2020/02/01 - 2020/02/01
15位(同エリア288件中)
くわさん
千葉に引っ越してからちょくちょくチラシが入っている東京ドイツ村。冬場の夜はイルミネーションをやっているようで、ちょっと足を延ばして行ってきました。
春節ということもあり、ランタン祭りもやっているよう。本場長崎と比べてみましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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やってきました東京ドイツ村。東京と冠がついていますが、実際あるのは千葉県の袖ケ浦市。房総半島の真ん中あたりになります。
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入園料はイルミネーション時期は車一台3,000円。中に何乗っていようが3,000円。なので一台にたくさん乗っている方がお得です。
私たちは夫婦二人なので一人1,500円。イルミネーション時期は身障者割引はないとのことでした。 -
ここは周回道路があり、その道路沿いに駐車場があります。どこに停めてもOKで何週でも回ることができます。
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ここは入園料以外にこうした乗り物は別料金が必要です。
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私たちはイルミネーション目的だったので乗り物は無視。
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16:45、そろそろ日の入りで観覧車に夕陽が当たり赤く染まります。
売店ではドイツビールが飲めるそう。今度はバスで来ましょう。 -
どうやらここがメインの建物のよう。マルクトフラッツ。売店もありソーセージも売っていました。
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その建物を通り抜けるとイベント広場。たくさんの人。
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ドイツ風の建物。
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点灯式をしていました。ゆるキャラも登場。
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17:00、点灯。まだ明るく無理がありますね。
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LEDが点いているのですが・・・
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17:05、ソフトフィルターをかけると光が強調されます。
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ここは売店。
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ちょっとはイルミネーションが目立ってきました。
結局この建物には入らず。 -
こんなのも建っています。
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ランタン会場へ移動します。
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ランタン会場はここから徒歩10分程度のところにあります。
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明るい時は分からなかったのですが、地面にもたくさんLEDが仕掛けられていたのですね。
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こちらがランタン会場。池が見えます。
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場内にはこんな自動運転のカートが走っていました。
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ランタン会場までは下り坂。
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だんだんLEDが明るく見えてきました。
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この広場一面にLEDが敷き詰められています。
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こっちも。
この時はただ地べたにLEDが敷き詰められているだけだと思っていたのですが・・・ -
後からこのLED達が何者かがわかります。
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この赤いLEDはそういう事だったのですね。
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ソフトフィルターをかけないとこんな具合。
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ソフトフィルターをかけると光が綺麗になります。
もやもやしていやや、という人もあるかもわかりませんが。 -
こちらはランタン会場。夕焼けも奇麗です。
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色とりどりのランタンが見えます。
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池には何やら巨大ランタンが浮かんでいます。
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白鳥ランタン。
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ここから入ります。
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白いランタン。長崎にはなかった色です。
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夕焼けとランタン。なかなかいい感じです。
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色とりどりのランタンとその先は建物風巨大ランタン。
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木にぶら下がる赤ランタン。
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長崎は赤やピンク、黄色くらいしかなかったと思いますが、ここはカラフルです。
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白鳥さん。
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子白鳥もいます。
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これは蝶かな?
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風車ランタン
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長崎にはないランタンで新鮮です。
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デザインがチャイナ風
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パンダランタン。
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これは巨大ランタン。中には入れません。
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実在の建物なのでしょうか?
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大道芸もやっています。
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ここにもパンダさん。
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パンダの楽園。
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ペロペロキャンディ・ランタン
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17:45、もう、真っ暗になってしまいました。
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おとぎの国風。
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クリスマス・ランタン。ちょっと中華色から離れてきました。
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こちらは行けに浮く船型ランタン。
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これは梅? 桃?
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この池、普段はスワンボートが乗れるようです。
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なかなかきれいですね。
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こちらはおとぎの国。
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今年の干支・・長崎ならそうなのですが、このあとの展示の並びを見るとこれは干支ではなさそうでした。
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この船、横から見ると壮観です。波も立ってる。
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池には他にもフロートランタンが浮かんでいます。
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バッタとカマキリ
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蜂にカタツムリ
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またまた中華風に戻ってきました。
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水しぶきを上げて浮かぶ船型ランタン。
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ハスの花ランタン
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奥の方に青く光っているのはスタートしたマルクトフラッツ(レストラン・ショップ)
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ここからだとこのイルミネーションが何なのか分かりません。
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船型ランタンはあっちへ行ってしまいました。
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これは麒麟。
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目が光っています。
なかなか複雑な色合いです。 -
こちらは龍。近くで見ると困難だったのですね。
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ここから上り坂。
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高い場所から池を見下ろします。
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ゆるい上り坂。
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どこへ行くのでしょうか。
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昇り詰めると展望台。おもわず「すごい」と声を上げてしまいました。
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ナルホド、さっき下で見ていた赤いLEDは宝箱だったのですね。
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ゲームのリモコンのようなものもあります。
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いや~、これはこの展望台に上って見ないと、何が描いてあるか分かりませんね。
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ソフトフィルターをかけてみました。
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ゲーム機のリモコン
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宝箱
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この展望台で「無料で写真を撮ってプリントして差し上げますよ」と声掛けられて撮ってもらったら・・・確かにプリントしたものはもらったのですがとても小さいやつで、大きなサイズなら一枚1,500円という事でした。
勿論買わず、小さなものだけもらって帰りました。 -
展望台から降りましょう。
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18:30、ちょっと腹が減ってきました。
ただ、ここで食べると高そうだったので、出てからコンビニで何か買いましょう。 -
ここは夏場は芝生広場。
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色合いが芝生のよう。
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こんな記念撮影コーナーもあります。
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ロケット・ランタン
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公式ホームページによるとフォト・スポットらしい。
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ソフトフィルターをかけてメルヘンチックに。
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両手をかざせばハートが動き出すそうです。
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ここにもなかなか面白い絵が描かれています。
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勇者の剣でドラゴンを倒そうのコーナー。
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ここは観覧車の下で、これでぐるっと一周回ってきたことになります。
一人1,500円でしたが、ハウステンボスのイルミネーションと比べるとあちらはここの倍以上。
この値段なら納得価格です。
今度は暖かくなってから、バスでビールをたらふく飲みに来ましょう。袖ケ浦駅からバスが出ているとのことでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2020/02/25 10:21:42
- 駐車料金が3000円?
- ☆同県人の様で親しみを感じました~
☆昨年の台風襲来より前になんとなく房総半島巡りをした時、気まぐれでチラシの入った『東京ドイツ村』まで行ってみましたが~千円ぽっきりでした!
☆その時は、チラシでラッキー!なんて安直に喜んだものですが、此が入場料に為るわけですね(6月中旬だったと思うので百合の移植が間に合わなくてお安かった)?
☆千葉でも北から南まで色々変化がありますから、台風や地震におびえたり北総台地の方は津波も恐いし。。。大変ですね。負けずにファイティング!
- くわさん からの返信 2020/02/25 20:57:56
- RE: 駐車料金が3000円?
- salsaladyさん、こんにちは。
東京ドイツ村、イルミネーションがある冬季と、それ以外の季節は料金体系が違うようです。
冬季は人数にかかわらず車一台3,000円、それ以外の季節は車一台1,000円+一人800円×人数分のようです。
千葉は見どころがたくさんあるようで、暖かくなってきたら活動を開始したいと思います。
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