上野の散策2019年12月パート1

2019/12/24 - 2019/12/24

年末に上野の街や公園を主人と散策しました。上野恩賜公園には多くの史跡や名所がたくさんあり、見所が満載でした。

歴史の勉強にもなり、自然もあり、本当に美しい場所でした。

エリア 上野・御徒町(東京)

上野駅に着きました。上野にはアトレという駅ビルがあります。

駅前には多きな家電量販店もあります。上野らしくパンダのイラストが入ったビルとなっています。

上野といえば上野恩賜公園。さっそく散策していきます。広いから見るところがたくさんありました。

こちらはかえるの噴水。小さな噴水です。かえるの口から水がでてます。

蜀山人の碑。蜀山人は太田南畝のことです。いろんなペンネームがあったのですね。

清水観音堂です。清水の舞台を真似てつくられたものです。

人形供養碑です。人形の供養もやってくださるところでした。

お馴染みの西郷さんの銅像です。頭が大きいのは下から見上げたときのバランスを考えているそうです。

彰義隊の墓。説明もありますが、幕末の上野戦争で一夜にして滅びたそうです。

墓石付近は薄暗いかんじ。

先程の清水観音堂ですが清水の舞台を真似ているのがよくわかる角度です。

月の松という円を描いて育った松が有名です。

正岡子規球場。正岡子規は野球好きでした。

摺鉢山古墳。上野恩賜公園にはなんと古墳まであるんです。

こちらは古墳の説明です。小高い丘になってて、丘全部が古墳になっています。

東京文化会館。様々な催しを行うホールがあります。

正岡子規球場の近くには正岡子規の俳句もありました。

こちらは国立西洋美術館。常設と企画展とがあり、とても目玉企画の多い有名な美術館です。

こちらは国立科学博物館。博物館のまえには蒸気機関車のモニュメントが。かつては乗客をのせて活躍していた立派な機関車です。

その蒸気機関車のとなりが入り口となっています。

上野恩賜公園を出ると両大師橋があります。

橋の下には鉄道がたくさん走っていました。

パート2へつづく。