雪まつり前のさぽっろへ（①JAL国内線ファーストクラス搭乗記＋さっぽろ市内）

2020/02/01 - 2020/02/04

雪まつり前の月曜日にさっぽろ出張となったので、土曜日から札幌に入きました。
昨年に引き続き、雪像づくり、スキー、ジンギスカンなんかをして楽しみました。
大まかな日程はこんな感じです。

2月1日（土）JAL国内線ファーストクラスにて、札幌へ→札幌市内散策→雪像つくりの手伝い
2月2日（日）札幌国際スキー場にてスキー　→　定山渓温泉でカレー
2月3日（月）朝は雪まつり会場をぶらぶら→仕事→夜は札幌ビール園にてジンギスカン
2月4日（火）エアバス350クラスJにて、東京へ戻る。

まずは第一段として、初日のJAL国内線ファーストクラス搭乗機と札幌市内散策について、書きたいと思います。　

エリア 札幌(北海道)

出発が土曜日で、酒を飲んでも問題はないので、行きはファーストクラスにしました。アップグレード分の費用は、自腹です。
専用の入口から入ります。やっぱり豪華です。

案内板も豪華です。

壁に貼られているファーストクラスのプレートです。

チェックイン後は、少し長めのエスカレーターでラウンジに向かいます。

チェックインカウンターでは、「紙のチケットで搭乗されますか？」と聞かれました。もちろん即答で「紙でお願いします。」と言いました。福岡では、言われなかったので、ありがたかったです。

このような質問をされたのは、自分が奮発してファーストにしました的なオーラが出ていたのか、結構な人が紙のチケットを要求されるのか、理由はわかりません。

今回は紙のチケットが貰えて嬉しかったです。

ダイヤモンドプレミアムラウンジ入口のロゴです。
これも豪華な雰囲気があります。

通路の先には、重厚感のある松があります。
このような配置もデザイン性なんかを凄く考えられてるんだろうなと思いました。

近くで見ると、何とも言えない形をしてます。

窓際の飛行機が見える席をキープしました。
天気もよく、富士山が見えました。

プレミアムビールのサーバです。

パンとおにぎりもありました。
今回も時間が早かったので、残念ながらカレーパンはありませんでした。

まずはおにぎりと味噌汁を頂きました。
飲み物はプレミアムモルツです。

おにぎりのあとは、パンを頂きました。
飲み物はコーヒーです。
機内で食事が出るので、控えめにしないとと思うのですが、ついつい食べてしまいます。

ボーと外を見てると、近くの飛行機が動き出しました。

ラウンジ全体の概要図です。

自分が確保したところと反対側のエリアです。
こちら側のイスのほうが高級感があるように思います。
ラウンジ内は比較的空いてました。

今回は念願の窓際席を確保できました。
1K席なので、前は壁です。
申し込み時は、上級会員でないため、空いてなかったのですが、前日に確認したところ、空席が増えてたので、速攻で1K席に変更しました。さすがに、1Aは空いてませんでした。

アルコールのメニューです。
今回は、白い制服のCAさん、シート担当のCAさん、キッチン担当のCAさんから挨拶がありました。
上着を預けたあとは、新聞を勧めてもらいました。

今回は10時30分発の便だったので、昼食が提供されました。そのメニュー表です。

ブランケットです。

メインディッシュは、鮟鱇のおろし〇〇でした。漢字が読めません（笑）
場所が場所なので、さすがにカリッとした食感はありませんでしたが、美味しかったです。そのほかの食べ物もおいしかったです。
飲み物はシャンパンにしました。

お約束のショットです。
今回は窓際の席だったので、ついつい撮影してしまいました。

シャンパンをおかわりして飲んだところで、コーヒーを勧められました。
森伊蔵を飲みたかったのですが、素直にコーヒーにしました。やはり、札幌便は福岡便と比べて、時間が短いので、お酒を３杯飲むのは、厳しそうです。

もうすぐ着陸です。
2018年の胆振東部地震の震源地がある厚真町が見えてきました。近くに見えるのが火力発電所で、写真では見にくいですが、遠くに地滑りしたところも見えます。

千歳到着後は、雪像作りを手伝うため、トイレでスキーウェアに着替えて、札幌市内へ向かいました。
この時期だと、道路は雪で見えないのですが、今年は雪が少なく、ほとんど雪はありませんでした。

旧道庁前もほとんど雪はありません。

雪まつり会場の大通り公園に行くと、急ピッチで雪像が作られてました。
これはJRAの雪像です。

自衛隊の方々も大人数で作られてました。
手先の器用な方が選抜されているんでしょうか。

建物の隙間から撮ってみました。
こちらも大人数で作られてました。

札幌便は、福岡便と比べると時間が短いので、少し慌ただしい感じがしました。窓際の席を確保できたのは、良かったです。

この旅行記へのコメント （2）

• nikさん 2020/08/16 14:04:44

  僕も紙の搭乗券が必要でした。

  僕の会社も数年前から領収証と共に紙券の提出が義務となりました。
  面倒ですが僕も毎回自動発券機で紙券を出しておりました。
  理由はよく分かりませんが当時周りの会社や取引先からも沢山悲鳴が聞こえて来ておりましたので、たぶんこの時期から始まったような気がします。
  発券カウンターの担当者もビジネスマンらしき人には声がけする様なマニュアルになって居るのでしょう。
  今では緩和され後日ネット発行ができる搭乗証明書でも良くなりましたので楽になりました。
  
  

  マイコーさん からの返信 2020/08/20 09:21:57

  Re: 僕も紙の搭乗券が必要でした。

  nikさん
  書き込みありがとうございます。
  なるほど、そのようなマニュアルになってるんですね。
  確かに、会社によっては、精算時に搭乗券の提出を義務化してる会社もありそうですね。
  自分の会社も領収書だけで紙の搭乗券は提出してません。