2019/11/02 - 2019/11/04
1325位(同エリア1983件中)
ゆうさん
この旅行記スケジュールを元に
1日目は移動時間を考えて和歌山市内観光。迷った末に出かけたポルトヨーロッパに大満足でした。
2日目は白浜へ移動。
子連れでうろうろも大変なので、ここもアドベンチャーワールドにしぼって1日楽しみました。
なかなか立派な遊園地がついているアドベンチャーワールド。
有名なパンダを見に行くはずが、動物そっちのけの娘とジェットコースターを堪能するはめになったのは計算外。
最終日は地方から地方まで帰るので、日程的に移動のみになってしまいましたが、最後までぐずることなくいてくれた娘の成長を感じる旅でした。
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朝ごはんはホテルバイキングで。
めはり寿司などご当地ものもあってほどよい品揃え。
ありすぎるとつい食べ過ぎてあとで困るので(笑)
子供も好きなものを選べるバイキングは嬉しいらしい。
和歌山駅から特急くろしおで白浜駅へ。
三連休でどうかなぁと思いながら、指定席だと幼稚園児の子供も料金が必要になるので特急券のみ買って早めに並んで自由席にトライ!
大阪から乗ってくる人も多いので自由席は通路にも立つ人がいるほどの大混雑でしたが、奇跡的に窓際一席だけ空きがあり子供を抱えた私を見て譲ってもらえました。
18キロを膝に乗せては大変ですが、子連れで二時間弱立ちっぱなしは想像しただけでも恐ろしいので本当に助かりましたー。
予定通り白浜駅に到着。
どこもパンダでいっぱい。
ちょっとシュールな駅のホームのペンギンのイラストがツボ。 -
駅の窓にパンダ。
何だか手作り感ありますねー。
駅前からシャトルバスがアドベンチャーワールドまで出ていますが、バスの切符売り場も大行列でびっくり。
ここでアドベンチャーワールドの入場券も買えるようですが、ネットの前売りで買ってあったのでバスの切符のみ買って、大荷物抱えて大混雑のバスでアドベンチャーワールドへ。
バスも次々に出ていたので待ち時間はありませんでした。 -
到着!
外にあるコインロッカーに手荷物を預けて身軽になってからいよいよ入場。
さすがに入り口も混んでいますが、ディズニーから比べればどうってことない程度。 -
ここにも遊園地があるのは調べていたので、どうせ乗りまくるだろうと1日乗り物フリーパスも買っておきました。
ちなみに入場券とフリーパスのセット券は現地では買えず、ネットストアでしか買えないようです。
入場券とフリーパス合計で大人6000円、5才は4000円でした。
誕生日は何と入場無料になるそうなので、たまたま連休に誕生日がある私、ぜひいつか利用してみたいなぁー。
ネット注文の用紙を家で印刷して行ったので、それでチケット売り場の行列に並ぶことなくスムーズに入場。その用紙を中にある受付に持っていくとフリーパスがもらえました。
ここもフリーパスは腕に巻くタイプ。 -
入ってすぐにいたレッサーパンダさん。
だらけ具合が素敵。
え、本物??ぬいぐるみ??と皆が悩んでいたほど動かない。 -
遊園地はどこ!?と探す娘をなだめつつ、とりあえずはパンダへ!
園内のあちこちに分かれてパンダはいるんですねー。
それすら知らずに適当に見て回っていたら、話題になっていた赤ちゃんの彩浜は見れずじまい(笑) -
遊園地エリアがオープンしたらすぐにダッシュ!
さすがにここは動物園メインだからか、連休にしたらそれほど混んでいませんでした。
娘はこの子供向けパンダコースターではもの足らず、園内をぐるりと回るビッグジョンアドベンチャーコースターが大層お気に入り。
まだ一人では乗れない年齢なので付き添いで私も乗らざるを得ませんが、連続乗車されて若干気持ち悪くなる母。
幼稚園の年中さんでこれではこの先思いやられます…(^_^;)
ごまかしごまかしサファリエリアへ。 -
無料の列車タイプの乗り物、ケニア号で見て回れるサファリワールドも乗車待ちの大行列にとても娘が並んでくれそうになく断念。
私たちは歩いてサファリエリアを見て回りました。
暑くも寒くもないこの時期は歩くのもお勧めです。
五歳児でも歩けましたし、なかなか良い運動になりました。
ケニア号乗り場の前には本物のオウムさん。 -
サファリには小動物たちもいっぱい。
娘は心ここにあらず、遊園地~と腕を引っ張り全く見てない。 -
ラクダさん。
目の前にいても、全く無反応の娘。 -
エサやりは楽しかったらしい。
キリンやゾウなど花形の動物のエサやりは大行列だったのでスルー。
バケツいっぱいのエサも結構なお値段だったしね。
これくらいのサイズの方が幼児は怖くなくて良かったかも。
ペレットタイプのエサを手渡しであげて喜んでました。
でもさすがアドベンチャーワールド、広大な敷地に大きな動物たちものんびりと過ごしていて、それが目の前に見られてなかなか見ごたえありましたよー。 -
ウォーキングサファリを終えると、遊園地の前にとりあえずご飯食べなさい!と半ば無理やり園内のレストランに連れていって遅いランチ。
娘はキッズセットのカレー。
可愛いけどさすがになかなか良いお値段。
時間が遅かったので混雑もほどほどでした。
今一つ食べたいものもなく、結局私はチュロスをかじったくらいで昼ごはんスルーしてしまいました。
パンダ肉まんは食べてみたかったけど、遅くなって売り切れていて結局出会えず残念。 -
観覧車。
窓からお気に入りのジェットコースターが見える~(笑)
パンダの人形はオプションで各ゴンドラに乗っています。
撮影用かな? -
色とりどりのオウムさん。
遊園地エリアの回りにもちょっとした動物がいて触れあえます。 -
窓の中にも。
乱視ではありません。 -
こちらも何とかショーの時間に連れて行って見たマリンライブ。
客席は満席。
陸の動物だけではなく海の動物もいて、こんなに立派な施設があるんですね。
無料で見られるとはありがたい上、これもなかなか迫力ありました。
最後は閉園時間ぎりぎりまで遊園地を堪能。
ブランコを親子ペアでこいで頑張ると360度回転できる遊具があるのですが、これも娘はが気に入って何度もチャレンジ。
親が必死になって子供がついていけず半泣きになっていたり、見ていても面白い(笑)
しかも意外と難しくて成功したら回りから拍手が起きていました。
最後ね、とチャレンジした3回目についに一回転に成功!
小学生くらいのお兄ちゃんでも怖がっている子もいたのにすごいねー、と係のお兄さんに誉められてしまいました。
とーっても楽しかったらしい。
閉園後はコインロッカーから荷物をピックアップして今日のお宿へ。
白浜はたくさんホテルもありますが、アドベンチャーワールド近くでお手頃価格で温泉付きということで天空のリゾート四季さんに。
地図で見ると歩けなくもなさそうでしたが、幼児連れなのでタクシーで。
結論から言うと、かなり複雑な道でとても薄暗い中歩いてはたどり着けない場所でした(^_^;)
閉園直後だったのでタクシー乗り場も大行列、ようやくホテルにチェックインできたのは6時でした。 -
ホテルはコテージタイプ。
フロントでチェックインしたら、外に一度出てずらりと並んだコテージ棟へ歩いて移動。
普通のお家のようなお部屋でキッチンも付いていて、釣り客やペット連れのお客さんも。
コテージに泊まるのは初めての娘はちょっと怖かったみたい。
ちょっとお部屋で休憩してから晩ごはん。
ここのレストランの売りは紀州フレンチとのこと。
和歌山の食材を使った和洋折衷のコース仕立てでした。
元々住んでいる地元が海産物が美味しい場所なので、普通の和食を食べるよりは普段食べられない凝った料理の方が嬉しいなと予約してみました。
最初は前菜がずらり。
テンション上がります。 -
お子様ランチはワンプレートで。
ちゃんと手作りな感じで、お刺身までついてます。
焼おにぎりって珍しい。
たぶんカキフライだと思うけど珍しい物も入っていて、さすがに1日疲れたのか普段食べないような物もぺろりと食べていました。 -
大人メニューは一品ずつテンポ良く出てきます。
団体が多い中、親子二人だったからかスタッフの方も気をかけてくれました。 -
天ぷら。
もちろん揚げたてあつあつ。
この辺りは純和風。
四角いのはごま豆腐の天ぷら。
添えられた金山寺味噌をつけて頂きます。 -
お魚も梅の風味が。
さすが和歌山ですねー。 -
デザートまでしっかり頂いて大満足。
フレンチと言ってもご飯やお汁はセルフでご自由にどうぞーっていう、堅苦しくないスタイルだったので子連れでも居心地良かったです。
久々にコース料理が食べられて大満足。
ご飯を食べたらお楽しみの温泉。
白浜は温泉も有名です。
このホテルにももちろん温泉があるのでゆっくり温まって就寝。
2日目も充実。
お疲れ様でしたー。 -
これは翌日の朝に撮ったレストランのテラスからの風景。
新しく造成されている住宅地のような場所ですね。
別荘とかなのかな?
朝ごはんは写真がないですが、セミセルフスタイルの和食で美味しかったです。 -
帰りは白浜駅までタクシーを呼んでもらおうとチェックアウトついでにフロントにお願いすると、一社はタクシーが全部出払ってますと断られ。
フロントの方によると白浜にタクシー会社は二つしかないらしく、私は幸いもう一社でタクシーを手配できましたが繁忙期は早めの予約が安全そうです。
無事スムーズに白浜駅に到着。
最後に白浜駅のペンギンさんと一枚。
帰りの特急くろしおはガラガラでゆっくりと自由席でも座れました。
再び和歌山駅まで帰ります。 -
乗り継ぎの和歌山駅でちょっと時間があったので、地元にはないサイゼリアでランチ。
安くて美味しいというのは本当ですね!
皆には笑われましたが大満足の和歌山ランチでしたよー。
有名な間違い探しも、なかなか難しくて親子で必死になって探してかなり時間潰しになりました。
和歌山駅でお土産の梅干しを色々まとめて購入。
普段あんまり食べないけど、大粒の梅はやっぱり美味しくて和歌山に来てすっかり梅干しにはまりました。
また和歌山港まで移動して、フェリーで徳島港へ。
帰りのフェリーは30分ほど遅れが出ましたが、徳島駅から出る列車までずいぶん待ち時間があってどうしようと思っていたので、むしろありがたく。
なかなかの大移動でしたが、最後の列車まで寝ることもなくずっとご機嫌でいてくれた娘に感謝でした。
三日間お疲れ様でしたー。
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