2019/12/26 - 2020/01/06
714位(同エリア4052件中)
オスカーさん
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コロナ禍で海外旅行に対するモチベーションが下がり、旅行記の更新がストップしていましたが、
今般の情勢に少しずつモチベーションも回復して来たので約2年ぶりにようやく再開です。笑
後編では、ドゥカーレ宮殿、アカデミア美術館と、ヴェネツィア最終日に訪れたサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を中心にご紹介します。
《日程》 この旅行記は★印が付いている日
2019.12.26 関西国際空港 → アムステルダム スキポール空港乗り継ぎ → ミラノ マルペンサ空港 → ミラノ
2019.12.27 ミラノ
2019.12.28 ミラノ → ヴェネツィア
★2019.12.29 ヴェネツィア
★2019.12.30 ヴェネツィア → フィレンツェ
2019.12.31 フィレンツェ
2020.01.01 フィレンツェ → ピサ → フィレンツェ
2020.01.02 フィレンツェ → ローマ
2020.01.03 ローマ(ヴァチカン)
2020.01.04 ローマ
2020.01.05 ローマ → ローマ フィウミチーノ空港 → アムステルダム スキポール空港乗り継ぎ → 機中泊
2020.01.06 関西国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前の旅行記の最後は、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島から戻ってきたところでした。
今からドゥカーレ宮殿に向かいます。
宮殿に向かう道ではお土産屋さんが準備を始めていました。 -
お客さんを乗せたゴンドラがもう動いていました。
次は暖かい季節に来て、ゴンドラに乗りたいです! -
最初の予定では鐘楼に行くはずでしたが、その入り口にはもうかなりの列が出来ていました。
鐘楼で時間を使ってしまって混雑するドゥカーレ宮殿に行くのも嫌なので、
空いているうちにと、先に宮殿に行くことにしました。
宮殿の入り口は海側にあります。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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空いてると思ったのですが、中に入るとチケット売り場で列があり、少し並びました。
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逆コの字型の建物の、左側の真ん中あたりにチケット売り場があります。
チケット売り場を抜けるとまず中庭に出ます。
中庭に出て、向かって右側に2階への階段、トイレ、クロークルーム、カフェと並んでいます。
最終的には地図右上の矢印の所から宮殿の外に出ます。
結構長い時間滞在すると思うので、トイレは先に済ませてるほうがよいでしょう。 -
チケット売り場を抜けると中庭に出ます。
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この日のカバンはリュックだったのですが、2階に上がる階段の前で係員に止められました。
クロークルームに荷物を預けて来なさいと言われ、この表示がある所にやって来ました。 -
このクロークルームで手荷物を預けます。
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引換証を渡されるので失くさないようにしましょう。
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階段を上がり、まずは2階へ。
向こうに海側に見えます。 -
中庭に面した通路(回廊)に出て来ます。
奥へと進むと上階に上がる『黄金階段』があります。 -
通路の途中、壁に変わったオブジェがありました。
これは『獅子の口』という目安箱です。
ヴェネツィア共和国内が長期に渡って平和だったのは、密告や政府による監視網が張り巡らされていたからだそうです。 -
『黄金階段』の入り口です。
この階段は賓客のみに使用が限られていました。 -
黄金階段の天井は見事なストゥッコ装飾でいっぱいです。
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階段の途中に部屋があり、ティツィアーノとルーベンスの企画展が開催されていましたのでちょっと寄り道してみました。
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パッと見ると地図でしたが、よくよく全体を見るとヴェネツィアの象徴「ライオン」の中にベルギーの地図が描かれていました。
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ティツィアーノ
他にも作品がルーベンスのものをあわせて何点か展示されていました。
予定が詰まっているのでサッと見ただけでした。 -
黄金階段の上から撮ってみる。
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最初の部屋からもうすごいことになっています。
見事な天井画と装飾、壁画の数々。
『四つの扉の間』 -
ティツィアーノ【信仰に跪く元首アントニオ・グリマーニ】
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天井と壁を覆い尽くす絵画群に金の装飾。
ヴェネツィアがいかに繁栄していたかを物語っていますね。 -
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綺麗な窓。
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天井の高さもそうですが、絵画もどれだけ大きいかが分かると思います。
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ようやく本命の部屋『大評議会室』に到着しました!
ここにはティントレットによる世界最大の油彩画があります。 -
これです!
入り口側の壁にあるので、部屋の中ほどまで入ってから振り返らないといけません。
ティントレット【天国】
息子や弟子とともに、1588年から6年の歳月を要して完成した大作です。 -
この部屋で最も優れた天井画と言われる、ヴェロネーゼの【ヴェネツィアの栄光】
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戦いの様子が躍動感あふれて描かれています。
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大評議会室の奥の椅子に座り、腰を休めながら撮りました。
【天国】は縦7m、横24mもあります。
こうして見るとその大きさが分かると思います。 -
フェデリコ・ズッカリ【教皇アレクサンデル3世に跪く皇帝フリードリヒ・バルバロッサ】
イタリア半島では教皇と神聖ローマ帝国が争っていましたが、1177年にヴェネツィアが間に入って停戦・和解させました。
ヴェネツィアの独立性と力を象徴する出来事だったので、この題材の絵は何度も描かれたそうです。 -
画面中央の下を見てください。
頭に矢が刺さっている人がいる・・・
ここまで描くかぁ~!?と思いながら見入った絵でした。 -
フランチェスコ・バッサーノ【剣の授与】
この部屋だけでも紹介しきれないほど沢山の絵画がありました。 -
『投票の間』にやって来ました。
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パルマ・イル・ジョーヴァネ【最後の審判】
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この部屋の壁画は一際大きかったです。
アンドレア・ヴィチェンティーノ【レパントの海戦】 -
素晴らしい数々の部屋がここまで来てようやく終わります。
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次は溜息橋を渡り、牢獄の方へと向かいます。
溜息橋の窓に付いている鉄格子の間からは外の景色が見え、かつて囚人がこの景色を見ながら溜め息をついていたのだなぁと思いを馳せました。 -
牢屋がいくつもあります。
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牢屋の天井に書かれた落書き(?)
名前が多かったです。 -
牢獄内の通路の窓から溜息橋を見上げる。
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牢獄から宮殿の方へと戻る時に溜息橋から見える景色は海側でした。
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溜息橋から戻ると部屋がまだいくつかあり、そこを抜けると宮殿内部の見学は終わりです。
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建物から出る直前には恒例のブックショップがあります。
最後にお土産買ってね~というのは西洋問わず同じですね。笑
建物を出てクロークルームで荷物を引き取り、中庭から出口へと向かいます。 -
中庭から出口方向に向かう途中に大きな階段があります。
階段の上、両側には巨像があるので、『巨人の階段』と呼ばれています。 -
巨人の階段の反対側に向かうと外が見え、そのまま向かうと表に出ます。
振り返ると、彫刻家バルトロメオ・ボンによる『布告門(ポルタ・デラ・カルタ)』があります。
中央にはヴェネツィアの獅子に跪く元首フランチェスコ・フォスカリの彫像があり、15世紀のヴェネツィア彫刻の傑作といわれているそうです。 -
外に出るとサン・マルコ寺院への入場待ちの行列が、小広場の方までズラッと出来ていました。
めっちゃ天気いい! -
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もう13時です。
みんなお昼ご飯かな?
お腹が空いてきたなぁ。
どこかでひと休みしたい! -
ということで、サン・マルコ広場にある有名店「カフェ フローリアン」にやって来ました!
カフェ フローリアン カフェ
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コーヒーリキュールが入ったコーヒーと、、、
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クラブサンドイッチ フローリアンを注文しました!
両方ともお値段が凄いですね・・・ -
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クラブサンドイッチ フローリアン!
パンがトーストされていて美味しかったです。
もちろん中の具材も美味しい! -
ホイップクリームが溢れそうなコーヒー。
リキュール入りでしたが、そこまでアルコール感がなく、飲みやすかったです! -
老舗カフェでランチができて大満足!
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ブラブラ歩きながらホテルの方に向かいます。
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1時間ほど歩きながら街並みを散策し、リアルト橋近くのCOOPまで来ました。
見た目は小さそうですが、、、 -
野菜やお肉など食料品はもちろん、お酒も充実した品揃えでした。
今回泊まったホテルからすぐのところにあったので飲み物を買うのに便利でした。 -
ホテルで1時間ほど休憩して、夕暮れのヴェネツィアに繰り出します。
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ヴァポレットに乗り、アカデミア美術館へと向かいます。
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ヴァポレットは単なる移動手段だけでなく、カナル・グランデを巡りながらお手軽にヴェネツィアの街並みを観ることもできるので便利ですね。
1回券よりも滞在日数に応じたチケット(48時間券)がおすすめです。 -
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アカデミア橋が見えてきました。
アカデミア橋 建造物
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橋の向こうにサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えます。
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アカデミア停留所で下りる予定だったのですが、夕暮れ時のヴェネツィアの景色があまりに良かったのでこのまま乗り続けることに・・・
暮れかかった夕日に照らされるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
明日の朝一番に行きます。 -
この教会は特徴的なシルエットですよね。
夕暮れ時のヴァポレットにぜひ乗ってみてください!
めっちゃ綺麗です。 -
サン・マルコ停留所で下りて、歩きながらアカデミア美術館に向かいます。
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サン・モイゼ教会にやって来ました。
通りからの入り口は普通のドアって感じで見落としてしまいそうです。サン モイゼ教会 寺院・教会
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入り口からは想像できないくらい、中は綺麗なのでぜひ訪れてみてください。
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パイプオルガンの左にある絵画。
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パイプオルガンの右にある絵画。
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教会を出て、再び美術館の方へ向かいます。
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17:58 アカデミア美術館に到着!
最終入場が18:15なので、ギリギリ15分前に着きました・・・
1時間は観ることができそうです。アカデミア美術館(ベネチア) 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット12ユーロ。
買って中に入ります。 -
ヤコベッロ・デル・フィオーレ作
大天使ミカエルとガブリエルの間には剣と天秤を持つ正義の女性擬人像が描かれています。
ヴェネツィア象徴であるライオンももちろんいますね。 -
ヴィットーレ・カルパッチョ作
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こちらもカルパッチョ作
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ジョヴァンニ・ベッリーニ作【玉座の聖母子と諸聖人】
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ジョヴァンニ・ベッリーニ作【受胎告知】
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ティツィアーノ作
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ジョルジョーネ作【老婆】
地球の歩き方にもチラッと載っていましたね。 -
こちらもジョルジョーネ作【嵐】
絵を見れば「稲妻が光っている空、棒を持つ男、授乳中の女」が描かれていますが、この絵の主題は未だに決定的な解釈がされていない、謎な絵だそうです。
X線調査によると、最初は男のいる方に裸の女性が座っていたらしく、描き直されているようです。 -
ヴェロネーゼ作【受胎告知】
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ヴェロネーゼ作【玉座の聖母子と聖人】
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ヴェロネーゼ作【レヴィ家の饗宴】
最初は「最後の晩餐」として、サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂の食堂の為に描かれたものですが、
宗教裁判に呼ばれてキリストの晩餐に相応しくないと非難された作品です。
確かによく観てみると、聖書の一場面らしきものは中央部分だけです。
そこでヴェロネーゼは、絵の主題を「レヴィ家の饗宴」に変更して一件落着したということです。 -
ティントレット作
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ティントレット作【奴隷を救うサン・マルコ】
サン・マルコ大同信会館の大広間に描いた出世作です。 -
ティツィアーノの絶筆【ピエタ】
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ティントレット作【聖マルコの遺体の救出】
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ジョバンニ・ベッリーニ作
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ジョヴァンニ・ベッリーニ作【ピエタ】
このピエタは悲しげな表情の描写が見事でした。 -
ジョバンニ・ベッリーニ作
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カルパッチョ作【リアルト橋から落ちた聖遺物の奇跡】
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ジェンティーレ・ベッリーニ作【サン・マルコ広場の祝祭行列】
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ジェンティーレ・ベッリーニ作【サン・ロレンツォ橋から運河に落ちた聖遺物の奇跡】
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ジェンティーレ・ベッリーニ作【聖十字架の治癒の奇跡】
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なんとか時間内に全て見終わり、スタート地点に戻ってきました!
閉館まであと10分あったので、ブックショップでお土産を物色していたらレジの人に「あと1分でレジを閉めるよ?」と言われ、大慌てで選び買いました(^^;) -
19:00 閉館とともにアカデミア美術館を後にします。
ティツィアーノやティントレットの絵画を目当てに訪れましたが、とても見応えがある美術館でした。 -
アカデミア停留所でヴァポレット待ちです。
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ヴァポレットに乗って、サン・マルコ広場の方へ向かいます。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会がライトアップされています。 -
サン・ザッカリア停留所でヴァポレットを降り、
夜のスキアヴォーニ河岸に来ました。 -
サン・マルコ小広場のクリスマスツリーもライトアップされてます。
人は少なめでした。 -
夜のサン・マルコ広場。
サン マルコ広場 広場・公園
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ホテルの方へ向かいつつ、夜ご飯を食べるお店を探すことにします。
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雰囲気良さげなお店があったので入りました。
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白ワインを頼んだのですが、コルクを開けてグラスに注がれるとテイスティングを勧められ、「これで大丈夫?」と尋ねられました。
初めての事なので「えぇっ!?」と焦りましたが、映画などで見る仕草を思い出して、それらしく振る舞いました( ̄▽ ̄;)笑 -
イカスミのパスタ、実は人生で初めての体験です。
サイゼリヤやジョリーパスタで気にはなってたのですが、食わず嫌いの性格なもので一度も食べたことがありませんでした。
本場ヴェネツィアでのイカスミパスタ初体験。
おそるおそる口にしてみましたが、全然普通に食べルことができました!
というか、日本で食べたことないので比較のしようがない…笑 -
セットメニューを頼んだので、2品目はポテトのイカスミ添え。
調子に乗ってイカスミ攻めのメニューにしましたが、これが思わぬ事態を招きました。 -
セットメニューには含まれていませんでしたが、隣のテーブルの家族連れが頼んでて、美味しそうだったのでティラミスをデザートに♪
ティラミスもヴェネツィア発祥なんですね~。
日本のものより甘さ控えめで美味しかった! -
カプチーノでシメです♪
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21時過ぎ。
リアルト橋が見えてきたころ、お腹の調子がおかしくなってきました…
なんか、こう、お腹の中が熱く煮えたぎって、中身がかき混ぜられているような感覚です。 -
このお腹の感覚は、そう…
胃腸炎になった時と同じ感覚です。
思い当たるのは・・・さっきのイカスミか!?
腰痛で苦しんでいるうえに食あたりに襲われるとは思いもせず、テンション下がりまくりです。 -
夜のリアルト橋♪
なんて写真を撮ってる場合ではない!
腰が痛かろうと、お腹の調子が悪かろうと、写真を撮らないと気が済まないサガなのです・・・ -
なんとかホテルにたどり着き、、、
ホテル ア ラ コメディア ホテル
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エレベーター前ではサンタさんがお出迎え。
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部屋に戻るとベッドの上にチョコレートが置いてありました。
こういう時に限って正露丸を持ってくるのを忘れてました。
しかし、旅行前に病院で処方してもらった風邪薬の中に抗生物質があったのを思い出し、とりあえずそれを飲むことにしました。
幸い、吐き気はそれほど酷くなかったのでサッとお風呂に入って寝ることにしました。
本日のApple Watchのアクティビティの計測
歩数:18,329
距離:12.36km -
2019.12.30
おはようございます。
目が覚めたら、気分は良くなっていました。
腰の方もだいぶマシになってます。 -
昨日撮り忘れていた朝食たち。
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お腹の具合がまだ微妙なので、野菜とフルーツをメインにいただきます。
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朝食後、部屋で少しゆっくりしてからホテルを出ます。
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散策しながら、ヴァポレット乗り場へ。
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乗り場では48時間券をピッとかざすだけでOK。
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目指すはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会!
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サルーテ停留所で下りると、すぐ目の前に教会の威容が現れます。
サンタ マリア デッラ サルーテ教会 寺院・教会
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中に入りましょう♪
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まだ観光客もほとんどおらず、めっちゃ静かです。
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この教会に来た目的は、この祭壇の右側にある扉から、、、
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中に入った先に、有料の展示室があります。
そこを観るためにやって来ました! -
どのような展示物があるか、案内があります。
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展示室が開くまで時間があるので、教会の中を見学します。
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9:48 開場時間より少し早いですが、扉が開きました。
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この狭い通路を抜けた先に展示室があります。
入り口で入場料4ユーロを払います。 -
展示室の中は残念ながら撮影禁止でした。
しかし、壁や天井に飾られている絵画はどれも素晴らしかったので(特に天井画と、大きな最後の晩餐の絵画)
時間が合う方はぜひ訪れてみてください! -
ヴァポレット待ちの時に現れた、近づいても逃げない鳥さん。
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ヴァポレットに乗ってホテルに戻ります。
いよいよヴェネツィアとお別れで、寂しい気持ちになります。 -
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ヴェネツィアの街並みをカナル・グランデから眺めつつ、、、
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ホテル近くの停留所ではなく、ひとつ手前のシルベストロ停留所で下り、、、
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歩きながらヴェネツィアの街並みを噛み締める。笑
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さようなら、カナル・グランデ!
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11:13発のヴァポレットで Ferrovia 停留所に向かいます。
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11:24 Ferrovia停留所に到着!
ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅は目の前です。サンタ ルチア駅 駅
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荷物を運ぶのも船。
ヴェネツィアの日常的な光景も新鮮に映ります。 -
駅の中は人がいっぱい。
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電車は日本で予約済みなので、この券売機では切符をプリントアウトします。
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次の目的地フィレンツェへは特急の「Italo」に乗ります!
ヴェネツィアに来る時に乗ったFRECCIAROSSAはイタリア国鉄なのですが、
こちらのItaloは日本の私鉄に相当します。
これも楽しみ♪ -
出発時刻まで、Italoのラウンジで待つことにしました。
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飲み物や、、、
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お菓子、パンなどがいただけます。
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出発時刻が近づいて来たので、ホームに移動します。
ヴェネツィア旅行記はここまで。
次はフィレンツェを訪れます。
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