、ホテルに荷物を預かってもらいました。
ホテルはプノンペンで非常に高評価の「Iroha Garden Hotel」さん。
ホテルまでの道のり。日本とは違う車窓にワクワクが止まらなくなります。 -
ホテルで、お昼ご飯の情報をゲット。
プノンペンにきたら、まずは1回はフレンチを食べるべし!!とのアドバイスに従い、早速高級レストランへ。
プノンペンは世界中の美味しいレストランが集まっている街で、特にフランス料理が日本では考えられないお値段で食べられることで有名。ラ レジデンス フレンチ
-
35$のコース料理をチョイス。
着いてすぐこんな贅沢していいのかしら。。。
見た目も美しいフランス料理。
いきなりこんなフレンチにありつき、カンボジア感がまだ出ない。ラ レジデンス フレンチ
-
食事が終わったらちょっとだけ街歩き。
日本と違う景色を求めて、工事現場でさえ珍しく映る。 -
海外あるある?この混乱極めた電線の量。
結束バンドで縛ってあった。
よく見ると信号機は・・・見覚えのある日本製。 -
街歩きしながら、王宮へ。
午後になり一気に暑くなってきたプノンペン。
天気が良く雲ひとつない快晴。
2月は乾季の真っ只中で、観光にはいい時期みたい。3月に入るとさらに暑くなり、4月は外を歩くのも困難なくらいの灼熱になるようです。 -
見たことない花も咲いています。
東南アジアだ~。 -
王宮は綺麗な建物でしたが、
正直1回来ればもう十分って感じ。
写真禁止のエリアもあります。 -
壁画は写真オッケー。
ひとつひとつに意味ありげな壁画。ガイドさんがいないとなんの絵だかよくわからず。じっくり見てると、ストーリー性がありそうでなかなか面白い。 -
え?修羅場かしら?
アテレコしながらニヤニヤ楽しむ。 -
全体像はこんな感じ。
グルーっとかなり大きな壁画です。 -
王宮を出ると、Tuk-Tukのにいちゃんが我先にと声をかけてくるので、
明るそうな雰囲気のお兄ちゃんにお願いしてリバーサイドの端っこに連れて行ってもらうことに。
猫ひろしいないかなー?って思ったけど、
きっとマラソンは早朝だろうね。
午後は暑すぎるから。 -
リバーサイドには飲み物や軽食や、お供え物や・・・
いろんなものがたくさんの人とひしめきあってる感じ。
でものんびりしているっていうか。
お水もビールも全て1ドル以内で買えるのが本当に嬉しいカンボジア。 -
そしてこの鳩!
このエリアは本当に鳩が多かった。 -
カゴいっぱいにスズメちゃん。
願い事をしながら空に放すと願いが叶うとか・・・?
そのために1ドルで売買。
放すためにために街で捕まえるらしいです。宗教的な観点なのかな? -
ちょっと川を覗いたら釣りしてる人が!
しかも結構釣れてました。
夕飯になるのか、市場に持って行くのか・・・ -
リバーサイドで一服。
写真とクメール語のみのお店で、ポテトだ!と思って注文したらとてつもなく辛い野菜のギザギザ切りが運ばれてきた。運んできてくれたのはキュートなリップとプリプリお尻が可愛いオネエ(ニイ)さん。
いくらだったか忘れたけど、とにかく不思議な味で残してしまいました。すみません・・・。 -
そんなこんなで夕方までリバーサイドでのんびり過ごしました。
プノンペンから対岸の街にバイクのまま帰路につく人々を見たりして。
大量のバイクがどんどん船に吸い込まれて行く。きっと定員とか、あってないようなもんなんだろうなw -
夕飯はこれまた高級クメール料理屋。
マリスカンボジア。
事前に調べていた通りのエレガントさ!
平日の6時くらいでしたが、予約なしで入れました。 -
ソフトシェルクラブのフライ。
ペッパーソースと。
これ美味しかった~。
日本にも進出してほしい。クメールペッパー料理。マリス 地元の料理
-
ワタリガニのチャーハン。
香辛料がきつくないので、日本人好みの味付けだと思う。
何を食べても美味しかった。
高級な食事と久しぶりの海外の空気に圧倒されながら
1日目はホテルに帰りました。
あまり寝てないし緊張してたのとで疲れた~。
夜のTukTukは夜風が本当に気持ち良かったです。マリス 地元の料理
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
mimiさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
プノンペン(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
プノンペン(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
112円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
28