2020/02/11 - 2020/02/12
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nichiさん
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シニア夫婦は苗場でスキーを堪能し、十分に満足!
ラウンジでビールを飲みながらピアノ曲にアレンジされたユーミンの名曲の生演奏を楽しみ、居酒屋で夕飯。
夜のスキーゲレンデをプラプラ散歩してからいよいよ21時からのユーミンのコンサートへ。
私達は1994年以来で通算7回目の苗場のユーミンのコンサートです。
26年ぶりですね。
たまたまですが、すごいいいチケットを入手していました。
前から4列目のセンター席でユーミンが目の前の席で3時間弱のコンサートをシニア夫婦は楽しみました。
ステージにはおおきな40thの文字。
ブリザーディウムは約1,000人の観客で満杯!
50代~70台の方々が多いです。
一番多いのが2人~3人の女性グループ。
次が私達のようなシニア夫婦(カップル)
男女混合の4人~6人の団体さん。
の順でしょうか?
私達は(特に家内が)ファンですが、何となく長年聞き続けているファンです。
たま~にスケジュールが合えばコンサートに行くぐらい。
ファンクラブに入ったり、こまめにユーミン情報をチェックするほどのファンではありません。
会場には多くの熱狂的なファンもいらっしゃいます。
全身ユーミングッズのおば様とか。。
ちょっと圧倒されます。
コンサートスタート。
いきなりBLIZZARDから。
約1,000人の観客はいきなり総立ち!
会場の皆さんの振り付けは26年前と同じ。
両手を目の前にかざして雪が降るのを皆で表現します。
一番左には弦が4人(バイオリン×2、ビオラ×1、チェロ×1)
その隣にはキーボードの武部 聡志さん
その右にギターの遠山 哲朗さん
その右にパーカッションの小野 かほりさん
その右にドラムの小田原 豊さん
その右にベースの浜崎 賢太さん
その右にサックス&フルートの小林 香織さん
その右にコーラスの3人 左から佐々木 詩織さん、亜美さん、今井 マサキさん
灼けたアイドル
彼から手をひいて
天気雨
稲妻の少女
雪だより
ロッヂで待つクリスマス
真冬のサーファー
サーフ天国、スキー天国
霧雨で見えない
TUXEDO RAIN
と続き
リクエストコーナー
ここでなんと会場からミッツ・マングローブが登場。
そのミッツからリンゴの差し入れかと思いきや、なんとリンゴちゃんのプレゼント。
リンゴちゃんはお約束の「贈る言葉」を武田鉄也のものまねで。
そして「フォルテッシモ」を大友康平のものまねで。
キーボードの武部さんはリハーサル時に練習してたみたい。(ユーミンが暴露)
その後、伊勢丹の宣伝部長であったミッツのお父さんとユーミンの関係(伊勢丹のキャンペーンソングをユーミンが創ったのがきっかけのようです。)や、ユーミンとの古い付き合いの話を語るミッツ・マングローブからのリクエストは
海に来て
次の会場からのリクエストは
紅雀
その次は
消息
ガールフレンズ
続 ガールフレンズ
グループ
ここからメドレー
Good-bye friend
Hello, my friend
心ほどいて
NIKE~The goddess of victory
深海の街
恋の一時間は孤独の千年
真夏の夜の夢
メドレーで
青春のリグレット
BLIZZARD
アンコール
やさしさに包まれたなら
14番目の月
アンコール
Called Game
3時間弱の素敵なコンサートでした。
素敵な空間でした。
80年代、苗場だけでなく、逗子マリーナのユーミンのコンサートにも1度だけ言ったことがあります。
ユーミンは70年から数多くの楽曲を手掛けており、その時代時代で聴く人の心を打ち、今では曲ごとにその時の自分を思い出させてくれる存在なんだろうな~
と思いました。
ユーミン、苗場40周年
おめでとう!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
スキーを終えて、レンタルのスキーとストックを返却して着替えたら15時。
ホテルにチェックイン。
ユーミン専用カウンターに並びます。 -
ユーミンの苗場でのコンサートは
40周年 -
柱もユーミン。
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フロントにも。
もう松任谷由実
一色ですね。 -
部屋のキーもユーミン仕様。
徹底していますね。
6号館8階の部屋です。 -
部屋へ。
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狭くて古い部屋だけど、まいっかーー
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部屋からの景色。
閉鎖された白樺平スキー場方面です。 -
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ふつーのユニットバス。
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ホテルロビーへ。
数々のお花。 -
たくさんのお花たち。
TV東京の花。
報道番組WBSの音楽もユーミンだからか。。。 -
サンヨー食品
ラーメンだ~ -
われらが地元のFM横浜も。
何か番組やってるのかな? -
カクテルラウンジ「シャトレーヌ」にやってきました。
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ユーミンの曲を生ピアノで演奏されます。
16時半からの演奏が間もなくのようです。 -
ユーミンのヒット曲がカクテルの名前になっています。
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ラウンジからはゲレンデが見渡せます。
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普段、カクテルを飲まない私達シニア夫婦は生ビールをオーダー
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ピアノ演奏が始まりました。
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窓の外はゲレンデ。
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陽が暮れていきます。
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7曲から8曲だったかな?
ユーミンの名曲のピアノ演奏が終わりました。 -
さあ夕飯へ。
お昼を戴いた苗場プリンスホテル内にあるお店(たくに庵)で夕飯を戴くことに。
17時30分に来るために16時ごろに整理券をお店で入手しておきました。
整理券番号は3番
4人席×2 と カウンターのお店。
5組も入ったら満席になってしまう小さな居酒屋なんです。 -
いい感じのカウンターの席に通されました。
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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利き酒セット
私は
吉乃川
苗場山
越乃景虎
をオーダー -
家内は、
苗場山
越後鶴亀
八海山をオーダー -
追加で
越乃寒梅×2 -
栃尾の油揚げをオーダー
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来ました!
ピンボケでごめんなさい。 -
私は牛タンとろろ
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家内はネギトロ
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それぞれ
おでん
も付いています。
静かで雰囲気も良く、味も良かった!
素敵なお店でした。 -
コンサートが行われる「ブリザーディウム」の入口へ。
まだコンサートまで2時間以上あります。
リハーサル中のようで、少しだけ低音とリズム音が漏れてきます。
曲までは判らないけど、、、 -
Yuming
SURF&SNOW
2020
のプレート -
40周年の軌跡。
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1983年の苗場のユーミン。
若い!
この時はまだホテルの宴会場でのコンサートだったようです。 -
1984年のユーミン。
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ホテルロビーもユーミン装飾。
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私達シニア夫婦はゲレンデに出てみました。
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おばさま3人組が、
おばさま「写真撮っていただけますか?」
家内「いいですよ。」
おばさま「ユーミンですか?」
家内「は、はい。そうです。」 -
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今日はシニア夫婦2人で随分滑りました。
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ここでも
「写真宜しいですか? ユーミンですか?」
と同世代と思われるシニア夫婦に声をかけられました。 -
寒くなってきたのでホテル内のユーミングッズショップへ。
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何も買いませんでしたが、熱烈なファンが多いんだなー
と2人で実感。 -
レコード&CDは全部あります。
DVDは1枚しかないかな? -
部屋に戻ってしばし休憩。
今晩のチケット確認。 -
前から4列目。
席について判ったのですが、センター席でユーミンの目の前でした。
家内曰く「2度ユーミンと目が合った」
本当かよ? -
20時半になりました。
21時からアンコール含めて23時45分まで、たっぷり素敵な空間を楽しみました。
コンサートの内容は、「本旅行記の概要」に記しています。 -
席を確認して会場に入ります。。
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コンサートが終わり、素敵な感動のまま、カクテルラウンジ「シャトレーヌ」にやってきました。
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生ピアノによるユーミンのナンバーの演奏があります。
通されたのはこのような暖炉の席。 -
カクテルメニュー
ユーミンの曲名がメニューになっています。 -
メニュー
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せっかくなので、普段飲まないカクテルをオーダー
私はBLIZZARD -
家内はSURF&SNOW
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このコンサートのために造られたコースター付きです。
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ユーミンのコンサートを終えた人々でアッと言う間にラウンジは満杯。
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24時15分
ユーミンナンバーの演奏が始まりました。
曲が終わるごとに皆さん拍手。
シンプルなアレンジでいい感じです。 -
演奏が終わりました。
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部屋に戻って寝ましょう!
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翌朝の部屋からの景色です。
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ビュッフェ式の朝食へ。
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もう滑っていらっしゃる方もチラホラ。
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朝食を終えてユーミンラウンジへ。
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中ではフリードリンク(ソフトドリンクのみ)
ユーミンの映像が流れています。
大勢の皆さんが見入っています。 -
ユーミンTシャツも売られています。
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11時発の越後湯沢行のバスを予約していたので、それまで部屋に戻って暫くゆっくり。
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チェックアウト後にバスで越後湯沢へ。
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苗場プリンスホテル
さようなら。 -
越後湯沢駅に着。
昨日吹雪だったのですが、すっかり雪掻きがされています。 -
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何かお土産を、、
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色々売ってます。
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ぽんしゅ館
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いいね~~
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500円でおちょこで5種の日本酒を飲むことができます。
新幹線の時間があって飲めない。。残念。 -
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八海山
購入。 -
きりがないから我慢。
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私じゃない。
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新幹線で食べるお弁当を購入。
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2人ともカニ寿司にしました。 -
上越新幹線 とき 318号 12時08分発 東京行きに乗ります。
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この旅行記へのコメント (3)
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- nichiさん 2020/02/15 10:39:40
- ごめんなさい
- パーソナル媒体の価値です。
→
パーソナル媒体の価値として好きてます。
の間違えです。
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- picotabiさん 2020/02/14 20:40:05
- 私のユーミンといえば
- nichiさん こんばんは!前から4列目のセンター!楽しまれたのではないでしょうか。いいなー
ユーミンはコンサートは行ったことないのですが、自分も青春時代を思い出すので好きな曲多いです。
最初に出会ったのはDADIDAのアルバムなので、青春のラグレットを聴くと懐かしくて涙でちゃいますね。
あと荒井由美時代の曲が最近好きで翳りゆく部屋をよくカラオケでよく歌います。読んでてカラオケ行きたくなっちゃいました。
私のユーミンといえば番組引越ししてしまいましたが日曜夕方の東京FMのラジオ。
札幌にいたころは国際で滑った帰りに車でユーミンのラジオを聴くのが楽しみでした。恋愛相談がおもしろくて。あのころのユーミンは私にとっては恋愛の神様でした。
- nichiさん からの返信 2020/02/15 10:37:46
- Re: 私のユーミンといえば
- picotabiさん
いつもコメントandいいね
ありがとうございます。
私は中学一年の時、初めてユーミンと出会いました。
友人から借りた「ひこうき雲」と言うLPレコードでした。
邦楽では、ガロ、かぐや姫、チューリップ、井上陽水。
洋楽ではスティービー・ワンダー、ビートルズ、エルトン・ジョン、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン。
これらをレコードかラジオで聴いていた頃、荒井由美は衝撃的でした。
当時学校で流行っていた天地真理や浅田美代子、西城秀樹や郷ひろみに全く興味がなかった私にはかなり新鮮でした。
大学生になり、アルバイトなどでレコードも買えるようになり、出るたびにアルバムを買うことに。
古いアルバムを聴くと、その時の自分を思い出します。自分は進学→就職→結婚→定年
と進化しているのですが、苗場では変わらないユーミンの空間がある。
そんな印象なんです。
家内が初めてユーミンと出会ったのが友人に録音してもらった「あの日に帰りたい」だそうです。
1975年でまだ小学校6年生だったそうで、南沙織やフィンガー5、ベイシティ・ローラーズばかり聴いていた家内は世界が変わったそうです。
基本的には洋楽ばかり聴いている私たちシニア夫婦ですが、ユーミンは少し特別な存在なんです。
1994年以来、通算7度目の苗穂。
素敵な空間でした。
東京FMのユーミン
ハイハイ!
「松任谷由美 サウンドアドベンチャー」
でしたっけ?
私らがまだ結婚する前、日曜日の夕方、車〔ボロボロのカローラ)の中で聴いていましたよ~~
家内はまだ就職したばかりでした。
ユーミンの恋愛相談を私たちはドライブの帰りに聴いていました。
家内はその時の視聴者からの相談内容とユーミンの回答をいくつか鮮明に覚えているようです。
picotabiさんは北海道だ聴いていらしたんですね~~
因みにあの頃の東京FMは、ユーミンの前に山下達郎の「サンデー・ソングブック」だったかな?
があり、この番組は洋楽の紹介と逹瑯の解説が面白かった記憶があります。
ラジオってパーソナル媒体としての価値です。
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